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大容量ドラム音源の欠点解消?!完璧なハイハットコントロール

2014.01.31

スタッフHです。 本日は、大容量ドラム音源につきまとう「ある問題」を、BFD3で解消する記事をひとつ。各所にビデオを挟んでいますが、全て数十秒〜1分程度となっていますので、読み進めながらビデオを見てくださいね。

あらゆるドラム音源で、最もサンプル量(=容量)の多いもの

古今東西あらゆる大容量系ドラム音源において、もっともサンプル量(=容量)が多いものといえば、ハイハットです。ご存知の通りハイハットは、ドラムキットの中でももっとも表現量があるパーツ。2枚のシンバルを重ねているだけなのに、その開き具合や、スティックの打点位置、強さの全てが相まって。実に多用な表情があるからです。 リズムの要でもあるハイハット。素晴らしいドラマーの演奏を見ると、やはりハイハットの表現が最も違います。ハイハットは、ただリズムを刻むだけのパーツではありません。 近年の大容量系ドラム音源も、この表現力の固まりであるハイハットに力を注いでいます。リリースされたばかりの究極のドラム音源、BFD3ではこのような感じです。 BFD3 様々なハイハット表現(57秒) スティックの先端で叩くことをTip、スティックのショルダーで叩くことをShankと表記していますが、その違いだけでなく、ハイハットの開き具合を5段階としています。つまり、この時点で2×5の10バリエーション。 さらに、この10バリエーションそれぞれに精密なベロシティレイヤーが最大で80レイヤーまで組まれていますので、ここまでで既に800バリエーション。スティックを使わないペダルの動作や、ハイハットのてっぺん部分(ベル)を叩くなどの奏法を加えると… …とんでもない表現がBFD3だけで可能であることがお分かり頂けるかと思います。きっと、ライバル音源となる他社のものも、ハイハットには相当な労力と、容量を掛けている事でしょう。
ところでこのハイハット、これだけのバリエーションがあると、実際の鍵盤(ドラムパッド)にはどう並ぶのでしょう。私のような古いGM世代には、ハイハットといえば鍵盤3つだろ!(それでも当初は驚いたものです)と思うのですが、実際はこんなにバラバラに配置されています。 BFD3 多数の鍵盤にマッピングされるハイハット:23秒 BFD3は世界最大数のキーマッププリセットを持っていますので、GMを基準としたり、他社マップをベースにしたものを使えば、それなりに使いやすく動かせるかとは思いますが、それでもこれだけのバリエーション。ムービーでは全てのバリエーションをお見せしていません。 リアルなドラムトラックをプログラムするためには(大容量ドラム音源をお持ちの方なら、きっとそう願っているでしょう!)、熟練のドラマーさながらにハイハットを精密に打ち込まなければなりません。これらの鍵盤に散らばったハイハットを駆使して、時にはドラマーになった自分をイメージしながら「ここはどれくらいハイハットが開いているか」というプログラムをする必要があります。 しかし…大変です。色々なところにマッピングされたハイハットを使い分けるのは…。

なにかもっと快適にハイハットに集中できる手段はないか


実はこんな前フリをするくらいですから、あるのです。BFD3なら。 鍵盤のいたるところに散らばるハイハットを「たったの1カ所の鍵盤」に集め、集中コントロールできる方法が。ここからはその設定に関してご紹介をしてまいりましょう。 最初に行って頂くのは、「どの鍵盤で集中コントロールしたいか」を決めて頂く作業。その作業はこの流れです。 BFD3 キーマップを設定する:47秒 ビデオ中、見慣れない単語が登場しました。「Variable Tip」です。単語からもそれっぽい雰囲気は伝わってきますが、言い換えると「変幻自在のハイハット」といったところでしょうか。ご自身で「ココ!」と決めた使いやすい鍵盤を見つけて、ビデオのようにアサインをしてみて下さい。
次に行って頂くのは「ハイハットの開き具合を調整する」ための、コントローラーのアサインです。MIDIキーボードなどで使っていないホイールやスライダーを使用します。私の場合、ドラム音源でモジュレーションホイールを使うことがないため、コレを使う事にしました。ビデオの通りにモジュレーションホイールをアサインしてみましょう。 BFD3 ハイハットコントロールのCCアサイン:34秒 勘のするどい方はこの辺でお気づきかと思いますが、このコントロールは実際のドラマーでいうところの「左足のペダル」と同じ役割です。左足を上げればハイハットが開ききり、左足を踏み込めばハイハットが閉まる。この動作を(今回はモジュレーションホイールに)アサインしたというわけです。 この状態で、先ほど決めた鍵盤を演奏すると、ビデオの後半にあるように「たったひとつの鍵盤」でオープンからクローズまでのハイハットにアクセスできます。「ハイハットをだんだん開いていく」とか「1/4だけ開けた状態から微妙に開いて、ハーフオープンにする」なども、鍵盤を移動することなく1個の鍵盤で行うことができるようになります。

実はまだある


さらに勘のするどい方なら、ここまでの行程で「全部じゃない」とお気づきかもしれません。ここまでで登場したのは「スティックの先端部分=Tip」の奏法だけ。冒頭にも書いた通り、スティックの腹(Shank)で演奏する鍵盤が、もう1つだけ必要です。 最後に、このShankのアサイン。さらにペダルを踏んだサウンドについてのビデオをご紹介しておわりにしましょう。 BFD3 全てのハイハット!:1分7秒 いかがでしょう。たった2つの鍵盤(スティックの先端を担当する鍵盤と、スティックの腹を担当する鍵盤)と、たったひとつのコントローラー(今回はモジュレーションホイール)だけで、煩わしいオクターブシフトも、マッピングを確認する作業も必要なく、大容量ドラム音源BFD3に収録された全てのハイハットを使う事ができました。ほんの少しは、BFD3ユーザーの制作の時短にも繋がるのではないかと思います。 節約できた時間で、アレンジのブラッシュアップやメロディーの見直し、ミックスに時間をたっぷり使っていただいて、より素晴らしい作品を作ってくださいね。 >BFD3 製品詳細リンク

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