あなたには分かる？LEWITT PURE TUBE or TELEFUNKEN 251

皆さんこんにちは、メディア・インテグレーションLEWITT担当Hです。

皆さんの”真空管マイク”のイメージは、どんなものでしょうか。”暖かみ”のあるサウンド？高額なヴィンテージマイク？繊細で壊れやすい？この冬真空管マイクの購入を考えている方にぜひおすすめしたいのが、2023年に発売されたLEWITTの「PURE TUBE」です。

その実力を知るには、まずは聞いてみるのが一番。アメリカのプロデューサー兼YouTuberのKarraさんが、あのTELEFUNKENの名機M251Eと、PURE TUBEを比較している動画をご紹介します。マイクAとマイクB、どちらがPURE TUBEか、あなたにはわかるでしょうか？

いかがだったでしょうか？音の好みは人それぞれですが、少なくともこれを聞いて「マイク選びの選択肢の中にPURE TUBEを入れてみよう」とは思っていただけたのではないでしょうか。

PURE TUBEは2023年に発売された、全く新しいボーカル用真空管マイクです。窓から真空管が覗くビジュアルが目を引きますが、その性能は本物です。真空管特有の暖かみは維持しつつ、レンジが広くバランスのとれたモダンなサウンドが特徴的です。また、クラシックな真空管マイクでは問題になりがちなノイズですが、PURE TUBEは回路の設計を根本的に見直し、不要なコンデンサーや半導体を徹底的に排除、極めて低いセルフノイズを実現しています。これは、例えばコンプレッサーを強くかけたり、多重のレイヤリングをする場合など、現代のプロダクションにおいて非常に重要な要素です。

LEWITT PURE TUBE STUDIO

詳細

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価格は専用ショックマウントとポップガードがついて¥179,000（税込）。同クラスの真空管マイクの中では比較的お求めやすくなっています。とはいえ安い買い物ではありませんから、耐久性も気になるところ。PURE TUBEは、シンプルな独自の回路設計と亜鉛ダイキャストのボディにより、極めて高い堅牢性を持ちます。その自信を端的に示すのがメーカーによる10年保証。一度買ったら10年は使えることが保証されているのは安心です。

そんなPURE TUBEですが、現在ご好評につき品切れとなっており、次回入荷予定は12月12日を予定しています。今ならお買い上げの方にRX 11 Standardをプレゼントする「End of Year Bundle」キャンペーンも実施中。(2025年1月10日まで)

この機会にぜひ、PURE TUBEを手に取ってみてください！

実際に自分で音を聞いてみたいという方は、以下の店舗のLEWITT STAGEおよびLEWITT BARにて試聴いただけます。

※LEWITT STAGEとLEWITT BARについて
店頭で実際にLEWITT製品を見て試せるパートナー店舗のこと。

※店舗毎に展示状況が異なる場合があります。お手数ですが、詳しくは店舗まで直接お問い合わせ下さい。

PURE TUBE 展示店舗