2023.06.20
2023年7月5日に "Lewitt - Explore the Sound" と題し、製品のデモンストレーションなどを含むイベントを開催いたします。
イベント内では、Lewitt製品の採用技術や理念、各製品の開発コンセプトや特性を理解し、マイク構造の違いによる用途の見分け方や、製品ごとのマイキングテクニックを学ぶことができます。
さらに、他社メーカーのマイクロフォンと比べたときのLewittの優位性や、特定の課題に対する解決策を実際のレコーディングを通じて体験することができます。
デモンストレーションでは、キングレコード様の関口台スタジオをお借りし、シンガーソングライターである磯貝サイモン氏の演奏を、PURE TUBEを始めとしたLewittのマイクロフォンで本格的にレコーディング。
プロのレコーディング現場でのリアルな使用感やサウンドを体感いただけます。
今回の収録に使用する新製品 ”PURE TUBE” は、TUBEマイクながら”セルフノイズが7dB(A)”という驚異的な数値を記録しています。TUBEマイクの質感を保ちながら、低ノイズを実現することで、現代の高度なプロセッシングでもノイズの増幅を最小限に抑えつつ、クリアな質感を維持した処理が可能です。
また、LewittのCOOであり、プロダクト・マネジメントの責任者で、製品開発の中枢を担っているモーリッツ・ロックナー(Moritz Lochner)氏から、その技術解説や解決策を直接学ぶことができます。
会場では、Lewittの全ラインナップを展示予定です。これまで未体験だった新しいマイクロフォンに出会う機会や、気になるマイクロフォンの実機に触れる機会です。 もちろん、各製品を実際に使用し、技術的な質問や意見があればモーリッツ氏と直接話すことも可能です。
皆さんのご来場を心よりお待ちしております。
2009年に創業された高品質なマイクロフォンを製造するオーストリアのメーカー。
Lewittの製品は、プロフェッショナルなオーディオエンジニアやアーティスト、そしてライブパフォーマンスにおいて高い音質と信頼性を求めるミュージシャンや音響技術者に向けられています。
革新的なデザインや技術に注力し、その品質や音質が評価されています。
2022年には、フラッグシップモデルであるLCT 1040を発表。オールアナログながら、4つのキャラクターの違う真空管サウンドを1つのユニットに収め、TUBEサウンドとFETサウンドの切り替え・MIX・独立出力、リモートコントロールなどユニークな機能を搭載しています。
2023年5月には、半導体やコンデンサーを使わない独自の回路を使用したPURE TUBEを発表し、TUBEマイクながらわずか7dB(A)という、驚異的な製品として注目を集めています。
1983年9月20日生まれ
神奈川県相模原市出身(幼少時代を北海道釧路市で過ごす)
シンガーソングライター。名前は本名。
父親がサイモン&ガーファンクルの大ファンで名づけられた。
2006年メジャーデビュー。
アルペンCMソングとなったデビュー曲「君はゆける」は、全国のラジオ30局以上のパワープレイを獲得。
優しさと力強さがかわるがわる顔を見せるような二面性を持つ歌声は、特に弾き語りライブにおいて定評がある。
ギターやピアノ以外にも、レコーディングではドラムやベースも演奏し、時々ライブでも披露される。
2014年、亀田誠治・山村隆太(flumpool)・阪井一生(flumpool)が中心となって結成されたバンド、「THE TURTLES JAPAN」にPiano & Keyboardとして加入する。
2016年、デビュー10周年を迎え、渋谷TSUTAYA O-EASTで10周年記念ライブを開催。
ゲストには寺岡呼人、椎名慶治、K、山村隆太&阪井一生(flumpool)が登場、そしてシークレットゲストで岩沢厚治(ゆず)がお祝いに駆けつけた。
名古屋メ~テレ公式キャラクター”ウルフィ”テーマソングを2014年より歌う。
自身の音楽活動に加え、楽曲提供やプロデュースなども行っている。
特に女性アーティストに提供する女性視線での歌詞は人気が高い。
様々なバンド・アーティストのツアーサポートも務める。
本人が語る夢は「死ぬまで歌い続けること」。
Photo: 鈴木友莉 Yuri Suzuki
Instagram ttps://www.instagram.com/pbys_1986/
Twitter https://twitter.com/pbys_1986
おもな楽曲提供
おもなツアーサポート・アレンジャー・プレイヤー参加
ゆず、flumpool、大塚愛、Skoop On Somebody、レキシ、椎名慶治、My Little Lover、KANなど