Waves

OVox Vocal ReSynthesis
NAMM 2020、Wavesからはボーカルプロダクションに新しいスポットライトを提供する、ボイスコントロール・シンセ+ボーカルFXプロセッサー、OVox Vocal ReSynthesisが公開されました! フランク・オーシャン、ジェイムス・ブレイク、ボン・イヴェールを筆頭に、現在の音楽シーンに欠かせない多彩なボーカルトラック加工をWaves保証の音質で可能にしてしまうプラグイン。今までなら複数のプラグインやプロセッサを組み合わせて行なっていた複雑なモーフィングやハーモナイズ、ボコーダーといったボーカル処理をワンストップで、しかもWavesお家芸とも言えるこのシンプルな操作性で
Sonnox

Oxford DeBuzzer
Oxford DeBuzzerは検知、除去の2つのステージに分かれて動作します。通常、バズノイズの除去にはコムフィルターを使用します。コムフィルターには多数の細いノッチがあり、バズノイズの基本周波数成分と倍音成分とを除去します。このプロセスが有効に機能するためには、基本周波数を厳密に決める必要があります。 DebBuzzerは、基本周波数を分離させるために幾つかの手段を備えています。 1つは、中央のロータリーコントローラーの上部に表示されているピーク・プロファイルです。ピーク・プロファイルは、入力信号のうち与えられた平均周波数に該当する信号成分の強度を示すものです。次は、常に存在する周波数成分
Sonnox

Oxford DeClicker
Oxford DeClickerは、DePop(ポップノイズの除去)、DeClick(クリックノイズの除去)、DeCrackle(クラックルノイズの除去)の3つの主要なセクションで構成されています。これらの3つのセクションはそれぞれ、長さが10msec、3msec、0.4msecまでのイベントを取り扱います。各セクションには独自のスレッショルドと感度コントローラーを備えており、励起プロファイルでは倍音成分が取り除かれた残りの信号成分を観ることができます。励起プロファイルは予測される信号からどれだけ変化したかを表すものです。スレッショルド・コントローラーでは検知されるイベントの数が決まり、感度コ
Sonnox

Oxford DeNoiser
Oxford DeNoiserは、洗練された技術を駆使してオーディオ素材から幅広いノイズを除去するためのプラグインです。良質なノイズ除去の鍵となるのは、ユーザーが望む正確な結果を得るための手助けをすることであり、過度なノイズ除去を助長することではありません。 Oxford DeNoiserは「ノイズ・プロファイル」のコンセプトに基づいて開発されました。周波数スペクトルにおいて、ノイズ・プロファイルよりも下の要素を排除し、ノイズ・プロファイルよりも上の要素を保持します。以下の幾つかの方法を用いて、適切なノイズフロアを得ることができます。
Sonnox

Oxford Dynamic EQ
ブーミーな低音や、刺さるような高域をEQで調整するために、元のレコーディングの品質から妥協せざるを得なくなる、そんな経験はないでしょうか。もしくは細かなEQオートメーションを描き込むことで、貴重な時間と自然なサウンドを犠牲にしてしまうことはないでしょうか。それならマルチバンド・コンプレッサーを使えばいいとアドバイスされ、その使いづらさに頭を悩まされたこともあるかもしれませんね。 Oxford Dynamic EQは、最小限のセットアップで必要とされるときにだけ最大限のプロセッシング能力を発揮するツールです。5バンドの究めて音楽的なType-3 EQカーブを備え、さら
Sonnox

Oxford Dynamics
Sonnox Oxford Dynamicsプラグインは、Sony Oxfordの業務用コンソールOXF-R3に搭載された柔軟度の高いダイナミクス系ユニットに基づいて作成されました。Sonnox Oxfordでは、プロフェッショナルな現場におけるダイナミクス処理に関する徹底的なリサーチを行い、その結果に基づきコンプレッサー、リミッター、エクスパンダー、ゲート、サイドチェインEQを統合したユニットを開発しました。 各機能は、それぞれのOn/Offからパラメターの調整まで、完全に独立してコントロールすることができます。また、サラウンド環境のマルチフォーマットに対応したバスコンプレッサー/リミッター
Sonnox

Oxford Envolution
Envolutionは、特定周波数帯に対応するエンベロープ・シェイパーです。トランジェントおよびサステイン成分を個別に処理することで、楽器を始めとしたオーディオ素材のエンベロープを徹底的に再成形することが可能です。 幅広い帯域を扱うTiltモードと、パラメトリックな特性を持つFocusモードを選択できるため、処理する周波数帯を切り替えることができます。 個別のトラック、グループバス、さらにマスターアウトまで、Envolutionは対応します。ドラム、ピアノ、ギター、そして様々なパーカッションのアタック、プレゼンスや距離感を素早く調整できます。サステインをブーストしてレコーディング素材のアンビエ
Sonnox

Oxford EQ
業務用コンソールとして名高いSONY OXF-R3のEQセクションをプラグイン化した、独立5バンド構成のEQ。標準でSSL 4000、SSL Gシリーズ、NEVEなど、4種類のEQタイプを備えている他、HD版にはオプションでGML8200タイプも追加可能です。 標準の4種類のEQタイプに加え、GML8200を再現したEQタイプ(Type 5)を追加する有償オプションは、HD-HDX版のみに用意された特別なオプションです。新規購入の場合はEQ+GMLのセット版を、既にOxford EQをお持ちの場合はアップグレード版がご利用頂けます。
Sonnox

Oxford Inflator
Oxford Inflatorは、単なるリミッターではありません。これ以上のレベルは無理、と思われていた素材にかけることで、さらなる音圧をかせぎ、聞き取りにくかった小さな音の存在感を向上させたい。でも、いかにもコンプやリミッターをかけました、という音にはしたくない。 そんなマスタリングエンジニアやミキサーの要望に応えて開発されたOxford Inflatorは、単にピークを抑えるのではなく、独自のアルゴリズムによって聴感上の音量をかせぐことに成功しています。 Oxford Inflatorを使えば、音の迫力を向上させるだけでなく、アナログ機器のように暖かい、音楽的なサウンドを得ることができるの
Sonnox

Oxford Limiter
トゥルーピーク標準規格に対応、高品位なリミッティングを実現する 『限りなく透明に近いリミッター』 Oxford Limiterは、マスター・チャンネルでの使用を念頭において開発された、高品位なプログラム・リミッターです。透明な音質を保ったまま、レベルをコントロールしたい。ラウドネス・マキシマイザーとして、ミックスの音圧を最適化したい。大胆な設定で、アーティスティックな効果を狙いたい。求める効果がなんであっても、Oxford Limiterがあれば、柔軟で、業務用機器レベルの結果を得る事ができます。 Oxford Limiterがアップデート、業界標準のトゥルーピーク規格ITU-R