Universal AudioのApollo X Gen 1およびGen 2インターフェースに直接統合可能なSoundID Referenceのアドオンがリリースされました。
このアドオンはSonarworksによる最高クラスのスピーカーおよびヘッドフォンキャリブレーションを提供し、最小限のレイテンシーでステレオからマルチチャンネルまで正確なサウンドを実現します。
あらゆるリスニング環境で一貫したプロフェッショナルな結果を実現する、オーディオのプロや愛好家にとって必須の機能です。
※本製品の利用には以下いずれかのSoundID Referenceライセンスが別途必要です。
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SoundID Reference for Headphones
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SoundID Reference for Speakers and Headphones
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SoundID Reference for Multichannel
主な機能
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Apollo Xハードウェア上で直接実行されるスピーカーおよびヘッドフォンのキャリブレーション
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人気のステレオおよびサラウンドスピーカーレイアウトのハードウェア・キャリブレーション(ステレオから9.1.6chまで対応)
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500種類以上のヘッドフォン・モデルに対応するハードウェア・キャリブレーション
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同時に複数の出力がキャリブレーション可能:スピーカー・プロファイル1つ、ヘッドフォン・プロファイル2つまで(使用するApollo Xモデルによる)
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サブウーファー付きステレオ・スピーカー・セットアップの低音域管理のキャリブレーション
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対応ターゲット・モード:フラット、Dolby Atmosミュージック・カーブ、ユーザー・カスタム・ターゲット、およびトランスレーション・チェックを介した各種デバイス・エミュレーション・ターゲット
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レイテンシーがほぼゼロの統合パフォーマンス。
製品情報
Apollo Monitor Correction Add-on