世界で唯一、スピーカー/ヘッドフォン、全てのPC出力に対応する音響補正ソリューション
Sonarworks Reference 4は、形状・材質など部屋によるモニター・スピーカーへの影響に加えヘッドフォンとの特性の相違によって失われてしまうモニターの精度の問題を解消し、他のスピーカーシステムとの親和性を飛躍的に向上させます。Reference 4は測定用ソフトウェアと、DAW側で起動するキャリブレーション・プラグインで構成されたツールです。その先進のDSPによって、モニタースピーカーに対するルームの影響を中和し、より信頼性の高いリファレンス・サウンドを提供します。
専用マイクによる15分ほどの測定でモニター・スピーカー環境のプロファイルを作成、フラットで最適なリファレンス環境へと補正
部屋の環境によってはスピーカーの真ん中でリスニングできないこともあるでしょう。
Sonarworks Reference 4は測定時に普段音を聴くリファレンスポイントの設定と、その周囲24箇所による音響測定により左右の音量差や、周波数特性、位相特性を計測し、いかなる環境でも的確かつフラットな”リファレンス”サウンドへと補正します。
いつでもどこでも信頼できる音声を
以下のグラフでも分かるように、同じスピーカーでも設置される部屋によってその特性は大きく変化してしまうのです。
ここで、Sonarworks Reference 4によるキャリブレーションを有効にしてみましょう
Sonarworks Reference 4は、失われてしまうモニターの精度の問題を解消し、他のスピーカーシステムとの親和性を飛躍的に向上させます。Reference 4は測定用ソフトウェアと、DAW側で起動するキャリブレーション・プラグインで構成されたツールです。その先進のDSPによって、モニタースピーカーに対するルームの影響を中和し、より信頼性の高いリファレンス・サウンドを提供します。
スピーカーやヘッドフォンにだまされずに、音楽が実際にどのように聞こえるかを知ることで、携帯電話、ノートパソコン、イヤフォンなど、どこで再生しても素晴らしい音を出す音楽を作成行いましょう。
Sonarworks Reference 4をヘッドフォンで体験
WEBでReference 4を体験することができます。Hearing is believing.
ヘッドフォンを接続し、お手持ちのヘッドフォンモデルを選択して、試してみてください。
主な特徴
DAWプラグイン
Reference 4はゼロレイテンシー処理を搭載しているので、レコーディング、プロデュース、ミキシング、マスタリング中でも使用できます。プラグインは様々なフォーマット(AU、AAX Native、RTAS、VST)に対応しているので、あらゆる主要なDAWで動作します。
Systemwideキャリブレーション
システム全体でオーディオをキャリブレーションするため、音楽アプリやウェブブラウザ、その他のソフトウェアを使用する際に、フラットで正確なサウンドを聞くことができます。
スピーカー、ヘッドフォン、部屋の切り替え
スピーカー、ヘッドフォン、部屋をシームレスに切り替えでき、いつでもどこでもフラットで正確なサウンドを聞くことができます。
スピーカーを補正した場合
ヘッドフォンを補正した場合
ステップバイステップのスピーカー測定
Reference 4では、部屋を測定する際の簡単なプロセスをガイドしています。初めての測定でも問題が解決し、可能な限り正確なサウンドが得られるようになります。
Reference 4専用測定マイク
部屋を測定する際の専用マイクは個別にシリアルが割り当てられています。
そのシリアルを測定時に入力することでマイクの周波数特性を踏まえた上で部屋の周波数特性を計測します。
そのため、より正確でフラットで正確なサウンドを聞くことができます。
いくつか同じような製品を試した事があるのですが、Sonarworksの一番優れていると感じたのは、頭の向きを変えたり多少の移動にも自然に聴こえてくるところです。
二つのコントロールルームを行き来してミックス作業する事が多い現状ですが、環境を変えた時の印象の違いがすごく軽減され、今では無くてはならない物になっています。