Lewitt LCT 240 PRO ユーザーレビュー:こっとんみとん さま
2017.07.13
こっとんみとん さま
「最初の1本目にもおすすめ」
Lewitt LCT 240 PROをお試しいただいた際の第一印象は?
コストパフォーマンスが光る一品、最初の1本目にもおすすめ。
Lewitt LCT 240 PROについて、一番気に入ったところは?
アコースティックギターで、ノイマンのU87Aiと録り比べをしました。87Aiに比べてダイレクト感があり、とても元気の良いサウンド感で好みの音でした。どちらかといえば中低域寄りな感じですが、高域が無い訳ではないので、ミックス時にも加工しやすい録り音だと思います。
本体の作りやデザインについて、どのように感じましたか?
なんとなくレトロな感じも漂うデザインですが、白色だとオシャレです。
コスト・パフォーマンスについてはどのように感じましたか?
とても良いですね。全然実用レベルです。この値段なら知り合いにも薦めやすいです。
どのような素材または楽器に最適だと感じましたか?
中低域よりに感じたので、ボーカルよりも楽器向けかなと感じました。少なくともアコギには合ってます。
まだ試していないソースに対して、今後どういったところで使用したいと感じましたか?
バイオリン録りにも試してみたいですね。定番は87ですが、ちょっと趣向をを変えたい時とか。
そのほかLCT 240 PROに関する感想があれば、ご自由にお書きください。
今回はエントリーモデルの試用でしたが、上位モデルにも興味がでました。
スタッフからのコメント
マイクの王様ブランドとの比較、興味深く参考にさせていただきました。また、比較の中でもよい評価をいただき、嬉しく思います。Lewittは上位モデルにも魅力的な製品がたくさんございます。セルフノイズ0dBを実現したLCT550、両面にダイアフラムを搭載したLCT640TS、チューブとFETを「ブレンド」できるLCT940、音はもちろん、革新面でも意欲的な製品がございますので、ぜひチェックいただければと思います。