2019.02.07
みなさん。イベントは大好きですか?ボクは大好きです。
クリスマスとか、お祭りとかのイベントではなくて、
人生のガチャイベント。
昨日(2/4)、人生のガチャイベントが起きました。
え!こ、こ、小島監督が!ボクの3DCG作品をリツイートしてくださってる!ありがとうございます! pic.twitter.com/AgIzXIrquo
— 芦沢 英志 (@h_ashizawaJP) February 4, 2019
趣味で制作しているボクの3DCG作品を、
メタルギアソリッドなどで著名な小島監督がリツイートしてくださった!
ええええ!みたいな。
大ファンなので、すごく嬉しかったです。
現在開発中のDEATH STRANDINGが、とても楽しみです。
作品を作り続けていると人生のガチャイベントが起きるので、
これからもマイペースに物作りを続けようと思います。
みなさんも、楽しく続けてくださいね!
今回は、Geist2をDAWのサブツールとして使い生楽器と混ぜて、
どのぐらいのポテンシャルがあるかを実践します。
まずはリズムを作成するため、
Studio One 4でGeist2を立ち上げます。
リズムのメインパートを打ち込みしていきます。
DAW上でリズムを打ち込まないで、Geist2でリズムを組みます。
後程、Geist2でリズムを組む理由を書きますね!
このような感じでリズムを作成。
リズム音の内容は、下記のとおりです。
パーカッション音は、Geist拡張音源のAcoustic Percussionを使用してます。
リズム音のパラアウトの内容は、下記のとおりです。
Studio One内のエディット内容は、下記のとおりです。
FatKick(S1出力) 良い音すぎてエディットなし!
Clap(S2出力) Infected Mushroom Pusherで明瞭感を出してリバーブを付加
HHO(S3出力) エディットなし
パーカッション(Master出力) EQで低域をカットしてリバーブを付加
このリズムはシンプルすぎるので、生ドラムのループ素材を足します。
EQで少しだけ低域をカット。
ループ素材とフィル素材を使用しています。
空間感やグルーヴが全然違うのが分かるかと思います。
リズムに合わせて、ベースとギターとボーカルを乗せてフィニュッシュ!
イメージはアクションゲームのセレクト画面(ス○○トゥーン的な。
リズムは最初に作成したPatternをコピーして、
コピーしたPatternの3拍と4拍にキックのアクセントを入れてます。
ふたつのPatternをSongで組んでます。
あ!忘れるところだった(笑
なぜGeist2でリズムを組んだのか。少しだけSwingさせているんだ(12%。
Geist2のSwing機能でリズムを揺らしてる。
この揺らし具合をDAWで再現できないのと、
独特のSwing感が出るので愛用してます。
Geist2の付属音源と拡張音源のポテンシャルを生かすには、
DAW上でサブツールとして使用するのがオススメです。
生楽器と混ぜても、聞き劣りしない音源だと感じてます。
Geist2はサンプリングツールとして秀逸だけど、
音源も素晴らしいので是非活用してみてくださいね。ではでは~