DiGiGrid:記事まとめ
2020.04.16
最新ライブ環境で活躍する – DiGiGrid IOS FOHエンジニア佐々木優
2018.3.29 公開
様々な入出力のオプションが用意されているDiGiGrid製品の中で、8イン/8アウトのアナログ入出力とプラグイン処理を行うサーバー機能を搭載したオールインワンボックスが、DiGiGrid IOSです。 DiGiGrid製品の中でも最もポピュラーな本機、これまでどちらかと言えばレコーディング/ミックス用のオーディオ・インターフェイスとしてフィーチャーされるケースが多かったですが、実はライブPAを行うFOHエンジニアのプロセッサーとしても需要が多く、数多くのライブ現場で使用されています。 スピードとクオリティが同時に求められるライブ現場にて、IOSはいかに活用されているのか。様々なライブ
ライブレコーディングはコンパクトな機材で完璧に。
2018.1.11 公開
DiGiCo、SSL、SoundCraftなど、ライブミキシング用デジタルコンソールには、実に多くの機種にMADI端子が搭載されています。 DiGiGridシリーズには、このMADI端子を搭載したMGB(BNC端子モデル)/ MGO(オプティカル端子モデル)の2つのI/Oがあります。このI/Oをライブ現場に導入することで、圧倒的にレコーディングが快適になります。 DiGiGrid MGBまたはMGOを導入するメリットを解説したブログ記事を公開しました。
DiGiGrid 導入レポート -『SYNC LIVE STUDIO M』
2017.6.14 公開
様々なアーティストのアレンジャーやサウンドプロデューサーを経て、いまやAKB48グループや乃木坂46、EXOやSHINee、AAA、初音ミクなどのライブマニピュレーター、音楽監督として最先端のエンタテインメントをクリエイトする鈴木 啓 氏。彼が代表を務める株式会社シンクライヴ・ジャパンの本拠地となるスタジオ『SYNC LIVE STUDIO M』のラウンジ部分が完成、DiGiGridのI/Oが多数導入されたとのことで、レポートを敢行しました。 エントランスから特別な空間へ ガラスに囲まれた自動ドアが開くと、そこには一面ビロードのゴージャスなロビーが広がります。
DiGiGrid IOS導入レポート – J-WAVE
2017.6.14 公開
パワフルなDSPサーバー機能と柔軟なネットワーク機能、そして高品位なオーディオ・インターフェース機能が融合したDiGiGridは、レコーディング/ポストプロ・スタジオのみならず、コンサートSRの現場や放送局などにも続々と導入されています。日本を代表するラジオ・ステーション、J-WAVEもDiGiGridをいち早く導入し、番組制作で活用している放送局の一つ。J-WAVEでは、アナログ8ch入出力を備えたDSPサーバーのIOSを、アナログ・コンソールの拡張入力兼マルチ・プロセッサーとしてフル活用しています。そのユニークな活用法について、J-WAVE 放送技術局 放送技術部 副部長の新井康哲氏に
8/16放送のDTM Station Plus、Desktop Series特集ダイジェストを公開。
2017.6.14 公開
Webメディア「DTMステーション」の生放送版として、藤本健さんと多田彰文さんがニコニコ生放送で配信する、DTM Station Plus。8月16日の放送では、発売されたばかりのDiGiGrid Desktopシリーズを特集、シンガーソングライターの「はるの まい」さんを招いて、実際にDesktopシリーズがレコーディングに使用されました。 4IN6OUTのDiGiGrid [D]、1マイク+1ライン入力のDiGiGrid [M]、キューボックスにも最適なDiGiGrid [Q]、そしてこれらのモジュールを電源接続なしに使用可能にするネットワークスイッチャーDiGiGrid [S]を使
IMPELLITTERI 日本公演でDiGiGrid MGOが活躍!
2015.6.30 公開
2015年5月28日、世界最高速とも評さる技巧派ギタリスト、クリス・インペリテリ率いるIMPELLITTERI のジャパン・ツアー “VENOM” Japan Tour 2015でDiGIGrid MGOが採用されました。MGOをハウス・コンソールの Sound Craft Vi6にオプティカルMADIケーブルで接続、Waves SoundGrid Impact Serverでプラグイン処理を行いながら、Tracks Live (Mac/Windows用ソフトウェア)でマルチトラック・レコーディングを実現しました。 当日、FOHエンジニアを務めた高田 義博氏(STAR*TECH)は
DiGiGrid DLS導入レポート – 鈴木Daichi秀行
2014.11.12 公開
2013年のNAMMショーで発表され、ネットワークで自由にI/Oを拡張でき、Wavesプラグインが超低レイテンシーで使えるソリューションとして注目を集めてきたDiGiGrid製品ですが、2014年10月、ここ日本でもPro Tools向けのI/Oとプラグイン・サーバーDLSの発売が開始されました。 プロデューサー、アレンジャー、マルチプレーヤーとして多方面で活躍する鈴木 Daichi秀行さんがいち早くDLSを導入、インタビューを行う機会を得え、すでにレコーディングのプロジェクトで使用されているDLSの使用感をお伺いすることができました。