ApogeeからSymphony MKII with Dante 発表!
2018.10.24
Apogee オーディオ・インターフェイス製品のフラッグシップ、Symphony IO MK II向けの、Dante™ ネットワーク・カード・オプションが発表されました。Symphony IO MK II Dante™ オプション・カードは、Audinate社のDante™ Brooklyn IIモジュールを搭載し、プラグアンドプレイで最大32ch@96kHz、16ch@192kHzの双方向チャンネルでの送受信をサポートします。
究極のApogee品質をDante™の接続性で
Apogee Symphony MKIIのサウンド・クオリティが、放送からライブ、ポスト・プロダクションまであらゆるスケールの現場で利用されている、Audinateの最もパワフルなネットワーク・ソリューションでも利用可能になります。
Symphony MK IIには、8〜32チャンネルものカスタム・コンフィギュレーションのアナログ入出力オプションが用意されています。Symphony MK II with Dante™ は、最大32ものチャンネルをDanteネットワークに加え、Pro Toolsもカバーします。これらの機能を2Uラックという最小のフットプリントで実現します。
特徴
究極のApogee品質 - ApogeeのフラッグシップAD/DAコンバージョン、マイク・プリアンプも含む柔軟な入出力。ユニットあたり最大32チャンネルもの入出力および8チャンネルのマイクプリを利用可能。
最も互換性の高いネットワーク・テクノロジー - Dante対応デバイスとシームレスに接続、オーディオの送受信が可能。
最大32ch@96kHz の双方向受信に対応。
価格・リリース時期
Symphony MKII Dante™オプションカードは2019年第一四半期リリースを予定しています。価格は追って公開となります。
関連製品
Symphony I/O Mk II