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UJAM Virtual Pianist VOGUEスペシャルインタビュー!

2022.05.31

コンポーザー/ギタリストの黒沢ダイスケ氏、そしてコンポーザー/キーボーディストの池尻喜子氏をお迎えし、Virtual Pianist VOGUEを交えてのクロストークが発売前日の5月25日(水)に行われました!
それぞれの目線から見た、ピアノ音源の役割、そしてVOGUEの印象と活用法をお届けいたします!


黒沢ダイスケ

黒沢ダイスケ

コンポーザー、ギタリスト

2003年、Dream Theater Official Songwriting Contestで2位受賞。
2006-2017年、96(クロ)名義にてゲームミュージック作曲家として11年間KONAMIに所属。
2013年、96名義での1stソロアルバム『BLACK ALBUM』をリリース。
2020年、3rdソロアルバム『BLACK ALBUM 3』をリリース。


【主な提供楽曲】

BEMANIシリーズ/KONAMI:作編曲
夕星の芒野と消ゆ/EARTHSHAKER:作曲
はなまるぴっぴはよいこだけ/TVアニメ「おそ松さん」OP曲:作編曲
デンシンダマシイ/TVアニメ「BORUTO-ボルト-」ED曲:編曲
心誰にも/TVアニメ「シャドウバース」ED曲:編曲
零の位相/kradness:作編曲
Dash & Strike/影山ヒロノブ:作編曲
シンコー・ミュージック・ムック「モダン・ギタリスト 特集: ジョン・ペトルーシ」奏法解説等執筆。


池尻喜子

池尻喜子

Keyboardist / Composer

洗足学園音楽大学・大学院 電子オルガン科修了
オペラ・コンチェルト・ミュージカルなどのエレクトーン伴奏者として活動していたが、DreamTheaterの音楽に衝撃を受けクラシックからプログレッシブメタルへ方向転換。キーボディストとして活動を始める。
ベーシストの池尻晴乃介との夫婦ユニット「池尻家」での活動のほか、黒沢ダイスケProgressiveBandやRie a.k.a. Suzaku氏など様々なアーティストのライヴサポートやレコーディング、ゲーム音楽やBGM音楽の楽曲提供などを行う。
Dreamtheaterの曲をカバー演奏するOnlineライブを"黒沢ダイスケYoutubeチャンネル"にて毎月2回ペースで配信中。


【受賞歴】

XFLAG公式リミックスコンテストvol.1
特別選出作品 サウンド&レコーディング・マガジン賞
XFLAG公式リミックスコンテスト Vol.2
SHADOW OF LAFFANDOR 最優秀作品賞

【池尻家youtube】
https://www.youtube.com/channel/UCxnd7bpc2H3d3qVHSOlQ6yA/

【twitter】
@yoshiko1025


MI:本日は宜しくお願いいたします。最初に普段の楽曲制作ではどのようなピアノ音源を使用されていますか??

黒沢:普段はModartt Pianoteq 7を使っています。
私はギタリストなのでバンドの中で抜けてくるピアノが欲しくて、CPU負荷も軽いPianoteq 7を基本的に使っています。今回のVirtual Pianist VOGUEもそれに近い印象を持っています。

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MI:弊社取扱のPianoteqご利用ありがとうございます。池尻さんはハードウェア音源も使われますか?

池尻:はい、主にはLiveでも制作でもKORG KRONOS2を使います。バラードなどピアノが主体となるような収録の時はNative Instruments Alicia Keysなどのソフト音源も使います。

MI:今回のVOGUEサンプル収録はKORG KRONOSのサンプルを収録したKAproによるBösendorferの収録で不思議な縁を感じますね(笑) お二人がそれらのピアノ音源を選ぶ基準はどんなところにありますか?

池尻:ベロシティの効き幅と音源の一体感について、自分自身が気持ちよく演奏できるかどうかを基準にしています。
音色に関しては演奏するジャンルにもよりますが、ギターが前に出る激しい楽曲の場合ギターを支えられるような高域が尖った音色が必要だと考えています。その点でVOGUEの”POWER”や”PLASTIC"といったキャラクターは良く合いますね。

MI:演奏性と音の一体感はハードウェア音源の醍醐味ですよね。黒沢さんはどうでしょうか。

黒沢:ソロピアノでも映えるようなリアル志向の音源なのか、ポップスなどの楽曲の中で鳴らすための音源なのか、いずれかに特化していてほしいと考えています。
「両方いけます」という製品はどっちつかずな印象で、バラードは大容量サンプルを使ったピアノ音源、ギターメインの楽曲ではPianoteqのような方針で選んでいます
VOGUEはその点後者に振っています。これが極端に行きすぎるとKORG M1やXpand!のようなピアノになってしまいますが、VOGUEはサウンド面でも扱いやすい印象です。

p1011189 写真は黒沢ダイスケ氏のスタジオ環境とVOGUE

MI:明確なコンセプトを持っている製品は使い勝手も良いですよね。では実際Virtual Pianist VOGUEを使用してみた印象を教えてください。

黒沢:私の場合作りたいフレーズのイメージがあるのでプレイヤーモードを使うことはないのですが、鳴らした印象ではダンスミュージック、特にボカロなど音数の多い楽曲にマッチする印象です。
インターフェースも明快で、操作性やパラメーターの少なさも直感的です。そういえば鍵盤が全て黒いデザインなのはどうしてなんでしょう?

MI:確かに! これは明日のセミナーでPeter Gorges(UJAM Founder)に聞いておきます。(この回答はVOGUE発表セミナーアーカイブ最後の質問コーナーにて)

池尻:GUIはとてもモダンな印象で、サウンドではFinisherエフェクトが最も印象的です。完成系が既にパッケージされたエフェクトデザインになっていて、初心者の方でも即戦力のサウンドが出せます。私が個人的に好きなリバースサウンドをパッと出せる点もお気に入りです。

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MI:Dark/Lightフェーダーでサウンドと共に光り方が変わるのもオシャレですよね。ではお二人がVOGUEについて最も気に入った点と今後改善してほしいところを教えてください。

黒沢:これまでUJAM製品を使ったことがなく初心者向けと侮っていましたが、VOGUEに触れて使えるなという印象を持ちました。リアル志向に振りすぎず、ハードシンセで鳴らすような割り切ったサウンドキャラクターも魅力です。
個人的に改善してほしいのはディレイやアンビエンスなどを細かく調整したいと感じた点で、もしミックスする際には調整できないなら切ってしまうだろうと思います。製品コンセプト的に初心者に複雑にしたくもないのもわかりますから悩ましいところです。

MI:確かにその辺り初心者向けと上級者向けでGUIを切り替えられたら良いですね。
池尻さんはいかがでしょうか。

池尻:CHARACTERの“POWER"音色が今までにありそうでない印象を持ちました。EmotionやBalladはリアルなピアノ音源に寄せていますが、POWERはかなり作り込まないと作れないようなサウンドという印象で、とても好きです。
改善してほしいのはペダルノイズの調節が出来ないので、せめてオン/オフできると良いと思います。離鍵した時のリリースももう少し滑らかに調整できるとさらに良いです。

ikejiri_desktop 写真は池尻氏のスタジオ環境とVOGUE

MI:確かに、現時点ではペダルノイズ等もサンプルに含まれてしまっていて調整できないようですが改善希望として伝えておきます。VOGUEはギタリスト/キーボーディストのお二人からみてどんなユーザーに最適だと感じますか?

黒沢:以前学生さんから白玉以外のピアノアレンジについて質問をいただくことがありました。私はつい自分の好きなバンドのキーボーディストを真似ればと思ってしまいますが、そのハードルが高いユーザーにとってVOGUEからヒントを得ることができると思います。プレイヤーモードはギタリストから見てアドリブ練習のお供にも使えますね。

MI:VOGUEがハードルを越えるための手助けになるということですね。キーボーディストの目線から見てどんなユーザーに向いていますか?

池尻:黒沢さんと同じですが、ソロでリアルさを求めるより音数の多い楽曲の中でのピアノバッキングなどにVOGUEは向いています。その点ではプロの方でも十分使える製品だと思います。
特にピアノを弾ける方の中でも「ピアノ自体の音色」をどう作れば良いかわからないという方は意外と多く、CHARACTERやFinisherエフェクトで素早くイメージを膨らませられる点も助けになるはずです。

MI:最後に、今後より自動演奏や機械学習を用いた製品は増えていくと思います。先進技術とクリエイターがうまく付き合うには何が必要でしょう?

黒沢:個人的には先進技術にとても肯定的です。否定していても仕事を奪われる人は奪われるし、便利な部分はどんどん使うべきです。良くプリセットに否定的な人もいますが、有名な楽曲にそのまま使われていたりすることもあります。結果そのプリセットがその人のシグネイチャーになったり、何でも上手く使った人が勝ちだと思います。
情報は常に仕入れていれば進化と付き合っていけますし、保守的になれば置いて行かれてしまいます。情報をマメに仕入れてアップデートする姿勢が大事ですね。

池尻:私自身エレクトーン出身ということもあり自動演奏には馴染みがあります。
昔と比べたら格段に進化していて、自動演奏を自分自身の引き出しに納めて自分のものにできれば更に面白いはずです。
しかし自分がどういう曲を作りたい、伴奏にしたいというイメージを持った上で探す姿勢がないと単に機械に使われてしまいます。一個でも自分の中でコンセプトをイメージしてからフレーズを探すだけでVOGUEと上手く付き合っていけると思います。

MI:ありがとうございます。積極的に技術を取り入れつつも、技術に使われてしまわないための意識やイメージを保つことが大切ですね。お二人が作る『バンドサウンドの中で使うためのVOGUEプリセット』も楽しみにしています。今日はありがとうございました!


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UJAM新製品Vitural Pianist VOGUE
34%オフのイントロセールは6月5日23:59まで。
ご購入はこちらから。


お二人による日本限定プリセットはイントロセール期間中にVOGUEをMIオンラインストアでご購入いただくか、国内販売店様購入時に製品付属国内サポートIDを6月10日までに弊社ご登録いただく必要があります。
プリセットは6月13日以降にメールにてプレゼントさせていただく予定ですのでお楽しみに!!


VOGUEをもっと知りたいという方は是非UJAM創始者Peter Gorgesによる新製品セミナーをご覧ください!
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