2017.01.21
昨年、第四の製品KescapeをリリースしたSpectrasonics。制作にはなんと10年という信じられないほど長期間を要した製品ですが、そのクオリティは圧巻の一言です。どのパッチを選択しても、実際にキーボードに触れているかのような生々しさを感じられる、Spectrasonicsならではのインストゥルメントです。
NAMM2017のSpecctrasonicsブースでは、そのKeyscapeの紹介とライブパフォーマンスを展開、SpectrasonicsのFacebookページではリアルタイムのライブ配信を行っているので、ご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんね。
https://www.facebook.com/Spectrasonics
弊社ウェブサイトでも、Spectrasonicsクリエイティブ・ディレクター、エリック・パーシング氏のインタビューを掲載。Keyscapeがどのように作り上げられていったか、エリックさんの情熱が注がれた製品の誕生秘話となっています。
Eric Persingインタビュー:Keyscape
そしてSpectrasonicsからOmnisphere 2とKeyscapeをお持ちのユーザーの方々に嬉しいお知らせです。NAMMのタイミングに合わせて、なんと1200種類もの新しいOmnisphere 2+Kescape追加パッチを収録したスペシャルな拡張ライブラリ”Keyscape Creative”が公開されました!Keyscapeのオーセンティックなキーボードサウンドが、Omnisphere 2の強力なシンセシス機能によって新たに生まれ変わります。プロデュースはもちろんエリック・パーシング!
https://www.spectrasonics.net/products/keyscape/keyscape-creative.php#creative
”Keyscape Creative”ライブラリはKeyscape Patch Library 1.1dとしてSpectrasonicsアカウントから無償でダウンロード可能です。Omnisphere 2、Keyscape両製品をお持ちのユーザーの方はぜひアップデートを!