概要
DiGiGrid IOS-XLは、DAWシステムを大幅に拡張する、新世代のオーディオインターフェイス・システムです。
- CPUのプラグイン処理を大幅に増強する
- 複数台のコンピューターでインターフェイスを共有する
- 複数台のSoundGridインターフェイスを追加する
- コンピューターと長距離接続を行う(最大70m)
様々な機能を搭載し、これまでにないDAWのシステム構築が行えます。
プラグイン処理能力を追加するSoundGrid DSPサーバーを内蔵し、背面パネルには豊富なアナログとデジタルの入出力を装備したオーディオ・インターフェイスです。プロフェッショナルのシステムから、個人の制作環境まで、ネイティブDAW(Logic、Cubase、Nuendo、Ableton、Pro Tools Nativeなど)ユーザー向けのオールインワン・ソリューションです。
SoundGrid Studioソフトウェアにより、100種類以上のSoundGrid対応のWavesとサードパーティーのプラグインを使って、ミックスとモニタリングをリアルタイムで、0.8ミリ秒という非常に低いレイテンシーで実現します。
ライブサウンド用途では、Waves LV1やMultiRackをIOS上のSoundGridサーバーで動作させ、コンピューターとIOS-XLだけで、多種多様なSoundGridプラグインが動作するライブサウンド・コンソールまたはエフェクトラックとして使うことができます。
プレミアムなマイクプリアンプ
良いマイクプリアンプには2つのタスクがあります。
- マイクからの小さな信号を忠実に増幅する
- ケーブルノイズや、様々な電波などからの混入を防ぐ
過酷な条件下でも使用できる、低ノイズの高性能なプリアンプを開発するには、長い期間と大きな開発費を要します。このため、DiGiGridインターフェイスは、定評のあるDiGiCo社製の最先端マイクプリアンプを搭載しています。

このマイクプリアンプはハイエンド・コンソールと同じ回路を採用し、耐久性に優れ、過酷な環境でもデリケートなマイクレベルの信号を、原音忠実に増幅します。
ライブ会場で長いケーブルを使用すると、電波干渉を拾うのに最適なアンテナにもなってしまいますが、これらを排除し、-20 dBから+60dBまでの滑らかなゲインを供給します。
そして、デジタル制御によるゲインコントロールは、ダイナミックレンジとS/N比をより厳密に最適化でき、Ethernet接続の利点を活かした離れた場所からの設定も行えます。
DiGiGridインターフェイスのマイクプリアンプはハイエンド・コンソールと同じ回路を採用し、耐久性に優れ、過酷な環境でも、デリケートなマイクレベルの信号を、原音忠実に増幅します。
スタジオレコーディングからライブレコーディング、プロセスまでプロフェッショナルな現場で対応できる高品位なマイクプリアンプを搭載しています。
高解像度AD/DAコンバーター
DiGiGridインターフェイスは、ハイグレードなAD/DAコンバーターを搭載、ワイドなダイナミックレンジで入力信号を忠実に変換します。
Burr Brown社製のコンバーターを使用し、マルチビット・デジタルシグマ変換によって123dBのインプットダイナミックレンジを供給します。
ネットワーク接続
コンピュータとは、汎用のEthernetケーブルにて接続。最大75mの長距離接続や、Ethernet Hubを使用することで、最大8台までのSoundGrid対応インターフェイス、コンピュータが接続可能です。複数のコンピュータで1台のIOSを共有したり、コンピュータ同士の接続、I/Oの追加も簡単に行えます。また、IOSには4ポートのEthernet端子を搭載しているので、4台までのコンピューター、インターフェイスが直接接続可能です。
サーバー
Intel Corei7のSoundGridサーバーを内蔵、プラグインをMacやWindows PCのCPUではなく、このSoundGridサーバーでプロセスさせ、より多くのプラグインを超低レイテンシーで使用可能。
SSL G-Channelが最大512個、C6 Multiband Compressorが最大173個など*、実質コンピューター2台分のプロセスが可能になります。 *mono、44.1kHz
そしてプロセスレイテンシー0.8msecにより、レコーディング時の掛け録りや、モニターエフェクトにもコンピューターへの負荷をかけずに対応プラグイン(Waves、Sonnox、Flux::、Plugin Allianceなど)が使用できます。
接続例
ネイティブDAWにDiGiGrid IOSを接続
プラグインをIOS内蔵のSoundGridサーバーで処理

スタジオでの基本的なセットアップ例です。ネイティブDAWがインストールされたコンピューターに、マイク、楽器、ヘッドフォン、モニタースピーカーを接続しています。
SoundGrid DSPサーバーを内蔵したDiGiGrid IOSを加えることで、コンピューターのCPUのオーディオ・プロセシング負荷を軽減し、よりパワフルなプロセシング能力をDAWに追加します。
StudioRackプラグインはeMotion STミキサーと連動して使うことができるので、レコーディングとモニタリングも非常に低いレイテンシーで作業でき、同時に使用可能なプラグイン数が飛躍的に増加します。
- DiGiGrid IOS
- ネイティブDAWがインストールされたコンピューター
1台のコンピューターとDAW、I/OとDSPサーバー、拡張用のI/Oユニット

大量のプラグインをほぼゼロ・レイテンシーで使いながら、ミックス、レコーディング、モニターが可能なシステムのセットアップ例です。付属のeMotionミキサーを使うことで、DAWミックスからカスタムでヘッドフォン出力用のミックスを作ることもできます。このeMotionから最大64個までのStudioRackにもアクセス可能です。
- DAW(Pro Tools、Nuendo、Cubase、Logic、など)とSoundGrid Studioがインストールされたコンピューター
- マルチ入力を装備したSoundGrid I/Oデバイスとサーバー ‒ DiGiGrid IOS
- 入出力拡張用のSoundGrid I/O ‒ DiGiGrid IOX
DiGiGrid IOXを、DiGiGrid IOSに1本のCat 6またはCat 5e Ethernetケーブルで接続するだけで、12系統のブロードキャスト品質マイクプリアンプ、ライン出力x6、独立したヘッドフォン出力x4を簡単に増設可能です。
1台のDiGiGrid IOSを使って、同時に複数のDAWでミックスする

複数のDAWを同時に走らせ、リアルタイムでミックスを行う場合の接続例です。
- DiGiGrid IOS
- ネイティブDAWがインストールされたMacまたはPC
- 2台目のMac/PC ‒ ネイティブDAW(例:Pro Tools Native)
- 3台目のMac/PC ‒ ネイティブDAW(例:Ableton Live)
- 4台目のMac/PC ‒ ネイティブDAW(例:Cubase)
- 1GBネットワーク・スイッチ
SoundGridネットワークに接続された各コンピューターには、Sound GridのASIOまたはCoreAudioドライバーがインストールされ、ネットワークにオーディオ信号をストリーミングしています。この場合、メインのホストになるコンピューターのSoundGrid Studioアプリケーションで、すべてのコンピューターのASIO/CoreAudioドライバーの入出力と、相互の信号の流れ(パッチ) を設定します。
ハードウェア
DiGiGrid IOSは、DAWシステムのプラグイン処理能力を追加する、SoundGrid DSPサーバーを内蔵し、背面パネルには豊富なアナログとデジタルの入出力を装備したオーディオ・インターフェイスです。プロフェッショナルのシステムから、個人の制作環境まで、ネイティブDAW(Logic、Cubase、Nuendo、Ableton、Pro Tools Nativeなど)ユーザー向けのオールインワン・ソリュー ションです。
SoundGrid Studio Systemソフトウェアにより、100種類以上のSoundGrid対応のWavesとサードパーティーのプラグインを使って、ミックスとモニタリングをリアルタイムで、0.8ミリ秒という非常に低いレイテンシーで実現します。
DiGiGrid IOSは、ブロードキャスト/スタジオ品質のプリアンプを装備したマイク/ライン入力 x8、ライン出力 x 8、ヘッドフォン出力 x 2、MIDI入出力、S/PDIF、AES/EBU入出力を背面パネルに装備しています。IOSはネットワーク・スイッチの機能も内蔵しており、追加のSoundGrid対応の機器を繋げるときも、必要なのはCat 5e/Cat6 Ethernetケーブル1本だけです。

概要
- SoundGrid DSPサーバーを内蔵(SoundGrid Exremeサーバーに相当するパワー)
- マイク/ライン入力(XLR/TRSコンボ)x 8
- ライン出力(TRSまたはD-Sub25)x 8
- SoundGridポート(RJ45) x 4
- デジタル出力(AES(XLR)またはS/PDIF(ピン))x 1
- AES / S/PDIF入力のサンプル・レート変換 x 1
- アナログ・レベルノブ付きヘッドフォン出力 x 2
- AC電源入力
- USBポート(ソフトウェアのアップグレード、テクニカル・サポート用)
- 2Uラックマウント・サイズ
- 44.1、48、88.2、96、176.4*、192*kHzのサンプルレートに対応(176.4と192 kHzはソフトウェアのアップグレードで今後対応予定)
- ワードクロック入出力
- ワードクロック入力、AES/EBU、S/PDIF、SoundGird(SoE)、インターナル経由のクロック同期
- MIDI入出力 x 1
- リセット・スイッチ
Aアナログ入力のスペック
- マイク入力インピーダンス:2K5 ohms
- ファンタム電源:48V
- ライン入力インピーダンス:8K0 ohms
- マイクのゲイン・レンジ:-20 ~ +60 dB、0.5 dBステップ
- ラインのゲイン・レンジ:-30 ~ +50 dB、0.5 dBステップ
- マイクの最大入力レベル:+26 dBu
- ラインの最大入力レベル:+36 dBu
- 等価雑音レベル:> -126 dB (150 ohmソース、ゲイン+60 dB)
- 高調波歪み:typ. < 0.01% @ ユニティー・ゲイン、10 dBu入力 @ 1 kHz
- クロストーク: 90dB以下(40Hz~15kHz)
アナログ出力のスペック
- 最大ライン出力レベル:+22dBu
- 残留出力ノイズ:<90dB(20Hz ~ 20kHz)
- 周波数特性:+/-0.5 dB(20 Hz ~ 20 kHz)
- 出力インピーダンス:50Ω
- クロストーク:90dB以下(40Hz~15kHz)
- 高調波歪み: < 0.01% @ ユニティー・ゲイン, 10 dBu入力 @ 1 kHz
ソフトウェア
DiGiGrid IOSには、Wavesが提供するSoundGrid Studio Systemソフトウェアが付属しています。
IOSのインストーラーには、SoundGrid ASIO/CoreAudioドライバー、SoundGrid Studio アプリケーション、eMotion STミキサー、StudioRackとIOSのコントロール・パネルが 含まれています。
SoundGrid Studio Systemに含まれるソフトウェア
- SoundGrid Studioアプリケーション – ホスト・コンピューターでSoundGridネットワークを管理
- eMotion ST Mixer – トラッキング、リハーサル時のレコーディング、ミキシング、低レイテンシー・モニタリングに、プラグインをリアルタイムで動作
- StudioRack – プラグインのチェインをプリセットとともに保存、ロードするプラグイン。SoundGrid DSPサーバーで、DAWのプラグインを処理
- SoundGrid ASIO/Core Audio – あらゆるDAWをSoundGridネットワークに接続するソフトウェアI/O
SoundGrid Studio Systemがもたらすパワー
- リアルタイム・プロセシング – 数百個のプラグインをリアルタイムで処理
- 低レイテンシー・モニタリング – ゼロに近いレイテンシーで、プラグインを使ったトラッキングとリハーサルが可能
- ネットワーキング – ネットワーク・ハブを中心として、すべてのI/OとDAWを接続
- シームレスな統合環境 – SoundGrid ASIO/Core Audioドライバーを使って、複数のDAWを接続
- オープンな設計 – SoundGrid対応のWavesとサードパーティーのプラグインが動作
SoundGrid Studioアプリケーション
SoundGrid Studio Systemは、すべてのDAWとDiGiGrid I/O(またはその他のSoundGrid対応機器)の設定、コントロールを行うソフトウェアです。シンプルにDAWにDiGiGrid I/Oを1台接続することから、複数台のホスト・コンピューター、I/O、SoundGrid DSPサーバーを組み合わせた大規模なネットワークまで、縦横無尽に接続、設定が行えます。

IOS XLや対応のインターフェイスのファンタム電源やゲイン設定も本アプリケーションから行えます。離れた場所にI/Oを設置しても、手元のPC上でゲインやパッチを設定できます。また、内包するeMotion STミキサーは、8In/8バスの最大16Chミキサー機能を搭載。IOS XLのサーバー機能ミキサー内でのエフェクト処理も可能。

StudioRackプラグイン
StudioRackはプラグインをチェインするソフトウェアの「エフェクトラック」です。AU、VST、AAXに対応し、多くのDAWに対応。コンピューターのCPUとSoundGrid DSPサーバー間を任意に切り替えることができ、CPU、ネイティブ処理を切り替えても、アサインしたプラグインは同じ設定状態を保ちます。
ラック内では8つの対応プラグインがアサインでき、プラグラインのアサインとパラメーター設定を含む情報もプリセットとして保存可能。よく使うエフェクトチェーンなど、オリジナルのプラグイン処理の管理もスムーズに行えます。

動作環境(ハードウェア)
Mac OS
Model/CPU
- Mac Pro 4,1以降
- MacBook Pro / iMac / Mac Mini(各Core i5以上のCPU)
メモリ
- 6 GB以上
OS
- 10.9.5 - 10.14または10.8.5 (Pro Tools 10 TDM)
画像解像度
- 1024x768 32-bit以上1280x1024 / 1600x1024を推奨
- USB接続のディスプレイは非サポート
Apple Thunderbolt - ギガビットEthernetアダプタ対応
Windows
CPU
- Intel Core i5以上のCPU
メモリ
- 8GB以上
OS
- Windows 7 SP1 / Windows 8.1 / Windows 10 各64bit
画像解像度
- 1024x768 32-bit以上1280x1024 / 1600x1024を推奨
下記のLANコントローラデバイスは非対応です。
- Intel(R) 82579V Gigabit Network Connection
寸法と重量
2U / 88.1mm x 482.60mm x 356mm / 6Kg
ベンチマーク
DiGiGrid IOSはSoundGrid DSPサーバーを内蔵し、Pro Toolsが動作するホスト・コンピューターのプラグイン処理によるCPU負荷を大幅に軽減します。
この表は、StudioRackを使ってDiGiGrid IOS上で動作、DAWにインサート可能なプラグインの数をまとめたものです。DiGiGrid IOSがDSPオーバーロード(85%)に達するまで、またはクリック、ドロップアウト、再生の乱れなどによってオーディオの再生が不可能になるまでの、ロード可能なプラグイン数を示しています。
Plugin | Component | 44.1 kHz | 96 kHz |
---|---|---|---|
API 2500 | mono | 512 | 414 |
API 550 | mono | 512 | 512 |
API 560 | mono | 115 | 95 |
AudioTrack | mono | 512 | 512 |
C6 Multiband Compressor | mono | 173 | 85 |
CLA-2A Compressor / Limiter | mono | 448 | 218 |
CLA-3A Compressor / Limiter | mono | 512 | 221 |
CLA-76 Compressor / Limiter | mono | 512 | 464 |
dbx® 160 Compressor / Limiter | mono | 74 | 100 |
DeEsser | mono | 512 | 512 |
Dorrough Stereo | stereo | 512 | 512 |
H-Comp Hybrid Compressor | mono | 512 | 384 |
H-Delay Hybrid Delay | mono | 512 | 256 |
H-EQ Hybrid Equalizer | mono | 197 | 204 |
H-Reverb Hybrid Reverb* | stereo | 16 | 11 |
IR1 Convolution Reverb* | stereo | 61 | 25 |
IR-Live Convolution Reverb* | stereo | 90 | 33 |
InPhase** | mono | 184 | 184 |
J37 Tape | mono | 104 | 116 |
Kramer HLS Channel | mono | 290 | 104 |
Kramer Master Tape | mono | 113 | 54 |
L2 Ultramaximizer | mono | 512 | 400 |
LoAir | mono | 512 | 376 |
MaxxVolume | mono | 512 | 512 |
NLS Non-Linear Summer | mono | 512 | 230 |
PuigChild Compressor | mono | 512 | 220 |
PuigTec EQP1A | mono | 200 | 136 |
REDD 17 | mono | 272 | 69 |
Renaissance Bass | mono | 512 | 404 |
Renaissance Channel | mono | 512 | 358 |
Renaissance Compressor | mono | 512 | 512 |
Renaissance Equalizer (REQ6) | mono | 512 | 512 |
Renaissance Reverb | stereo | 210 | 114 |
Renaissance Vox | mono | 512 | 512 |
Scheps 73 | mono | 272 | 238 |
SSL E-Channel | mono | 512 | 405 |
SSL G-Channel | mono | 512 | 405 |
SSL G-Equalizer | mono | 512 | 512 |
SSL G-Master Buss Comp | mono | 512 | 405 |
TG 12345 | mono | 62 | 75 |
TransX Multi | mono | 512 | 294 |
TransX Wide | mono | 512 | 512 |
Vitamin Sonic Enhancer | mono | 240 | 144 |
テスト可能な最大のプラグイン数は、システムによる制限、つまりモノで512個(StudioRackが64個)、ステレオで256個(StudioRackが32個)となります。
プラグインのベンチマーク結果は、システムの構成により、わずかに差が出る場合があります。
ほとんどのプラグイン・プラットフォームは、44.1 kHzで最も効率的に動作しますが、アップサンプリングやサンプルレートに左右されないアルゴリズムでは、96kHzでも同じように効率的に動作することがあります。
*これらのプラグインのDSP使用のピークレベルは、平均値よりもかなり高くなることがあります。eMotion STミキサーのDSPメーターのピークレベルを監視することをお奨めします。
**これらのプラグインは大きなレイテンシーを持っています。こちらのWavesプラグインのレイテンシー一覧を確認してください。
UAD Apolloとの比較
このベンチマークは、IOSに内蔵されているSoundGrid DSPサーバーのプロセシング・パワーを、Universal AudioのUAD-2クアッド・コアDSPカードと比較したものです。UADのベンチマークはUADのWebサイトを参照したものです。この表のプラグイン数は、モノ、44.1 kHzの場合の参考値です。
Waves Plugin | DiGiGrid IOS-XL | UAD Plugin | Apollo (UAD-2 QUAD) |
---|---|---|---|
API 550 | 512 | API 550A EQ | 52 |
API 560 | 115 | API 560 EQ | 40 |
CLA-2A Compressor / Limiter | 448 | Teletronix LA-2A Gray/Silver | 24 |
CLA-76 Compressor / Limiter | 512 | UA 1176 Rev A/Rev E/AE | 28-32 |
InPhase | 184 | Little Labs IBP Phase Alignment Tool | 116 |
Kramer Master Tape | 113 | Ampex ATR-102 Mastering Tape Recorder | 20 |
PuigTec EQP1A | 200 | Pultec EQP-1A (Passive EQ Collection) | 52 |
Scheps 73 | 272 | Neve 1073 (Preamp and EQ) | 8 |
SSL E-Channel | 512 | SSL E Channel Strip | 68 |
SSL G-Master Buss Comp | 512 | SSL G Bus Compressor | 140 |
IOS-XLで動作するソフトウェア/プラグイン

LV1
従来のアウトボード・ラックをプラグインに置き換える。ライブ・サウンド専用に開発された、初めてのプラグイン・プラットフォーム ライブ・サウンドの革命が、はじまりました。 ライブ・サウンドの世界も、デジタル化しています。

MultiRack SoundGrid
従来のアウトボード・ラックをプラグインに置き換える。ライブ・サウンド専用に開発された、初めてのプラグイン・プラットフォーム ライブ・サウンドの革命が、はじまりました。 ライブ・サウンドの世界も、デジタル化しています。

Wavesプラグイン
従来のアウトボード・ラックをプラグインに置き換える。ライブ・サウンド専用に開発された、初めてのプラグイン・プラットフォーム ライブ・サウンドの革命が、はじまりました。 ライブ・サウンドの世界も、デジタル化しています。

Sonnox
数千万円の業務用コンソール SONY OXF-R3の開発で培われた技術をプラグインに。素材を劣化させず、透明で歪みのない信号処理をする。そうした基本性能の影に、膨大なR&Dのノウハウが詰まっています。

Flux::
独自の技術を用いたマスタリング・プロセッサー「Solera II」、「Epure II」をはじめ、Pyramixシステムで高く評価されたハイエンド・プラグインを、AAX DSPおよびネイティブへ移植。