これを待っていた!という方も実は多いのではないでしょうか?WavesからSoundGrid Connectに対応するSoundGrid StudioアプリケーションおよびStudio Rackプラグインが公開されました!
今までSoundGrid専用ドライバで動作するインターフェースやサーバで構築するものだったこのSoundGridネットワークシステムに、すでにお持ちのASIO/Core Audioインターフェイスを接続、対応プラグインをSoundGridサーバーで処理する機能を、インターフェースを変更せずに利用することができるようになります。
プラグインDSP処理やルーティングを行うには、SoundGrid DSPサーバを搭載するWave Impact ServerやServer One、またはDigiGrid IOSやDLSが必要になりますが、プラグインをサーバで処理することでCPUへの負荷を軽減させることはもちろん、オーディオ・ルーティングの自由度が飛躍的に高まります。
SoundGrid Studioのもう一つの利点、eMotionミキサーを使った超低レイテンシーモニタリングやモニター音へのプラグインインサートにはDiGiGridのSoundGrid対応インターフェイスが必要になります。
設定方法などの詳細については、下記より字幕付き解説ビデオをご覧ください!
SoundGrid Connect対応SoundGrid Studioの無償ライセンス取得はこちらから。
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