scroll

AMB – Audio Management Batch Processor
Loudness Management Batch processor

製品の説明

大量のオーディオ・ファイルに必要な編集プロセスをバッチ処理で自動化。

160909_AMB_image

AMB(Audio Management Batch Processor)は、ラウドネス値の自動補正や、サラウンドへのアップミックスの自動化など、大量のオーディオ・ファイルに対して必要とされるプロセシング・タスクを劇的にスピードアップする、WindowsとOS Xに対応したモジュール型ソフトウェアのスイートです。

AMBは、必要なファイル処理アルゴリズムをスレッド化、ファイルやキューに対して、複数のプロセシング・スレッドを並列に処理することが可能です。費用対効果に優れたオーディオのマネージメントと自動化なら、AMBにお任せください。AMBが担うタスクをあなたの要求に合わせて自動化し、モジュールを加えることで、プロセスの種類とパラメーターも高度にカスタマイズ可能です。

MODULE:必要なタスクに対応するAMBモジュールで用途を拡張

AMBには様々なモジュールが用意されており、あらゆる規模のポスト・プロダクション・スタジオが必要とする緻密な処理を行うプロセシング・モジュールを目的別に提供します。

AMB Loudness Module

AMB ラウドネス・モジュール

ファイルベースでラウドネスを自動解析、ログ保存、自動補正。

ITU-R BS. 1770 (CALM)とEBU R128に基づいて、ファイルベースでラウドネス値を自動計測、補正するモジュールです。監視フォルダ、警告インジケーター、解析のためのログファイル保存、グラフ表示などの機能が柔軟性の高い直感的なインターフェイスで管理できます。詳細な自動補正の条件設定を行えば、実時間の処理にくらべて、100倍以上のスピードで、ラウドネス補正の並列処理や、複雑なファイル・デリバリーの要求にも応えます。

*AMB Loudness Moduleは、LMB(生産完了製品)の有償アドオンを除くすべての機能を含みます。機能詳細はLMBの製品ページでもご確認頂けます。

UPGRADE

Upgrade LMB to AMB

LMBからAMB Loudness Moduleへのアップグレード

LMBユーザー向けのアップグレード・パス。(2017年4月までの期間限定イントロ価格)

LMBからAMB Loudness Moduleへアップグレードすることにより、処理の高速化が実現します。2つのスレッドを同時進行させることが可能になり、解析にかかる時間も約1/5に短縮されました。また、2つのキューを並列で処理できるので、一つはARIB TR-B32準拠のファイルを生成、もう一つはATSC A/85準拠のファイルを生成するなど、異なるラウドネス規格に適合したファイル生成を同時に行えるようになりました。

*2016年7月1日以降にLMBをユーザー登録されたユーザー様には、Nugen AudioよりAMB Loudness Moduleのライセンスが無償で提供されます。

AMB Upmix Module

AMBアップミックス・モジュール

ステレオまたはマルチチャンネル・オーディオを自動で5.1または7.1サラウンドへアップミックス。

評価の高いNugen Audioの Halo Upmixプラグインのアップミックス機能を、ファイルベースでバッチ・プロセス可能にしたモジュールです。ステレオまたはマルチ・チャンネルのソースを、元のソースとの互換性を完全に保ったまま、5.1または7.1chサラウンドのファイルに自動でアップミックスすることができます。

AMB DynApt Module

AMB DynApt モジュール

dynapt5a-circle

コンテンツを別のメディアで再利用するためにダイナミクスとLRA(ラウドネス・レンジ)を自動で最適化。

ラウドネス基準に適合しながらダイナミクスを最適化するためにNugen Audioが独自に開発したアルゴリズム「DynApt」は、オーディオ信号に含まれるダイナミクスをダイアログの明瞭度を損なうことなく調整することが可能です。これは映画のコンテンツを二次利用する場合や、自動的にコンプレッションがかかるようなストリーミング・メディア用にダイナミクスを再編集する作業を、圧倒的に効率化します。

  • 二次利用先のメディアにあわせてLRA(ラウドネス・レンジ)のターゲットを設定して補正
  • ダイアログを自動的に検知してトランジションと明瞭度をキープ
  • 映画のサウンドトラックをTV用に、TVの音声をWeb、ラジオ、ポッドキャスト用に再編集する作業を自動化

DynAptのプロセス結果はログとして記録されるので、結果の検証、ミスの防止、正確性を確保することができます。DynAptにはあらかじめ複数のプリセットが用意されており、ARIB準拠のITU-R BS.1770-2を含めたテレビ放送用に最適化されたプリセットの他、ラジオ、インターネットでの配信などに最適な設定を簡単に選択することができます。また、以下の項目を手動で調整することで、DynAptのアルゴリズムをカスタマイズ可能です。

  • Loudness Compression Ratio:コンプレッションの強さを設定します。1.0では非常に強くかかり、0.3ではソフトにコンプレッションします。
  • Macro Transition Threshold:DynAptはオリジナルのオーディオのトランジションを尊重しますが、この数値を下げるとより低いところにあるトランジションにも作用します。
  • Time Smoothing (secs):DynAptのプロセシングは時間で平滑化されますが、平滑化する秒数をここで設定します。
  • Ignore Transitions Relative to Integrated:DynAptはある部分のトランジションの始点と終点のラウドネスレベルが十分に小さいとき、トランジションを無視しますが、このレベルはラウドネスの平均値に連動して変動します。

*DynApt Moduleを使用するには、AMB Loudness Moduleが必要です。

AMB MXF Module

AMB MXF モジュール

mxf-logo

MXFファイルに含まれるPCMオーディオをネイティブで自動処理。

このMXFモジュールを追加すると、他のデータに影響を与えることなく、AMBはネイティブでMXFファイルに格納されているPCMオーディオ(OP-1aとOP-Atom互換)にアクセスすることができるので、大幅に時間を節約し、ファイル形式の変換によるエラーも防止できます。

  • 複数のMXFフォーマットをサポート:OP-1aとOP-AtomのPCMオーディオ・データ(D10エンコーディングを含む)に対応。
  • DPP AS-11コンプライアント・ファイル(UKのDigital Production Partnershipによって制定された互換性を高めることを目的としたファイル形式)を書き出し可能。

*MXF Moduleを使用するには、AMB Loudness ModuleまたはAMB Upmix Moduleのいずれかが必要です。

AMB ProRes Module

AMB ProRes モジュール

ProRes_logoProResまたは.mov形式の映像ファイルに含まれるPCMオーディオをネイティブで自動処理。

AMB ProResモジュールを追加すると、PCMオーディオはProResまたは.movの中に含まれるPCMオーディオをネイティブで処理、ビデオやメタデータには一切影響を与えません。

*ProRes Moduleを使用するには、AMB Loudness ModuleまたはAMB Upmix Moduleのいずれかが必要です。

Expansions

AMB Queue Expansion

ネットワーク内の複数フォルダを同時に監視

AMBの基本モジュールでは、2組までの監視フォルダとキューに対応しています。AMB Queue Expansionを追加すれば、監視フォルダとプロセシング・キューを合計16組まで拡張できます。

AMB Thread Expansion

ファイル処理スピードと効率を最大化

AMBの基本モジュールでは、2つの独立したプロセシング・スレッドを同時に並行して走らせることが可能です。さらにパワーと効率が求められる場合は、AMB Thread Expansionを追加することで、合計16までのプロセシング・スレッドを同時に走らせることができます。

特徴

対応するオーディオファイル・フォーマット

WAV、AIF、OGG、WMA、ACC、AU、FLAC、M4A、MXF、MOV、AVI、MPEG、3GP、MPEG、WMV、3GP、ASX、M4V、MKV、MP4、MXF(OP-1a、OP-Atom)、ProRes

※MXF(OP-1a、OP-Atom)、ProResの処理には、それぞれMXFモジュールとProResモジュールの追加が必要です。
※ビデオのフォーマットは自動的に処理用のWAVファイルが分離されます。

LMB_graph_view

 

想定される用途

  • セクション間の突発的な大音量の防止
  • ラウドネスの整合性に問題がある音源のマッチング
  • 異なる素材のバランスを素早く調整
  • 台詞の明瞭性をメンテナンス
  • 音楽とエフェクトのチェック&バランス
  • ラウドネスが安定したライブラリを即座に用意
  • ダイナミックレンジが異なる素材を容易にマッチング
  • ラウドネスの特性を保ちながら即座にエディット
  • ダイナミックレンジを高くプロデュース
  • 再生システムに合わせてダイナミックレンジを測定/設定
  • コーデック時の変化、DA歪みが最小化されるよう最適化
  • 必要とされるラウドネス基準のファイルを自動的に生成

ポストプロダクション | 放送

  • 納品スペックに適応
  • 法令規格に適合
  • 音質改善
  • 時間の節約
  • 突発的な大音量を防止する迅速なスポットのエディット
  • 同チャンネル、放送局での番組間のばらつきを防止
  • 異なる転送コーデックへの最適化

大量のファイルを素早く、自動で解析処理

  • ドラッグ&ドロップによる操作
  • 驚異的なスピードで処理(リアルタイム処理の約100倍以上)
  • 様々なレベルでの自動ログを利用可能
  • 有償アドオンLMB MXF Extensionの追加で、MXFファイルをそのまま解析/補正。

EBU R128 | ITU R BS 1770/1 | ITU R BS 1170-2 | ATSC A/85 | Leq(m) メータリング

  • 様々なラウドネス基準に対応 
    ラウドネス補正を一括管理 
    最大トゥルーピーク (トゥルーピーク・バックストップ・リミッター含む) 
    ショートターム・ラウドネス 
    モーメンタリー・ラウドネス 
    LRA (ラウドネスレンジ)の値を指定可能
  • NEW   映画の予告篇製作等で規定されているLeq(m)の測定にも対応
  • 補正後のファイルを自動で検証
  • 完全な警告と自動補正機能

データのエクスポート

  • サマリーログ表示
  • 詳細ログ表示
  • 分割または継続ログを選択可能
  • データのグラフ化とグラフ表示機能

コマンドラインによる完全な自動化とXML出力オプション

  • ファイル全体を自動でバッチ処理
  • XML形式でのログ書き出し
  • 一括解析、補正するhotフォルダーをネットワーク上に設定可能

対応規格

  • TU-R BS. 1770/1、1770-2 (ARIB TR-B32準拠)、EBU R128、ATSC A/85、Leq(m)

主なアプリケーション

  • 品質保証とコンプライアンス
  • 外注した素材の確認
  • 送出規格へのラウドネス適合
  • 社内での編集環境の合理化
  • 不適合によるペナルティの防止
  • 自動ワークフローのためのコマンドラインを統合
  • 事後分析を可能にするオーバービューと詳細なログ

  • 音質の改善
  • 番組間のラウドネスを一致させる
  • 異なるソースのラウドネス基準を一致させる
  • 送出に適したダイナミックレンジに調整
  • 番組間の突発的なラウドネスの変化を防止
  • 正確なピーク・アセスメントによるコーデック品質とDA変換の改善

  • ワークフローの改善
  • ラウドネスをノーマライズする作業の自動化
  • 自動的にアーカイブを準備
  • 即座に使用が可能な確認済みライブラリの作成
  • 自動化に依存せずバランス調整
  • エディット後の自動再編成
  • 複数の放送規格やクライアントの用途に合わせたプリセット作成

 対応規格

  • TU-R BS. 1770/1、1770-2 (ARIB TR-B32準拠)、EBU R128、ATSC A/85、Leq(m)

AMB Loudness Module

通常価格
¥129,492

Upgrade LMB to AMB Loudness Module

通常価格
¥64,692

AMB DynApt Module

通常価格
¥129,492

AMB Upmix Module

通常価格
¥129,492

AMB MXF Module

通常価格
¥129,492

AMB ProRes Module

通常価格
¥129,492

AMB Thread Expansion

通常価格
¥64,692

AMB Queue Expansion

通常価格
¥64,692

仕様・動作環境

  • Mac OS X 10.7-10.11
  • Windows 7-10
  • CPU – Intel Core Duo 1.66GHz以上
  • スタンドアローン・アプリケーション
  • 要iLokドライバ。iLok2 USB Smart Key(別売)および接続用のUSBポート×1基、またはハードディスクオーサライズ。

 

その他、基本的な動作環境は、各ホスト・アプリケーションの動作環境に準じます。本製品をご使用いただくにはインターネット接続環境が必要です(インストーラのダウンロード、およびオーサライズ時)。製品の仕様・動作環境、および価格は、予告無く変更となる場合があります。

AMB Loudness Module

通常価格
¥129,492

Upgrade LMB to AMB Loudness Module

通常価格
¥64,692

AMB DynApt Module

通常価格
¥129,492

AMB Upmix Module

通常価格
¥129,492

AMB MXF Module

通常価格
¥129,492

AMB ProRes Module

通常価格
¥129,492

AMB Thread Expansion

通常価格
¥64,692

AMB Queue Expansion

通常価格
¥64,692

TOPへ
Exact matches only
タイトルを検索
本文を検索
製品をさがす
Search in pages
ブランド名
コンテンツ
ソリューション提案
サポート情報