ギター練習にスマートなアプリ -Sparkアプリをインストールしてみよう！

全世界30万ユーザー突破した「Spark」シリーズ。スマートギターアンプとして、その人それぞれの環境、そして使い方に合わせて柔軟に適応することで、世界中のユーザーからご好評を頂いております。

そんなSparkをより使い込むための専用アプリ、まだ本体をお持ちでない方もほぼ全ての機能を触ることができます。

ToneCloudで世界中のユーザーが作成した10000を超えるプリセットをダウンロードしてどのようなサウンドメイクをしているか見てみたり、搭載されているアンプやエフェクターをご自身の手で自宅からチェックすることできます。

今回は、本体をお持ちでなくても使うことの出来るサウンドメイク以外の機能を中心に紹介しようと思います。

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好きなフレーズを元にバッキングトラックを自動生成できるSmart Jam

自分の演奏を元にベースとドラムを自動生成してくれるSmart Jam。フレーズやコード進行を弾くことで、オリジナルのバッキングトラックが生成されます。バッキングトラックで演奏をしてくれるAIドラマーは4人。個性豊かなプロフィールにも注目です。

本体がない場合ですと、Dave以外の3人はロックされており指名することができません。今回はDaveに演奏をお願いしましょう。テンポを指定し、あとは好きなように演奏をするだけ。AIが解析して自分が弾いたフレーズに合わせたバッキングトラックを作ってくれます。

聞き取りが完了すると、何種類かドラムパターンが生成されます。これだと思うものをセレクトしてみてください。あなただけのオリジナルのバッキングトラックが作成できます。

このトラックで練習をするために、更に機能を見てみましょう。画面右上をタップすることで設定画面を開くことができます。設定画面からは、テンポの変更や、ベースのトラックのon/off、また転置（キーチェンジ）をすることができます。

また、一度作成したバッキングトラックは4つまで保存することができます。二度同じものを作ることができないからこそ、お気に入りのトラックは忘れずに保存をしましょう。

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QuickJamでいつでもどこでもすぐにセッション

毎回バッキングトラックを製作する必要はありません。Pop10種類、Rock11種類、Funk5種類、Blues5種類と全31種類ものパターンが用意されているため、その日の演奏や練習内容に合わせたセレクトが可能です。

Smart Jamと同じく、更に練習に役立つテンポ変更や転調の機能も搭載。スローな楽曲からアップテンポな楽曲まで、あなたの練習に合わせてバッキングトラックをあわせることができます。

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YoutubeからAutoChordでコード生成、練習の手助け機能も満載

2回までと制限がありますが、AutoChord機能も使うことができます。弾きたい曲があるけどコードが分からない、遅いテンポから練習をしたい、難しいフレーズをテンポ遅くして聞き取りたい、キーチェンで練習したい、といった悩みを全てAutoChord機能でカバーできます。

まずは実際に触ってみましょう。今回はAssHさんのSparkのDemo動画でコード生成をしてみます。

画面右上の虫眼鏡マークをタップし、弾きたい楽曲を検索しましょう。そして、出てきた楽曲をタップ。これだけでコードが生成されます。

再生速度の変更やキー変更もタップですぐに変更可能。練習中にすぐに切り替えることが可能です。

自動で生成されたコード譜からループ再生もできます。ここからここまで、と時間で区切るのではなく、小節線で区切ることができるため同じところを繰り返して練習したり、アドリブの練習等で同じ場所をテンポを崩さずループ再生ができます。

こちらも保存機能を使うことでコード生成した動画をいつでも呼び出すことができます。同じ曲を演奏するとき、毎回検索する必要はありません。

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アプリを入れて実際に触ってみよう！

今回はSparkが無くてもお使いいただける機能を中心に紹介いたしました。
これを機に新しい練習のスタイルを探したり、いつでもJamTrackとのセッションを楽しみましょう。また、アプリでお作りいただいたSparkのプリセットはSparkと繋ぐことでそのままお使いになれます。
是非、アプリのインストールをして、Sparkのスマートな機能に触れてみましょう！

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