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MIスタッフが紹介する、オススメBFD3拡張音源

2017.12.15

30を超える豊富なラインナップのBFD拡張音源。様々なジャンルに対応できるバリエーションを取り揃えていますが、豊富すぎるが故に必要な音源を絞り込むのが難しいというお話もよく頂きます。

 

今回はそんな音源が多すぎて決められない!というご質問に対し、BFD3拡張音源の中から、スタッフがオススメの拡張音源を紹介します。楽曲制作のアイデアとして、是非ご参考ください。

 

メタルに特化した拡張音源集
BFD Black Album, BFD Oblivion(スタッフS)

1. コンセプト

MetallicaのBlack Albumは、1991年に発売され、初登場全米No.1を取った脅威のアルバム。

 

 

楽曲はもちろん、そのサウンドも当時誰もが驚かされました。エッジの効いたスネア、重低音の深みのあるフロアタムなど、特にドラムの音質はこの後のメタルサウンドの指針にもなったと言っても過言ではないでしょう。

 

Oblivionは"メタルに特化したドラムキットが欲しい"という要望に応え、より現代的なサウンドを目指し、幅広いジャンルにも対応。7弦、8弦ギターが重なり合ったギターサウンドにも負けない、抜けのあるサウンドです。

 

サウンドデモ

 

2. 音色の特徴

当時アルバムで使用したオリジナルの1980 Gretschキットの調達から、実際にレコーディングされたスタジオまで、当時のレコーディングをほぼ再現し、実際にレコーディングに携わったアシスタント・エンジニアの協力を得て収録されています。収録に使用されたマイクもこの音を再現するため、豪華なセッティングで行われています。

 

Black Albumの"あの音"がマルチトラックで自由に自分の楽曲で使用できる、これだけでも夢のような環境ではないでしょうか。
MapexブラスとBrady jarrahウッドスネアを使用したMapex Orionキットが3種類用意され、Bosphorus、Zildjian、Paisteなどのシンバルも、ナチュラルな音から加工済みの音までを収録しています。メタルと一口にっても様々な細分化された中で、汎用性が非常に高い音源です。

 

3. おすすめのジャンル、使用方法

ギターやベースの低域とぶつかりがちで、EQなどの処理をすると迫力が無くなってしまうなど、音作りの難しいフロアタムも、アルバムと同様に秀逸に再現されています。

 

ルームマイクの音もこだわり抜いて収録されており、適度な部屋鳴りはライブ感を高めます。
アンビエントマイクを上げることで、リバーブでは得られない生々しい質感を得られるので、是非ルームフェーダーも上げてお試しください。
Oblivionは、低くアタック感のあるキックや、ハリのあるスネアが特徴です。特に2バス系や高速なテンポのフレーズでも、破綻せずに最適なサウンドを得られます。

 

"BFDは機能も多いし、どんな加工やミックスもできるけど、音作りにあまり時間をかけたくない"、"演奏に集中したいので、テンションの上がるドラムサウンドが欲しい"など、比較的簡単に良い音を出したい方にも最適でしょう。

 

また、グルーブも付属していますので、楽曲作りの始めに立ち上げる音源としても良いかもしれません。

 

ご紹介したBFD拡張音源

Black Album Drums: BFD3 Expansion Pack

Oblivion: BFD Expansion Pack

 

 

THE グランジ・オルタナサウンド!
BFD Modern Retro, BFD Vintage Recording Techniques
(スタッフOK)

BFD拡張音源シリーズは、本家のFXpansion以外にもサードパーティからも数多くリリースされていますが、ここでご紹介するBFD Modern Retroは、BFD Imperialや、別途ご紹介しているBFD Black Albumも手がけるサンプル音源メーカーの老舗であり、FXpansionともつながりの深いデベロッパーChocolate Audioからリリースされています。Sonor Designer 1987とTama Starclassicの2キットに、Ludwigスネアをはじめ70種のキットピースを収録するボリュームのある音源です。

 

数あるBFD拡張音源の中でも、90年代初めから終わりにかけて、”オルタナ・グランジ”でロックに目覚めた方にとっては、『うん、これこれ!』と頷いてしまうサウンド。ルームやカブり音、オルタナティブ・ロックのロウな質感に抜群の相性ですね。

 

そしてもう一つのお薦めがBFD Vintage Recording Techniques。こちらは題名の通り、Ludwig Classic MapleキットをAKG C414 XLSやTLM103といったクラシックなマイクで、60-70年代に盛んに用いられた, Glyn Johnsマイク・セッティング, フランスでポピュラーだったORTF 、Blumleinオーバーヘッドなど、今ではちょっとビンテージかつレアな手法でレコーディングしています。

 

難しそうなマイクテクニックに聞こえますが、たとえばGlyn Johnsについては、WavesのミックスTipsビデオなどでも活躍されてされているGraham Cochrane氏のの The Recording Revolutionブログで、設置状況をビジュアルでチェックできます。

 

The Glyn Johns Drum Recording Method

 

そのサウンドは生々しくルーム感に溢れた手触り。デモにあるようなハードロックだけでなく、グランジ/オルタナティブロックな楽曲にもより高い熱量を加えてくれるはずです。

 

最後にこんなジャンルに!ということで、シーンを代表するストーン・テンプル・パイロッツ、サウンドガーデン、ウィーザー、そしてニルヴァーナの曲をご参考に。現代のプロダクションにまで通ずる、懐かしいだけではない激しくロウな手触りなら、BFD Modern Retro, BFD Vintage Recording Techniquesがお薦めです!

 

 

ご紹介したBFD拡張音源

Modern Retro: BFD Expansion Pack

Vintage Recording Techniques: BFD3 Expansion Pack

 

ユニークなドラムキットで他にはないサウンドを
Swan Percussion(スタッフUK)

2008年にデザイナーEric Hollandと、パーカッショニストMike Meadowsにより設立されたSwan Percussion。代表的な「Black Swan Drum」はガーナゴンベのフレームドラムにタムヘッドを簡単に組み込めるよう改造を施した楽器です。その他にも、アフロキューバの「バトゥー」、シェイカーやカゴンなどの「スワンゴ」があります。世界の様々なパーカッションにインスパイアされた新しいパーカッションとCrescentシンバルを収録しています。

 

 

オリエンタルなエフェクトシンバル群、カホンサウンドをベースとしたスネア、Swan Drumを基本としたキックドラムを中心に構成されています。各楽器は手、ロッド、マレット、スティックなどの奏法が収録されており、付属のGrooveと合わせて効果的なリズムパターンが作成できます。他のドラムキットと合わせてサウンドバリエーションを強化する、または斬新なサウンドの単独のドラムキットとしてもお使いいただけます。

 

 

ラテン、ファンク、ハウスなどのジャンルにお使いいただけるのはもちろんですが、タイトな音色にチューニングし、ドラムマシン風のサウンドでの使用もおすすめです。(サンプル音源の Darty Swan Beatsを聴いてみてください)

 

 

カホンを基調としているので、ストリートスタイルなどの正統派カホンサウンドとしてもお使いいただけます。

 

 

またオーガニックなサンプルループの素材として、ボーダレスなジャンルにも相性のよいキットです。実際に使用されているわけではないのですが、49:00からの数曲のイメージなど、アイデア次第でご活用いただけるのではないでしょうか。

 

 

セッティングのアイデアとして、Room、OHなどのアンビエント成分を多めに設定し、内蔵NoiseGateで強めに余韻をカットするとパーカッションらしい面白いサウンドが得られます。Gateを使う場合にはシンバルなどサスティーンの長いものは別トラックに分割することをお勧めします。

 

ご紹介したBFD拡張音源

Swan Percussion: BFD Expansion Pack

 

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