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Audio Modeling SWAM Brass シリーズ レビュー – OiCHAN

2021.12.17

より「本物感」を出せるプラグイン

メディア・インテグレーション(以下、MI)

Audio Modeling製品をお使いいただきありがとうございます。このブランドのイメージや印象をお聞かせください。

OiCHAN氏(以下、OiCHAN)

アニメ楽曲の制作で、生々しいトランペットの音が必要だったことがあって。その時クライアントにもらったリファレンス曲がウエスタン風のもので、さらにその参考資料が1950年代の古いモノクロ映像だったんですよ。

その印象もあって、今っぽいハイファイな質感のブラス音源では合わない気がして、より「本物感」を出せるプラグインが必要だなと思ったんです。そういった音が出せるプラグインがないかと思って楽器店で相談をしたところ、Audio Modelingというブランドを紹介してもらいました。

曲のなかで「パララララ〜」みたいな細かいフレーズも多用したので、ソロ楽器として嘘くさくならないことが必須条件でした。Audio Modeling製品は鍵盤を弾いた時にすごく生っぽいというか、いちいちベロシティを調整しなくてもナチュラルに演奏できて、とても気に入っています。

MI

ありがとうございます。ソロで使った時の威力がAudio Modeling製品の強みのひとつです。

OiCHAN

ただ贅沢な悩みではあるんですが、逆に困ったこともあって。今までトランペット2つとアルトサックス、バリトンの4パートでブラスを組むことが多かったんですが、Audio Modelingだと「生すぎる」ことがあるんです。そこだけ突き抜けちゃうというか、めちゃめちゃガチなホーン隊が入っちゃいました、みたいになって(笑)

そういった場合には必要なパートだけを残して、他のパートは別のプラグインに差し替えています。前面に出るパートをAudio Modeling製品にする感じですね。その辺りは相性に合わせて使い分けています。

制作の締め切りが短い仕事が多いこともあり、普段から説明書は全然読まないんですけど、直感的にいじるだけで思い通りの音にたどり着けるので時間効率的にもいいなと思ってます。他社の製品ではマニュアルを読まないと全然分からないこともあるんですが、Audio Modeling製品のUIはとても扱いやすいですね。特にバージョンが新しくなってから一気に使いやすくなりました。スタンドアロンで使えるようになったり、パラメーターが表に出ていて直感的だったりするので、音作りに困らなくなりましたね。

OiCHAN

MI

レコーディング時はどんなデバイスで演奏されてますか?

OiCHAN

キーボードでリアルタイムで演奏してます。エクスプレッションは演奏時にだいたいの感じで入力しておいて、記録されたオートメーションを後からポチポチいじってイメージに寄せていってますね。自分自身は元々機能にフィーチャーしてプラグインを使うというよりは、用途ありきで製品を選ぶタイプなんです。

Audio Modeling製品は裏では複雑な機能が動いていると思うんですけど、UI上は自動で、音楽的に生っぽく調整してくれるじゃないですか、それが自分の中で1番良いな、と思う部分ですね。他社の製品だと演奏した後に「微妙にベロシティ強いな」とか「音符の長さがうまく揃ってないな」とか、そういうのをいちいち細かく調整しなきゃいけないんですが、そういったストレスが全くなくなりました。

あと自分はNative Instruments社のKOMPLETE KONTROLを使ってるんですけど、Audio Modeling製品はNKSにも対応しているので鍵盤からプラグインの起動やコントロールが行えるんですよね。これは本当に便利で助かっています。

MI

鍵盤以外のコントローラー、例えばウインドコントローラーなどを試されたことはありますか?Audio Modeling製品にはさまざまなMIDIコントローラーに合わせたプリセットが用意されています。

OiCHAN

それは知りませんでした。もし管楽器の奏者が身近にいたらウインドコントローラーで演奏してもらうのもいいかもしれませんね。

いろいろな奏法に合わせた細かいパラメーターが用意されていることは知っているんですが、基本的にはその時々で最適解を探っていくことが多いので、将来的に必要であれば試してみようと思います。

OiCHAN

Audio Modeling製品のおかげで視聴維持率があがったかも?

MI

こういうジャンルで使ってみたい、こういうことを試してみたい、というようなアイディアはありますか?

OiCHAN

自分は劇伴の人間ではないですが、アイディアとしては劇伴でホーンセクションが目立つ曲とかやってみたいです。あとは、必殺仕事人のテーマのようなものを、どこまで本物感を出せるかみたいなのは試してみたいですね。芸能人格付けチェックじゃないですけど「どっちが本物の音でしょう?」みたいな。意外と分からないんじゃないかな(笑)

アニメ楽曲以外にも、もともと自分自身が釣りが好きだからというのもあり、バスプロ 大西健太さんの釣りYouTubeチャンネル「OKチャンネル」のBGMなども制作しています。そこでもAudio Modeling製品は大活躍していますよ。そんなに凝ったアレンジはしていなくて、ほんわかとした楽しく見れるものになるように心がけてます。

「大西健太のOKチャンネル」YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=HDzljvECMo4

OiCHAN

あとは9月にデビューしたポラライトっていう名前のアイドルの曲でも使用しています。作詞作曲編曲を2曲やってますね。まだ駆け出しのアイドルなのでフォロワーも700人くらいしかいないですが、作中でも多用しているのでぜひ聴いてみてください。

「ポラライト」
https://linkco.re/E2aanmcY

OiCHAN

大西健太さんのOKチャンネルは楽曲を自分が制作し始めてから視聴維持率が大幅に上がったりもして、BGMって重要だなと感じています。もしかしたらAudio Modelingのサウンドのおかげかもしれません(笑)


OiCHAN

OiCHAN

ベーシストとして音楽活動をスタート。

ソニー・gr8!recordsよりメジャーデビューした沖縄出身バンドHOIFESTAでの活動をきっかけにレコーディング、ライブ、ドラマやMVなど映像作品に携わる。
現在はサウンドプロデュースや楽曲提供を核に活動は多岐に渡る。

作詞作曲編曲サウンドプロデュース
及川光博 伊藤千晃(元AAA) 山之内すず HKT48 超特急 M!LK
私立恵比寿中学 ときめき宣伝部 新テニスの王子様キャラソン Type-A
ポラライト じーくらむ! あげもん! 等

BASS演奏レコーディング
delofamilia(オレンジレンジNAOTO Riefu) DISH//
牙狼~闇を照らす者~ えのしまんず
VALSHE(名探偵コナン主題歌等) Rootless(ONE PIECE主題歌等)

YouTube音楽
大西健太のOKチャンネル(釣りYoutube)
秦拓馬☆俺達。チャンネル(釣りYoutube)
KIKO channel(知識教養系Youtube)等

関連サイト
https://oichan.site/
https://your-den.tokyo

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