Waves SoundGrid for Everyone!
2015.02.12
このライセンスの統合により、Native(ローカルCPU)でも、SoundGrid(DSPプロセシング)環境でも、Wavesプラグインを使うことができるようになります。
SoundGridプラグインが動作するDiGiGridのDSPサーバーとI/Oについては、こちらのDiGiGrid日本語WEBサイトにてご確認頂けます。
SoundGridフォーマットに対応するプラグインはWavesだけではありません。現在Flux::とPlugin Allianceの一部、Sonnoxの一部のプラグインがSoundGridに対応しています。このSoundGrid対応により、Waves MultiRack SoundGrid、DiGiGridで使用するeMotion ST mixer、Waves StudioRackとWaves eMotion LV1 MixerでもFlux::とPlug-in Allianceのプラグインが使用可能になり、ライブサウンドのセットアップやネイティブDAW環境でも超低レイテンシー・モニタリング/ミキシングを実現、Mac/PCのプラグイン・パワーの制限を解放します。
SoundGridフォーマットに対応するプラグインは、以下のWavesプラグイン・サーバーを内蔵したハードウェアで動作し、超低レインシーのプラグイン処理能力を各種DAW、ライブサウンド・コンソールに追加します。
A1. はい。2015年3月1日以降にWUP期間内のお持ちのプラグインはSoundGridライセンスに移行可能です。期間中にライセンスのアップデートを行ってください。アップデート方法はこちらのページをご覧ください。
A2. はい。WUPに再加入して頂くことで、2015年3月1日以降にお持ちのプラグインにSoundGridライセンスが付与されます。お持ちのバンドルをアップグレードした場合も、自動的にWUPが更新され、SoundGridライセンスが付与されます。
A3. はい。現在販売店にある在庫をご購入頂いた場合でも、Wavesサイトにてユーザー登録頂くことで、2015年3月1日以降に購入したバンドル製品のSoundGridライセンスが付与されます。
A4. バージョンはV9のまま変更はありません。
A5. WUPの価格に一部変更があります。WUP価格はお持ちのライセンスによって異なりますので、こちらのWUPお見積もりフォームからお問い合わせください。