Focusrite Red Range ミニブログ by 田辺恵二 Vol.3-1 : ProTools HD – Native DAW
2019.03.12
ProTools HD - Native DAW
PCを使う音楽制作環境でDAWは欠かせないわけで何らかのソフトウェアを使っていると思います、大きく分ければ商業スタジオではProTools HD個人ではNativeという感じが多いのではないでしょうか?
もちろん個人使用でその両方を使っている方もいるのですが、音の出口オーディオ・インターフェースをそれぞれの環境に用意していることが実情かもしれません、となるとケーブルの繋ぎ変えやモニター・スピーカーの違いが作業時間のロスになること、そしてやがてストレスになることもあるかも知れません。
もしその両方の環境を一台のオーディオ・インターフェースで済ませられればシームレスな作業環境を構築できるでしょう。もちろん現在販売されている機種にはProTools HD/Nativeに対応しているものも複数あります、ただそのほとんどがオプション扱いで別売ということになります
限られた予算の中でその両方の環境で使用したいとなるとFocusrite RED RangeはProTools HD/Nativeどちらのインターフェースを標準装備していてしかもネットワークオーディオの一つであるDanteもオプションなしで使用できるのでコンパクトな1Uですべての環境に対応しているのもたくさんあるFocusrite RED Rangeの魅力かも知れません
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