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TX–6およびTP–7の最新アップデートについて

2025.06.26

TX–6およびTP–7の新しいアップデートでは、カスタマイズ可能な拡張シーケンサー機能、リンクモード、拡張されたMIDI機能、ゲインの拡張、ミックスダウンモードなど、さまざまな新機能が追加されました。

アップデートユーティリティツールを使ってデバイスを最新バージョンに更新し、ユーザーガイドで新機能の詳細をご確認ください。


TX–6

TX–6 OSアップデート 1.3.0

TX–6は、バッテリー駆動の超ポータブルなプロフェッショナル・ミキサー兼多機能オーディオインターフェースです。6ステレオチャンネル(モノラルに分割すれば12チャンネル)を搭載し、外出先でもスタジオでもすばやくセットアップ可能です。
エフェクト、MIDI、USB録音、ビート検出、チューナー、シンセ、シーケンサー、ドラムマシンなど、豊富な機能を搭載しています。

ユーザー設定可能なシーケンサーパターン

22の工場出荷時パターンに加え、ユーザーが自由に構成できる6つのシーケンサーパターンが追加されました。各ステップごとに音程を割り当てられるため、オリジナルのメロディシーケンスを作成できます。

パターンチェイン

自作のシーケンサーパターンを最大4つまで連結可能に。1つのパターンをループするだけでなく、複数を組み合わせてよりバリエーション豊かな展開が可能です。

スライド(ポルタメント)

スライド機能が追加され、シーケンス中の音高の遷移を滑らかにコントロールできるようになりました。より繊細なメロディ表現が可能です。

MIDIシンセジェネレーター

内蔵音源に加えて、MIDIを使って外部のMIDI機器をトリガー可能に。外部デバイスから音を鳴らすことができます。

MIDI CCノブ機能

TX–6の各ノブは完全にアサイン可能となり、DAWや外部のMIDI機器に対して任意のパラメータを操作できます。

ゲインの拡張

入力ゲインをさらに下げられるようになり、以前より5dB高い信号にも対応可能に。クリッピングを防ぎ、適切な音量での入力を確保できます。

リンクモード

最新アップデートにより、2台のTX–6をUSBでリンクして、最大24チャンネルのミキサーとして使用可能になりました。両方のデバイスから同じ24チャンネルのミックスダウンを出力し、各TX–6のエフェクトもそれぞれのチャンネルで使用可能です。


TP–7

TP–7 OSアップデート 1.1.9

TP–7は、常に持ち歩きたくなる高品位なポータブルオーディオレコーダーです。録音から再生まで、オーディオに関するすべてをこなします。外出先でもスタジオでも、3つの主要モードであらゆる用途に対応します。
メモモードではアイデアや環境音をすぐに録音、レコードモードでは最大3ステレオまたは6モノラルの入力を96kHz/24bitで録音できます。ミックスやマスタリングが完了したらアプリケーション「field kit」を使ってTP–7にトラックを取り込み、高品質なDACを通してライブラリモードで再生可能です。録音やファイルのループ、キュー、スロー/スピードアップ再生も対応。

ミックスダウン

TP–7でマルチトラック録音を再生しながら、TX–6へリアルタイムに音声をルーティングし、ハンズオンでミキシング可能になりました。そのミックス作業をTP–7が同時に新たなステレオファイルとして録音します。何度でも繰り返して、理想のミックスを追求できます。

MP3対応

最新のアップデートにより、TP–7がMP3ファイルの再生にも対応しました。これで、WAVやFLACに加えて、懐かしの2000年代クラシックもTP–7の高品位DACで楽しめます!

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