2021.11.11
MI フェスティバル2021それは、3Dサウンド音楽が訴求する中、あなた自身が客席からステージへと飛び出す表現や想像力、そして未来を探る2日間。
総力をあげてお届けするFUNな配信イベントです!
カッティングエッジなプラットフォームLUSH HUBから素晴らしいゲストともお送り致します。
MI FESTIVAL 2021は11月19日(金)から11月20日(土)の2日間に渡って開催されます。
「11.19」「11.20」 それぞれのタブをクリックして、各日のタイムテーブルをご覧いただけます。
映像作品をより一層際立たせるための音選びと加工方法、そして何より技術者に求められるイマジネーションを、数多くのTVドラマや情報番組の音を日々担っている牧瀬能彦氏をゲストに迎えてお届けします。 本セミナーの音源素材となるPro Sound Effectsではクリエイターが描くストーリーの実現に最大限応えてくれる業界標準サウンドライブラリーとしてNETFLIX、hulu、MARVELなどをはじめ、ポストプロダクション並びにゲーム産業をリードするワールドクラスの品質と規模を誇ります。 世界で初めての代理店がここ日本から設置された本ブランドの導入方法から実践的な活用方法までをお届けいたします.
1994年株式会社アックス(元サウンズアート)に入社し、音響効果としてのキャリアをスタートさせる。その後、テレビドラマをメインに多くの作品に携わる。代表作品にTBSドラマ「渡る世間は鬼ばかり」があり、400本以上の「渡る世間は鬼ばかり」を担当、その他多くの橋田壽賀子ドラマを「音」で支えている。現在はフリーランスとして活躍し、テレビドラマ以外にも情報番組やニュースなどの生放送業務や、イベント・舞台などの音響効果業務など活躍の場は多岐にわたる。
2019年にWaves eMotion LV1ライブコンソールを導入、コロナ禍においても精力的にライブ/配信ミックスにeMotion LV1をフル活用されているエンジニア集団ライブデート。今回は代表の青木氏とエンジニアの澤田氏をお迎えし、eMotion LV1の魅力、メリットを語っていただくほか、SIX LOUNGEのライブ収録音源で、eMotion LV1ならではのミックス手法とその効果を体験いただきます。
楽曲提供:SIX LOUNGE
Official Site:https://six-lounge.com/
使用曲:Album「3」収録 「IN FIGHT」https://youtu.be/z92xwom6RPs
ライブデート:Sonar Pocket、MY FIRST STORY、ヨルシカ、Fear, and Loathing in Las Vegas、Ms,OOJA、Northenr19、FOMARE、COUNTRY YARD、SIX LOUNGE、Survive Said The Prophet、tricotを始め様々な分野でサポートを行なっている。
Home Page:http://livedate.jp/
1もはや世界中のポストプロダクションにおける業界標準ツールRX 9。 それゆえに業務用途で素早く使用する際の今更聞けない基本セッティングやショートカット、そして業務用途で最も重要視される『ノイズの取れる範囲と取ってはいけない範囲、その判断基準』を株式会社ソナ の染谷和孝氏に教えていただきます! RX 9で改善されたモジュールの長所と短所、その解決方法にも触れる45分。これを見るか見ないかでポスプロ1年生の未来が変わります!
1963年東京生まれ。東京工学院専門学校卒業後、(株)ビクター青山スタジオ、(株)IMAGICA、(株)イメージスタジオ109、ソニーPCL株式会社を経て2007年(株)ダイマジック、2014年には(株)ビー・ブルーのDolby Atmos対応スタジオの設立に参加。2020年に株式会社ソナ制作技術部に所属を移し、サウンドデザイナー/リレコーディングミキサーとして活動中。2006年よりAES(オーディオ・エンジニアリング・ソサエティー)「Audio for Games部門」のバイスチェアーを務める。また、2019年9月よりAES日本支部 広報理事を担当。
Apple Musicが空間オーディオを公式にサポートしたことで、音楽ミックスのDolby Atmos対応に注目が集まっています。このセミナーではDolby Atmosでミックスするために必要なツール、マルチチャンネル対応の有能なプラグイン、そして空間オーディオ対応で劇的に変化したミックスの概念を、多数の空間オーディオミックスを手がけてきたprime sound studio form所属のエンジニアMine-Changさんに語っていただきます。
2005年、初のプロデュース作品がコカ・コーラのCMに抜擢され、J-POPチャートで1位を獲得。 Little Glee Monsterや櫻坂46などの作曲家として、またprime sound studio form所属のエンジニアとして活動。 没入型サウンド技術をいち早く取り入れ、映画や舞台の3Dサウンドを制作してきた。 近年はミキシングの経験を生かし、スタジオ機器の音響調整などにも携わる。
音楽作品を公開するメディアの変遷ともに変化し続けている要素の一つが、求められるミックス後の音楽のレベルです。CD時代の「ビットを使い切る」手法では様々な現代の配信メディアには不向きな場合も多々あります。このセミナーではグレゴリ・ジェルメン氏を講師にお迎えし「ラウドネス」の特徴を意識した上での音楽ミックス、プラグインの効果的の使い方を紹介していただきます。
レコーディング・エンジニアになるべくパリから来日し、専門学校卒業後スタジオグリーンバードを経てDigz Inc, Groupに。
2021年に独立し、Sonic Synergies Engineeringを設立。
ポップス、ダンスミュージックを中心にステレオからDOLBY ATMOSまで幅広く活動。
URL: https://linktr.ee/mixedbygreg
さまざまなジャンルのクリエイターをお招きしてクロストークを行うLushHub Talk。MI Festival特別版では作曲家の神前 暁(MONACA) 氏とクラムボンのミト氏をお招きし、これからのロック/ポップスの行方について対談していただきます。
作曲家。大阪府出身。京都大学工学部卒業。株式会社ナムコ(現(株)バンダイナムコスタジオ)を経て、現在はMONACAに所属。アニメ・映画等の劇伴音楽やアニメソングの作編曲、アーティストへの楽曲提供・プロデュースなど、幅広い活動を行う。近年は大学講義や各種メディアを通じて後進の育成にもあたる。 代表作は、『Vivy -Fluorite Eye's Song-』、『BEASTARS』シリーズ、『<物語>』シリーズ、『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズ、『らき☆すた』、『THE IDOLM@STER』シリーズ。
クラムボンのバンドマスターとして、ベース、ギター、キーボード他を担当。デビュー以来クラムボンのほとんどの楽曲はmitoによるものであり、自身のバンド以外にも、楽曲提供、演奏参加、プロデューサー、ミックスエンジニアとして、多くのミュージシャンを手がけるほか、映画やTV、アニメなど幅広く楽曲制作を行っている。 2021年は、日本テレビほかで放送された、野島伸司氏 原案・脚本TVアニメ『ワンダーエッグ・プライオリティ』の劇伴をDÉ DÉ MOUSEとミトで担当。ほか、大森靖子によるアイドルユニット “ZOC”の1stフルアルバム『PvP』で2曲編曲&プロデュース、持田香織ミニアルバム『せん』の作詞曲とトータルプロデュース、豊崎愛生4thアルバムリード曲「それでも願ってしまうんだ」や、ゲームアプリ『あんさんぶるスターズ!!』FUSION UNIT SERIES 第2弾「ポケットに宇宙」の作編曲を担当など、幅広い活躍を見せている。また、クラムボンでは、先日の東京2020パラリンピックの開会式へ楽曲提供を行った。
MIDIコントローラーであり、シンセサイザーでもあるORBA。 ライブ映像内では音も映像もORBAを使ってコントロールしています。 球体のボディに秘められた可能性をサウンドデザイナーであるSUNNOVA氏のマルチメディアなライブパフォーマンスから探っていきます。
東京を拠点に活動するサウンドデザイナー。ソロアーティストとして国内外のレーベルからの楽曲リリース、TVCMの楽曲制作の他、近年は映像作家としてファッションブランドなどの楽曲と映像制作を手掛ける。
2020年に日本のオルタナティブシーンを代表するバンド、downyに加入し、サンプラーとシンセサイザーを担当。最新作は2020年にリリースされたdowny - 第七作品集『無題』。
「もしも、エレピのハンマーがもっと硬い素材だったら?」「ドラム缶にドラムヘッドを付けたら、どんな音になるの?」そんな仮想の楽器を想いのままに作ることができるのが、フィジカル・モデリング(物理モデリング)方式の音源。カナダのAAS社は、そんなフィジカル・モデリング一筋でアナログシンセ、エレピ、弦楽器、仮想楽器の音源をリリースしています。そんなAASの各種音源を長年のAASユーザーでもある作編曲家の田辺恵二氏が徹底深掘り!トップクリエイターが長年愛する音源の秘密や歴史に迫ります。
1991年よりCHARAや古内東子のデビューアルバムに参加。
及川光博やゴスペラーズのアルバム、ツアーに音楽監督、作編曲家として参加。
以降SMAP 浜崎あゆみ 柴咲コウ 岡本真夜 AKB48 SKE48 に楽曲提供。
2002年 2006年 日本レコード大賞金賞受賞(編曲)
現在は作家活動の他ネットTV MCやラジオパーソナリティ等
他分野にも精力的に活動中
作曲やアレンジ、ミックスを手掛けるクリエイターと、その曲に生命を宿らせるボーカリスト。今日も日本中のどこかでクリエイターの作品に命(ボーカル)を吹き込むレコーディングが行われていることでしょう。そんなとき、最も時間をかけるべき作業の1つが「ボーカリストに合ったマイクのセレクト」。ボーカリストの感情とクリエイターの想いがどのように交差して作品になっていくのか。ボーカリスト視点とクリエイター視点のリアルな会話をお届けする「マイクの選び方指南」を、クリエイター田辺恵二氏とシンガー塚本タカセ氏のお二人に実演していただきます。
1991年よりCHARAや古内東子のデビューアルバムに参加。
及川光博やゴスペラーズのアルバム、ツアーに音楽監督、作編曲家として参加。
以降SMAP 浜崎あゆみ 柴咲コウ 岡本真夜 AKB48 SKE48 に楽曲提供。
2002年 2006年 日本レコード大賞金賞受賞(編曲)
現在は作家活動の他ネットTV MCやラジオパーソナリティ等
他分野にも精力的に活動中
秋田県出身。soulに磨かれた黄金の歌声を持つ。 幼少の頃に母親の好きなsoul musicに慣れ親しみ、10代の頃はロックギターに傾倒する。国際教養大学でblack music historyを学ぶ一環としてGospelに出会ったことにより、歌う喜びに目覚めたと同時に心に眠っていたsoulの感性が蘇る。 2014春、歌修行のため単身ニューヨークへ。 ゴスペルディレクターJohnetta Bush、ヴォーカルトレーナーStacy Pensonに師事。また、現地ライブハウス、ストリート、黒人教会など、本場の地で歌唱力を磨く。黒人教会のゴスペルクワイヤではリードシンガーを務めた。 上京後、gospel、classic soulやbluesを歌うことでルーツ・ミュージックを更に追求し、その音楽性は、和製D'Angelo、 John Legendの呼び声も高い。 2017年5月に1stアルバム"GOLD"をリリース。収録曲"わかったんだ"がFM秋田マンスリーソングに選出。秋田ノーザンハピネッツ戦のオープニングアクトでは2千人以上の観客に歌声を届けた。2018年に故郷秋田を歌ったシングル「軽トラでゆこう」をリリース。2020年には同曲が起用された(株)秋田スズキのCMが秋田県広告協会大賞を受賞。 そしてゴスペルディレクターとして秋田の三種町で「三種ゴスペル」を主宰し故郷の文化活動に貢献。県内各地の小学校で生徒を対象としたゴスペル教室を定期的に開講。また、都内各地でゴスペルワークショップ、ヴォーカルレッスンやオンラインレッスンを開講し、歌う楽しさを幅広い世代に伝えている。
『よりよい音楽を、よりはやく』をテーマにまるでプロが弾いたようなトラックを誰もがプロデュースできるUJAM製品。 同製品を普段から活用いただいている林ゆうき氏をゲストに、大人気TVアニメのテーマ曲をモチーフに、UJAM Symphonic Elementsシリーズを用いてその場で楽曲を構築。 TVアニメファンはもちろんのこと、驚くほどのスピードで楽曲を組み立てていく林ゆうき氏のクリエイティビティとUJAMの誇る即戦力クオリティの競演からは目が離せない。
1980年生まれ / 京都府出身 元男子新体操選手、競技者としての音楽の選曲から伴奏音楽の世界へ傾倒していく。 音楽経験は無かったが、大学在学中に独学で作曲活動を始める。卒業後、hideo kobayashiにトラックメイキングの基礎を学び、競技系ダンス全般の伴奏音楽制作を本格的に開始。さまざまなジャンルの音楽を取り込み、元踊り手としての感覚から映像との一体感に重きを置く独自の音楽性を築く。
自分の歌を世界に向けて発信したい。でも、どんな機材を揃える必要があるのか全く検討もつかない。そんな悩みをお持ちの方は多いことでしょう。最小限の機材、わずかな工夫で自宅レコーディングでも視聴者が聴きやすい「歌ってみた動画」を作ることは可能です。そんなテクニックを人気MIX師のはじめま氏、こいた氏をお招きしてクロストーク!良いボーカルをとるための機材選定やテクニック、そしてMIX師が喜んでミックスしたくなる気のつかいどころまで情報満載でお届けいたします。
現役エンジニア、アレンジャーの傍、ボカロや歌ってみた文化に触れたいという想いからMIX師活動を開始。MIX師とエンジニア、歌い手と歌手、プロとアマなどの垣根を取り払うべく、交流会や主催イベントなども行う。自身主催の歌ってみた投稿企画「歌い手甲子園」は初開催ながら2,000名を超える参加者と3,000曲もの曲が投稿され大成功を収めた。
武道館ワンマンライブを目指して活動する活動歴2年の歌い手。力強くも儚さのある歌声が特徴。2週間に1回の歌ってみた投稿、毎週金曜9時からツイキャス配信など精力的に活動中。
「はじめまして。ゆうがと申します。切なくも強く、美しくも惨めな世界を描きます。」
ピアノ音源の世界は群雄割拠。世界中のさまざまなメーカーから究極のピアノ音源が続々と登場しています。バーチャルインストゥルメントの雄、Spectrasonicsが10年の歳月をかけ開発したKeyscape、大容量ピアノ音源の代表格であるSynthogyのIvory、独自のフィジカル・モデリングで異彩を放つModartt Pianoteq。いずれも"究極"のピアノ音源を東京藝大出身、odolの森山公稀氏とプロデューサー/シンセサイザープログラマーの佐藤純之介氏をお招きし、さまざまな視点からピアノ音源を徹底深掘りします。
ボーカルは楽曲の主役。だからこそ、多くの時間をかけてトリートメントを施したり、印象に残るようにエフェクティブな加工を施してみたりすることでしょう。本セミナーではサカナクション、フジファブリック、米津玄師、Lucky Kilimanjaroなどいずれもボーカルに特徴のある楽曲を手がけてきたエンジニア、土岐彩香氏をお招きし、印象に残るボーカルトラックの仕上げかたについて解説していただきます。
青葉台スタジオからエンジニアのキャリアをスタートし、現在はフリーランスで活動中。 打ち込みと生音の合わさるダンスミュージックを得意とする。 ついベースとキックを大きくしがちな、グルーブ好きエンジニア。 長年にわたるfocalユーザーです。
Focal
¥57,200
Alpha 50 Evoスピーカーは汎用性と高性能を提供。
様々な環境でのミキシングに対応できるよう設計されており、音響施工が施されたスタジオはもちろん、ベットルームでも信頼のおけるサウンドを提供します。
iZotope
¥138,490
世界中のポストプロダクション・音楽業界のプロから最も信頼されるRXは、輝かしい受賞歴を誇る業界標準オーディオリペアツール。iZotopeが積み重ねてきた研究と共に、RX 9は更なる高みへ。
Sonnox
¥12,200
Claroは、作曲からミックスの最終段まで全ての工程を支える究極のEQ。ブースト/カットを行った際にもアウトプットのラウドネスを維持するオートゲイン。レフト・ライト・ミッド・サイド・ステレオ各バンドのQに沿って必要な情報を視覚化するアダプティブ・スペクトラム・アナライザーを搭載。
Sym・Proceed
¥127,600
比類なきトランジェントサウンドが更なる進化を遂げたマイク・プリアンプのSP-MP500。固定抵抗によるゲイン・セレクター、帰還抵抗など極限まで絞られた構成部品はその一つ一つが、音の立ち上がりを逃さず、余韻を濁らせず、ピアニッシモからフォルテッシモまで演奏者のダイナミクス表現をそのまま捉える高速なトランジェント特性や、超低域から倍音まで透明に伝える周波数特性に結びついています。
Earthworks
¥89,100
30kHzにまで達する周波数特性と高品質、高耐圧、精密な指向性、そして、洗礼されたデザインを兼ね備えたEarthworksのマイク。そのスタジオクオリティの中でETHOSはさらに、声の魅力を逃さず、暖かさを追求。同時にエンジニアのニーズを先取りした、まさに「声に応える」マイクロフォンです。
teenage engineering
¥69,630
OP-Zは、完全な機能を搭載した先進のポータブル16-トラック・シーケンサーであり、サンプルからシンセシスまで幅広いサウンドを網羅するシンセサイザーです。スタンドアローンで動作し、音楽・ビジュアル・ライティングなどをシーケンス可能な、世界でただ一つのシーケンサーです。
Gamechanger Audio
¥52,800
BIGSBY Pedalは、Tremoloアームや、伝統的なトレモロシステムが生み出す弦のベンディングやビブラート効果の再現に特化した、画期的なポリフォニックピッチシフターペダルです。
日本未発売の新製品は、発売開始と同時にお届けいたします。
Apogee
¥80,300 + ¥22,000
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