Operate with zero additional latency.

DSPエフェクトについて

+DSP EffectsMobile IO内蔵エフェクトについて

すべてのMetric Halo 2dオーディオ・インターフェース(ULN-8、LIO-8を含む)は、プロダクションでのエフェクト処理に不可欠なシグナル プロセッシンサを収録しています。

バンドルされるプラグインは、ゼロ アディショナル レイテンシーの処理をされ、プロフェッショナル クオリティーを提供し、ネイティブ システムの処理の中で業界一のパフォーマンスを誇ります。 (専用ハードウェアのデジタル オーディオ ワークステーションのレイテンシー パフォーマンスを同じ、または、それを超えます。)

 


 20150424_mh_pluginsバンドル内容

  • Metric Halo専用Character: すべてのチャンネルで使用可能なアナログモデリング・プロセッシング。
  • HaloVerb: 高品位なMetric Halo DSP専用リバーブ (モノ、ステレオ)。
  • MIOStrip: ゲート/コンプレッサー(サイドチェイン搭載)、6バンドEQを統合したチャンネルストリップ。
  • MIODelay: トラック補正用ショート・ディレイ
  • M/Sデコーダー 
  • ディザー

2dカードは、44.1/48kサンプルレート時にMIOStrip(ゲート、コンプレッサーとEQ)、Characterをすべてのインプット チャンネルに使用した上で、二つのステレオHaloverb(または、4つのモノラルHaloverb)を処理する能力を持っています。

バンドルは、必要になるであろうすべてのシリアスなプロダクション ツールを提供するためにデザインされています。MIOStripでは、殆どのプロダクション業務に必要とされる基本的なミキサーストリップ処理をすることができます。MIO Delayを使ってマイク間の音響的なディレイの調整のためにトラックをずらすことが可能です。その上、M/Sデコーダーが、M/Sマイク テクニックによって得られる結果を簡単にステレオ、またはモノのソースで同じ処理を行う事が出来ます。ディザーのなしでは、プロフェッショナル機器とはいえませんので、それももちろん同梱しました。そしてもちろんリバーブのないプロダクション ミキサーはありません。ですからHaloverbを同梱しています。 簡潔で効果的なモノ/モノ、ステレオ/ステレオ 効果を持つリバーブです。

 

20150424_mh_Hiroaki-Honshuku“2dエクスパンデッドULN-2とMIO コンソールの一番良いところは、私のフルートとEWIパフォーマンスにおいて素晴らしい音響を作り出すHaloverbです。v.5の前は、リバーブ処理のためにPlogue Biduleにインプットシグナルをセンドしなければなりませんでしたが、もちろんその場合レイテンシーを増加させてしまいます。今、私は、v.5のお陰でパフォーマンス リバーブを使用してレイテンシーフリーで使用する事が出来ます” 

“新しいv.5ミキサー画面は、とても柔軟性のあるルーティングを簡潔な方法で提供します。センド/リターンを+DSPに簡単に追加でき、新しいセンド画面は、完全なフィードバックとドライ/ウェット シグナルのコントロールを提供します。これは、今まで夢見ていた事です” – Hiroaki Honshuku

 


 Metric Halo独自の「Character」プロセッシング

20150424_mh_CharacterList

バスマスターを含むすべてのMIOMixerミキサー・チャンネルで、Metric Haloにしかない「Character」プロセッシングを使用することができます。私たちは、クラッシックなアナログ機器とコンポーネントが作り出す素晴らしい質感の倍音歪み(チューブ、電界効果トランジスタ、トランスフォーマーなど)、その特徴をじっくり観察し、 Mobile I/Oの中で直接音調の良いディストーションを作り出すために組み込みました。

Characterは、Mobile I/Oの色付けのない、クリーンな超低歪みプリアンプのシグナルを、クラシックなハードウェアアンプを通したような音色に変化させることができます。また、MIOMixerのサミングバスにCharacterを追加することで、クラッシックかつモダンなアナログ サミング・ミキサー バスの特性を簡単に得ることが可能になります。

特筆すべき点は、マイクやソース、ミックスにCharacterを追加する事が出来る点です。15種類の異なるタイプが用意されているので、必ずあなたのトラックに最適なモデルが見つかるはずです。

Characterの効果を説明する代わりに、以下にベータ テスターからの評価を掲載します。

“新機能であるミキサーストリップ上のキャラクター アナログ ハードウェア エミュレーション プラグインは、本当に中毒性が高いね” - Brian Monroney Guitarist/Musical Director for Tom Jones

“ギターのレコーディングをトラッキングしているときのこと、インプットのCharacter プラグインを変更したら、音がすごくゴージャスになったんですよ。信じられないぐらいびっくりしましたね、、、Characterは、他の一切のアウトボードギアを使用する必要がなくなるぐらい素晴らしいです”Rico Sergeant Singer Songwriter

“…新しいコンソールは、とてつもなく素晴らしい出来ですし、Characterだけとってもお金を払う価値がありますね。これは、アップグレードではなく、新たな新製品といっても過言じゃないですね”Marc SchonbrunGuitarist – Author – Music Technology Educator

“…特にCharacterは、 私の好みの専門的でビンテージなプリアンプの特性を加える事によって既に賞を受けているMH プリンプに新しい生命を吹き込みます”Don Gunn Recording/mixing engineer

“気に入っている機能? 飛び抜けているのは、Character機能により音の質感を選択することができる点だろうね。他のソフトウェア会社は、一つの機能に多くのマーケティング キャンペーンを行っているけど、実際のところそれほど力を入れるほどのものではなかったりするからね”Mark Cahill Owner, Logic Users Group Co – Administrator, logicuser.de

“…Characterエミュレーションは、ポータブルな1Uのパッケージに既に色々な機能を含んでいる中にすべてのマイクロフォン キャビネットを追加します”Christopher Jones Live Audio Archivist

“ミキシング環境で, DAWの出力のミックスの透明度を新しいレベルに持っていくためには、v.5よりも良いミキサーは、ありません。すごく柔軟なルーティングと新しいマクロ インサートに追加されたキャラクター処理では、ミックスは、スタンダードなDAWの出力の音響的な可能性を作り出し、v.5ミキサーのバス サミング ミキサーは、どんなDAWの音質を大きく上回っています”Michael Romanowski Mastering and Recording Engineer Michael Romanowski Mastering

“プリアンプの特徴をシミュレートしたCharacter エミュレーションの音質は、素晴らしいです。そしてまたこの機能によりローケーション レコーディングをしている際にヴィンテージ スタジオ機材の音作り出す事が出来ることも素晴らしいですね”Erlend Myrstad Engineer / Producer Atlantis Audio

“とりわけ、Character オプションは、ネガティブな特徴(ノイズ、サーキットデザインの変化、パーツの個体差など)を抜きで必要なクオリティーを加え、魔法のように”Dave Davis Media Designer & Mastering Engineer Sound Images

“2dプラグインは、マスタリングルームに必要な機能を提供してくれます。特にCharacterは、望むカラーをクリアーなパスでサウンドに追加することができる。これからは、どんな仕事場にでも持ってゆくでしょうね”Barry Diament Legendary Recording and Mastering Engineer

 


 ダイレクト・インサート

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Mobile I/Oは、+DSPに付属してくるプラグインの増大するリストを長い間サポートしてきましが、それらをインサートし、ルーティングした方法がマルチチャンネルのプロダクションには、重荷となることがありました。v.5ミキサーでは、洗練されたダイレクト インサート モデルのアドバンテージを得ることが出来ます。ケーブル、+DSPパネルなどももうありません。シグナルを処理したいところへプラグインをインサートするだけです。

もちろん、+DSPライセンスでは、簡単にプラグをインサートしたり、シンプルかつリニアなプラグインの ルーティングを制限されることはありません。ルーティング プレイグラウンドを追加するためにミキサーの中のどのインサートにいつでも+DSPグラフをインサートすることが出来、思う存分信号を分割, マルチ, 並列、フィードバックさせることを可能にします。そしてそのグラフを自分自身の”隠し球”として保存することが出来ます。これを二回のマウス クリックで瞬時に実現出来ます。

 

 “2882+DSPでミキシングをしているとあたかもクオリティーの良いチャンネルストリップとリミッターをそれぞれのチャンネルに使用してハイエンドのコンソールでミックスをしているように感じる。それぞれのチャンネルのキャラクター プロセッシングは、ミックスに幾つかのチューブやトランスフォーマーの雰囲気を追加するのに最適な仕事をします。そしていつも通り、Metric Haloプラグインの膨大なコレクションは、良い音質で、使用方法もとても簡単です” - Jerry Schroeder

 


 超低レイテンシー

DSP搭載のシステムがネイティブのDAWに与えるアドバンテージの一つが、そのレイテンシー・パフォーマンスです。往復のレイテンシーは、シグナルがDAWに届き、そしてインターフェースに戻ってくる時間です。自分の演奏をモニターする必要のある音楽家とって、もっとも重要な要素でもあります。

Mobile I/O v.5はネイティブ・アプリケーションと使用した際のレイテンシーも優れていますが、必要な場合にはDSP専用の超低レイテンシー・パフォーマンスを提供し、双方で最良の結果を引き出します。

 

“2dアップグレードとv.5コンソールでは、とても効率的で、スーパー低レイテンシー ドライバーと大きく改善された内部レイテンシーにより注文の多いクライアントに対しても通用するほどのレイテンシーでDAWからソフトウェアモニタリングをする事が可能です。万が一、かつてないほど気難しいクライアントが現れたとしても、ゼロ-レイテンシー の新しい内蔵エフェクトに満足してくれるでしょう。既にMIOユーザーが何年間も頼りにしてきた素晴らしいコンプレッサーやEQに加え、多くのハイクオリティーなネイティブ プラグインと相性の良いリバーブやアンプ シミュレーターといった新しいエフェクトがあるからです”Dennis Gunn Independent Musician/Producer, Tokyo Japan

 

ハードウェアとドライバーのコンビネーションによっては、ネイティブ・プラグインを使用する場合も、最新のコンピュータハードウェア上で32 サンプルという極小のバッファ設定で、シグナルを往復させることができます。

MIOソフトウェア・ドライバーは、業界随一のセイフティ・バッファを組み合わせることで、44.1kHz、バッファ=32 サンプルの環境下において、往復レイテンシーを5ms(4.53ms)以下、96kHz環境で3ms(2.6ms)以下までレイテンシーを下げることが可能です。Firewireのポータビリティと便利性を生かしつつも、PCIベースのシステムにも匹敵するレイテンシーを達成しています。

20150424_mh_Ultra-Low-Latency

このパフォーマンスが要求に満たなければ、2dカードによる+DSP上で44.1kHzで1.5ms、96kHzで0.7msという、信じられないほど超低レイテンシーのモニタリングも可能です。音速での距離に変換すれば、60.96cm以下の距離に匹敵する短さです。DSPプロセッシングにより、MIOMixerはデジタルミキサーと同等、もしくはそれ以上の性能に到達しています。

 

“私の例年の学生コンサート(Experimental Electronics)に2882とULN-2をラップトップと一緒に使用します。これらを使ってライブ再生、サウンド補強、プロセッシング、演奏家のためのヘッドフォンキュー、録音を同時行ないます。2d アップグレードのパワーとその柔軟性は、2d DSPに処理を任せることによりこれらのコンサートのプロダクションをより簡潔にしてくれます。これは、私の機材の安定性を増加し、良く酷使するラップトップの寿命もとても長くなり、今は酷使することも減りましたよ。また、レイテンシーフリーのヘッドフォン キューとリバーブを含むモニタリングを可能にしてくれます” - Steve Hilmy composer, performer, music professor

 


 いつでも追加が可能な『+DSPライセンス』

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2dカードは、すべてのカードと基本プロセッシング・バンドルを同梱していますが『+DSPライセンス』はいつでも追加する事が可能です。ライセンスを追加することで、新しい2dカードによるDSPパワーのアドバンテージを最大限に活用し、エフェクトを直接ミキサーチャンネルにインサートして使用することができます。+DSPを搭載していないモデルについては、ハードウェアを変更することなく+DSPライセンスを追加する事が出来ます。ご利用のレガシー・ユニットが+DSPモデルの場合は、すでに+DSPライセンスが追加されており、別途の購入は不要です。

+DSPライセンスは、マルチバンドEQ, コンプレッサー、リミッター、ディストーションといったプロセッサーの他、数多くの追加プラグインを同梱しており、秘密兵器となる独自処理システムを作成できる、グラフ機能にもアクセスできます。プラグイン位相補正グラフをはじめとするグラフ専用エフェクトや、オリジナルのエフェクトチェインを作成することも可能です。

 

“シグナル チェインのどこへでもインサート、またはセンド出来るように自分のカスタムビルドのDSP環境を使う事が可能であるという事は、想像の範囲を超越しています” - John McCaig Mastering Engineer

“+DSPライセンスは、多くのボーナス プラグイン マクロを追加す。それらは、ギター アンプ モデル、ギター プロセッサー、パラレルコンプレッサー、リミッター、ミッド/サイド マスタリングプロセッサー、ヴィンテージ スタイル リバーブ、他数多くを含むインサート可能であるプリ コンフィギュア プロセッサーです。

エキサイティングな新機能は、数多くあります。HaloVerbについて話しましたっけ? アンプ シミュレーションは?ちょうど今DP5のプロジェクトをMIOのDSPミキサーの中で殆どすべてのトラックをサミングする方法に変えたところです。(音質は、MIO EQとダイナミックプラグインのコンビネーションを使用するととてもいいですよ!)”Brian Monroney Guitarist/Musical Director for Tom Jones