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Pianoteq 5 Standard
Fifth Generation Piano Instrument

製品の説明

インストールサイズわずか数十MB、フィジカル・モデリングによるピアノサウンドの新しいスタンダード

目指したのは、ピアノの存在感です。

Pianoteqは、マリア・ジョアン・ピリス、アリシア・デ・ラ・ローチャなど、著名なピアニストの調律師だったフィリップ・ギヨームが開発した、フィジカル・モデリング・ピアノ音源です。レガート演奏時の音のつながり。スタッカート演奏時に感じられるハンマーとボディの存在。押さえる鍵盤が増えるほど複雑に絡みあう共鳴。アーティキュレーション、響きにこだわる練習、作曲、演奏時には、フィジカル・モデリングの表現力が必要です。

Pianoteq Standardは、ミュージシャンにも、レコーディング・エンジニアにお勧めの、スタンダード版です。

 

 ヴィヴィッドな表現力。

interface_closed_300Pianoteqは、サンプルを「再生」するPCM音源とは異なり、生ピアノの内部で起こる様々な現象をモデリングして、1音、1音を「生成」します。鍵盤に指を落とした瞬間に、ハンマーが弦に当る。弦が振動する。弦同士やボディで共鳴が発生する。ペダルによって共鳴音が変化する。そんな、ピアノのふるまいそのものをモデリングしたPianoteqを演奏していると、「再生」と「生成」という言葉の違いがいかに大きいか、実感できることでしょう。

 

柔軟な調整力。

マリア・ジョアン・ピレシュ、アリシア・デ・ラローチャなど、著名なピアニストの調律師として活躍していたフィリップ・ギヨームによって開発されたPianoteqのインターフェースを見ていると、調律師がどんなことを考えて調整を行っているのかが、少しわかる気がします。p/mf/fで最適な反応を示すハンマーの固さ。チューニング方式とストレッチ具合の選択。倍音構成。ハンマーが弦にあたる音。サスティン・ペダルを踏んだ時に聞こえるノイズ。ソフト・ペダル音の性格。キャビネットと、弦同士の共鳴。ベロシティ反応カーブ。理想のピアノから、この世にありえない形のピアノまで、自由に調整してみてください。

 

とろけるような、和音の響き。

20150507_pianoteq_micros1音をフォルテで叩くだけなら、サンプリング音源の方が「リアル」 な印象を与えるかもしれません。ところが、即興的につま弾く感じでピアノに触ったとき、その響きに触発されて新しい楽曲を生み出してくれる音源は、滅多にありません。共鳴音、ペダル、ハンマー音を好みの値に調整したら、しばらく自由に演奏してみてください。サンプルのクオンタイズ・ノイズとは無縁の美しいピアニッシモや、波形の足し算とは異なる和音の響きに、心が解放されていくことでしょう。

 

サイズはわずか数十MB、リアルな表現。

数10GBの容量を誇るピアノ音源が多いなか、インストールサイズがわずかに数十MBのPianoteqには、新鮮な驚きがあります。ストリーミング再生用のハードディスクを別に用意する必要もないので、ノートブック・コンピュータ1台でも、余裕の演奏が楽しめます。CPU負荷も控えめなので、オーディオ・インターフェースのバッファー・サイズを小さくして、レイテンシーも軽減できるかもしれません。すでにピアノ音源をお持ちの方でも、ツアー用に購入したくなる、軽さです。

もちろん、デモ版をダウンロードいただくと、ご自身で実際に弾いてお試しいただけます。デモ版のダウンロード方法はこちらから。 

 

Pianoteq 5

20150224_Modartt_box-pianoteq5-std2年の研究開発を経て、数々の賞を受賞してきたフィジカル・モデリング技術を改良、再開発し、ModarttはPianoteqの新バージョン5を発表しました。新しいモデリングの採用により、明瞭度と迫真性が向上したPianoteq 5は、モデリングによるピアノサウンドの新しいスタンダードを提案します。

9つの新しいピアノのモデル、ユーザーが選択することができる、有名ブランドの指向性を持ったマイクロフォン・モデルの追加により、レコーディングの自由度も新しい次元に引き上げられました。

20150224_Modartt_p5_top

 

 現行のピアノ・モデルをさらに改良、新しいグランド・ピアノK2

20150224_Modartt_k2

Pianoteqの最初のバージョンが2006年にリリースされてから、Pianoteqのフィジカル・モデリングはバージョンアップの度に改良されてきました。Pinoteq 5では、アタック音とサウンドボードのモデリングが刷新されています。この結果、Grand Piano D4、Blüthner Model 1、YC5 Rock PianoとU4 Uprightの明瞭度と迫真性が向上しました。

Pianoteq 5のために開発された新しいGrand Piano K2は、複数のピアノから最高の要素を組み合わせた複合モデルです。このモデルに採用された211cmのキャビネットから生まれるサウンドは、暖かみと鮮やかさを絶妙なバランスで兼ね備え、K2の壮大なピアノ・サウンドの重要な要素となっています。

 

K2デモソング/クラシック

K2デモソング/ジャズ・ブルース

D4デモソング/クラシック

D4デモソング/ジャズ・ブルース

 

 貴重なKremsegg博物館のコレクション

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オーストリアのKremsegg Schloss博物館の協力により、18世紀から19世紀後半の美しい歴史的価値のあるピアノ・モデルが加わりました。このコレクションには、J. Dohnal (1795)、J. Broadwood (1796)から、I. Besendorfer (1829)、I. Pleyel (1835)、J. Frenzel (1841)、S. Erard (1849)、J.B. Streicher (1852)、C. Bechstein (1899)などのグランド・ピアノが含まれます。クラシックの時代の音楽を表現するには、他に変わるものがない貴重なモデルです。これらの楽器はより最近の曲にも使えるでしょう。特に、19世紀後半のピアノは、現代のピアノと同じデザイン・アプローチが取られているので、ジャズなどの現代音楽を華麗に彩ります。

 

 新しいマイクロフォンでレコーディング・プロジェクトを高い次元でコントロール

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改良されたフィジカル・モデリングにより、無指向性、カーディオイド、双指向性のマイクロフォンのモデリングを可能にしました、有名ブランドの良く知られた15種類のマイクロフォンがモデリングされ、サウンドのカラーのパレットがより充実、新しい機能も追加されました。マイクロフォンは3次元の仮想空間で回転させたり設置場所を変更できるので、カーディオイドと双指向性のマイクロフォンならではの、極性と近接効果のテクニックも使うことができます。

 

 選べるフレーバー:ピアノからピアノ以外の楽器まで。

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Pianoteq 5では、購入時にお好みのフレーバーを選択可能になりました。Pianoteqのライセンス購入(ステージ、スタンダード、プロ)の段階で以下から、いずれか一つのフレーバーをお選び頂けます。

  • アコースティック・ピアノ(D4とK2)
  • エレクトリック・ピアノ(Vintages Tines R2、Vintage Reeds W1とClavinet)
  • クロマティック・パーカッション(ビブラフォン、ソロフォン、マリンバ)

さらに音色を追加したいときは、アドオン(D4、Blüthner、Kremsegg Collection IとII、Electric pianosなど)をいつでもこちらのAdd-onページから追加購入することができます。*購入時に選択したフレーバーは、後から変更することができませんのでご注意下さい。

特徴

  • サンプル波形をそのまま再生するのではなく、鍵盤・ペダルの演奏情報に応じてリアル・タイムにサウンドを生成する、モデリング音源。
  • 調律、ハンマー、響板、サイズ、ペダルなど、ピアノを構成する各部位間の複雑な相互作用を再現。
  • クオンタイゼーション・ノイズとは無縁の、透明なサウンド。
  • 128段階のすべてで滑らかに反応する、ベロシティ・レスポンス。
  • p/mf/fそれぞれのハンマーの固さ、ハンマー打弦時の「コツ」という音の大きさ、ソフト・ペダル使用時の音色から倍音のプロファイルまで調整可能。
  • 5種類の調律法、オクターブ・ストレッチ調整機能など、本格的な調律が可能。
  • ユニゾン弦3本の間のチューニングのずれ幅まで、調整可能。
  • 響板、ピアノの大きさ、共鳴音の分量などを、ピアノ設計士のようにデザイン可能。
  • 無音で押さえた弦を他の打弦で響かせる「共鳴」奏法も再現可能。
  • 各倍音の強弱を、8次倍音まで調整可能。
  • キーボードとサスティン・ペダルの特性に合わせて、最適なレスポンスが得られるキャリブレーション機能。
  • 連続的な変化に反応しハーフ・ペダル表現も可能なサスティン・ペダルの他、ソフト、ハーモニック、ソステヌート・ペダルに対応。
  • ハンマーが弦にあたる時のノイズの大きさを調整できる他、鍵盤から指が離れた時のリリース・ノイズ、サスティン・ペダル操作時のノイズも調整可能。
  • 楽器の状態を新品から、味わい深い中古までコンディションによるトーンの変化を調整可能。
  • ディレイ、コーラス、フランジャー、アンプ、コンプレッサーなどのエフェクト。
  • コンボリューション・リバーブの採用ににより、スタジオ程度の大きさの空間から、天井の高い石造りの教会や、タージマハールのような建物内まで、様々な空間の音の響きを再現。
  • トレモロ、リミッターを装備。
  • お使いのMIDIキーボードの特性にあわせて調整可能なベロシティ反応カーブと、イコライザーを、グラフ画面で調整可能。
  • アウトプットは、ステレオ、モノ、レコーディング(5マイク)、バイノーラル(ヘッドフォン)から選択。マイク/ヘッド位置も調整可能。
  • スタンドアローン版にはメトロノーム、MIDIレコーダーを装備。
  • 9インチ画面のネットブックから30インチのシネマ・ディスプレイまで、スクリーンの解像度にあわせて表示を調整可能。
  • ヴィブラフォン、エレクトリックピアノ、Rock Piano YC5など、別売の「Add-on」音源でピアノモデルを追加可能。
  • 総容量はわずか数十MB。
  • PDFマニュアル(日本語版、英語版)付属。

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Pianoteq 5 Standard

通常価格
¥39,960

仕様・動作環境

MODARTT Pianoteq 動作環境

  • Mac OS X 10.7-10.11
  • Windows 7/8
  • Intel Core iシリーズ以上
  • RAM空き容量1GB以上
  • AU、VST (2.4) 各32/64bit、RTAS (Pro Tools9以降)、AAX64bit Native、スタンドアローン*

*要Core Audio(Mac)/ASIO(Win)ドライバー対応のインターフェース

製品のインストールには40MB以上のハードディスク空き容量が必要です。その他、基本的な動作環境は、各ホスト・アプリケーションの動作環境に準じます。製品をご使用頂くにはインターネット接続環境が必要です(インストーラのダウンロード、およびオーサライズ時)。製品の仕様・動作環境、および価格は、予告無く変更となる場合があります。 

Pianoteqのバージョンについて

Pianoteqシリーズには3つのバージョンが用意されています。異なるのはパラメーターの編集(または再現)機能のみで、すべてのバージョンで同じ音色、楽器(ピアノモデル)、演奏性を備えています。

88鍵盤それぞれのノートに対して膨大なパラメーターを個別に設定可能なPianoteq  PROから、フィジカルモデリングの編集やマイクポジションの調整が可能なPianoteq Standard、そして最もシンプルなPianoteq Stageまで、好みに合わせてお選びいただけます。

上位版へのお得なアップグレードも用意していますので、最もシンプルなPianoteq 5Stageからお使いいただいた場合も、それまで作ったプリセットを無駄にする事無く、より高機能なStandardやPROへステップアップすることができます。

Pianoteq 5 バージョン比較表

機能 PIANOTEQ Stage PIANOTEQ Standard PIANOTEQ PRO
登録時に2つのインストゥルメント・パックを選択可能
KIViRの歴史的な楽器を収録
VST、AU、RTAS、AAX、スタンドアローン対応
プリセットの読み込み ● *1 ● *2
オーディオ・エフェクト
ピアノモデルの編集  
マイクロフォンの調整  
リバーブのインパルス解析データのロード  
88鍵各ノート単位の編集    
サンプルレート192kHz対応    

*1 上位版で作成したプリセットをPianoteq STAGEに読み込むことはできますが、Pianoteq STAGEのインターフェース上に表示されているパラメーターのみ適用され、ノート毎のエディット情報(PRO)、ピアノモデルの編集情報(Standard、PRO)などは再現されません。
*2 Pianoteq Standardでは、Pianoteq PROのみの機能(88鍵盤それぞれのパラメーター調整情報など)を使ったプリセットも完全に再現することができます。

*2013年3月1日以降にPianoteqを購入された方には、無償でPianoteq 5ライセンスが提供されます。

Pianoteq 5 Standard

通常価格
¥39,960

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