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Reference 4でMIスタッフの部屋を測定! PART 4:スタッフ ホーン

2019.02.18

もうすぐ入社2年目!スタッフ ホーンです。私の自宅は北関東にある一軒家で、その一室を作業部屋としています。ただ、これまで都内マンションでの一人暮らしが長かったため基本的にヘッドフォンでモニターし、スピーカーは全体の確認に使用する程度の環境から変化していない状態です。また吸音材の使用などは全くしておりません。

 

使用機材

  • OS : macOS 10.13.6 High Sierra
  • Audio I/O : Steinberg UR28M
  • DAW : Cubase 10
  • Speaker : Fostex PM0.4n
  • Headphone 1 : YAMAHA HPH-MT220
  • Headphone 2 : Sony MDR-Z7

20190218-reference-mi-staff-img_7427

 

Reference 4導入前のモニター環境で
不満や不便に感じていたこと

  • これまでマンションでの一人暮らしで基本はヘッドフォンでの作業、確認でスピーカーを使用
  • スピーカーは低域の弱さ、低中域のモコっとした感じが気になっていた
  • ヘッドフォンはYAMAHAのほうで広域を、Sonyは低域の確認と使い分けている

20190218-reference-mi-staff-img_5800

 

実際の作業は基本的にHPH-MT220で行い、低音のバランス調整・確認の際にMDR-Z7を使用し、最終的なバランス確認の際にPM0.4nやiMac本体のスピーカーを使用するというのが大筋の流れです。

PM0.4nのローミッドのぼやけ方とヘッドフォンでの聞こえ方の違いに四苦八苦しながら作業しておりました。

 

Reference 4の解析結果についての感想

モニター・スピーカー

  • 印象通り低域・中域の帯域が飛び出ていた
  • 1.2kHz辺りがガクッと落ちているのに驚き
  • これまで自宅環境では良いのに他で聞くと印象が違う、と思っていたリバーブ乗りの聴こえ方が全く変わった

 

ヘッドフォン

  • 高域、中域の落ち方に驚き
  • 前述のリバーブの乗り方はこのあたりが原因か
  • キャラクターの違うもの2種選んだつもりだったが、キャリブレート後はどちらも同様の特性で聴くことができる

 

20190218-reference-mi-staff-1edt

実際に計測を行い結果を見てみると、まずモニター・スピーカーについては、当初の印象どおりローミッドが全体的に持ち上がっていることがわかります。それ以上に(置き位置の問題もあると思いますが)左右のスピーカーの特性の違いや、1.2kHz付近がガクッと落ちていることに驚きました。

 

また、使用しているヘッドフォンのキャリブレーションプロファイルがどちらもあったので併せて使用してみました。

 

YAMAHA HPH-MT220 キャリブレーションプロファイル

20190218-reference-mi-staff-3

 

Sony MDR-Z7 キャリブレーションプロファイル

20190218-reference-mi-staff-2

 

私が作業に使用している3つの環境に共通するのが1.2kHz付近の大きな減衰です。

これまで自宅環境でどれだけ詰めた作業を行っても、外で聞いた時の印象が大きく違っていたのがリバーブの乗り方でした。その原因はこれだったのかと納得のいく計測結果となりました。

 

Reference 4について感じたこと

実際に補正された音を聞いてみると、PM0.4nのローミッドのぼやけた印象はなくなり分離感がわかるようになりました。またこれまで苦戦していたリバーブが劇的に見えるようになり、広がりやバランスの調整に大きく役立ちそうです。

 

またこれまで使い分けて使用していたヘッドフォンが、どちらを使用しても同じ印象の聞こえ方をするようになったことにも驚きました。

二つのヘッドフォンを行き来することもなくなり、どちらでも均一な音が聞こえてくることによる安心感が生まれました。「できるだけ違った環境で音を聞いて正解を見つけ出す」作業の中に、一つの答えをもらえたような感覚です。


また通常の音楽再生の際も補正された音を聞けることで、これまで聞き込んだ音源にまた新たな発見がいくつもありました。

 

制作・リスニング問わず一つの指針となる環境が自室にできたことが一番嬉しい点だと思いました。

 

関連製品

Reference 4 Studio Edition

 

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