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  • Apogee Studioへようこそ!

Apogee Studioへようこそ!

2017.12.04

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カリフォルニア州サンタモニカのApogee本社内にあるApogee Studioは、レコーディングスタジオおよびライブパフォーマンス会場です。会社の事務所や倉庫に隣接する大きなスペースとも言えるApogee Studioは、伝説的なレコーディングアーティストや、新進気鋭のアーティストのショーケースなどに使用され、またApogeeの製品開発およびテストのための「研究室」としても機能しています。Apogee Studioの歴史は決して長いものではありませんが、ジョン·フォガティ、ミック·ジャガーやローリングストーンズ、ブライアン·アダムス、ブルース·スプリングスティーン、ジョン·メイヤーをはじめ、多数のアーティストがApogee Studioでレコーディングやライブパフォーマンスを行ってきました。

Apogee Studioは、KCRWのApogee Sessions, ナショナル·パブリック·ラジオの提携局で放送される、素晴らしいライブパフォーマンス・シリーズの会場ともなっています。 Apogee Sessionのアーカイブには、クリッシー·ハインド、パティ·スミス、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、ヴァンパイア·ウィークエンド、レジーナ・スペクター、ザ・シンズ、k.d.ラングをはじめとした多数のアーティストのパフォーマンスが記録されています。



シズル・リール

2013年11月6日

KCRWのApogee Sessionシリーズは2010年に始まりました。伝説的プロデューサー/ミキサーであるボブ・クリアマウンテン氏のプライベートスタジオおよびApogee Electronics社で収録されたこの番組は、これまでに民放ラジオ局で制作された番組の中で、最もアーティストに迫った番組だと言えるでしょう。

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KCRW’s Apogee Sessions

アラバマ・シェイクス

2015年4月20日

アラバマ・シェイクスが最新作「Sound & Color」の収録曲をApogee Studioのステージで演奏し、コーチェラでの夕暮れ時のセットを一新させました。

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トロ・イ・モア

2015年3月23日

KCRWのApogee Sessionsシリーズにおけるゲスト・アーティストとして、トロ・イ・モアはニューアルバムの発売数週間前に、アルバム全曲を200人の招待客の前で演奏しました。

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ベル・アンド・セバスチャン

2015年2月2日

グラスゴー出身のバンド、ベル・アンド・セバスチャンは、Apogee Studioに集まった観客たちをポップ感あふれるパフォーマンスで魅了しました。

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TV オン・ザ・レディオ

2014年11月20日

Apogee Studioに立ち寄ったTV オン・ザ・レディオが、ニューアルバム「Seeds」の収録曲を初めてライブで演奏しました。

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ジェニー・ルイス

2014年11月3日

ジェニー・ルイスの驚異的な才能とポジティブなオーラによって、Apogee Studioに集まった全ての観客は、微笑み、一緒に歌い、まるで自分の家でくつろいでいるかのような感覚に包まれました。

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コナー・オバースト

2014年10月29日

Bright Eyesのコナー・オバーストがApogee Studioを訪れ、彼の最新作「Upside Down Mountain」と過去の代表曲を演奏しました。

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ミシェル・ンデゲオチェロ

2014年10月16日

類い稀なベーシスト、シンガーであるミシェル・ンデゲオチェロが、メロディックでムード溢れる新作を、過去の代表曲と合わせて演奏し、Apogee Studioのステージを洗練されたサウンドで包み込みました。

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ジョン・レジェンド

2014年8月18日

グラミー賞を獲得したジョン・レジェンドによるKCRW Apogee Sessionでのパフォーマンスでは、Apogee Studioを訪れた観客の誰もが感動で言葉を失ったほどでした。

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ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ

2014年5月5日

スペシャル企画、Cinco de Mayo Apogee Sessionでは、ギターヒーロー、ロドリーゴ・イ・ガブリエーラが登場。Apogee Studioで総立ちの観客にエネルギーを注入するとともに、最高の音楽的センスで圧倒しました。

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Beck

2014年4月16日

数あるApogee Sessionの中でも最も特別な日のひとつとなったこの日、Beckと彼のバンドは数々のヒット曲と最新アルバム「Morning Phase」の収録曲から成る印象的なセットを披露し、Apogee Studioの観客を魅了しました。

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クローメオ

2014年4月22日

クローメオのApogee Studioでのパフォーマンスは、6人の女性バックボーカルを擁し、彼らのエレクトロ・ファンクを完全に具現化しました。過去のヒット曲や最新アルバム「White Women」からの楽曲で盛り上がったクローメオのApogee Sessionは、完全にダンスパーティと化しました。

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ジェイク・バグ

2013年12月15日

大学二年目の19歳、ジェイク・バグのニューアルバム「Shangri LA」のリリースを記念して、鋭敏で卓越したギターの演奏技術に支えられた巧みなソングライティングを披露し、Apogee Studioの観客を魅了しました。

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ジョニー・マー

2013年11月18日

伝説的ロックギタリスト、ジョニー・マーがApogee Studioの観客を前に行ったエネルギッシュなパフォーマンスでは、デビューソロアルバム「The Messenger」の曲やザ・スミスのヒット曲が演奏されました。

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ゲイリー・ニューマン

2013年10月10日

ゲイリー・ニューマンは、近代的なエレクトロ・ミュージックの先駆者の一人です。最新作「Splinter」の収録曲や過去のヒット曲の演奏をご覧下さい。Apogee Studioでのライブパフォーマンスを収録したものです。

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クイーンズ・オブ・ザ・ストーンエイジ

2013年6月3日

クイーンズ・オブ・ザ・ストーンエイジがニューアルバム「…Like Clockwork」のリリース前日にApogee Studioで行ったライブでは、危険なほどセクシーな収録曲を演奏しました。

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バンド・オブ・ホーセズ

2012年10月15日

KCRWによって実現されたバンド・オブ・ホーセズのApogee Studioでのライブでは、キャリアを通じた数々の楽曲が演奏されました。

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レジーナ・スペクター

2012年9月25日

レジーナ・スペクターはApogee Studioに集まったファンたちのために、ニューアルバムに収録されたエモーショナルな曲の数々を演奏しました。

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エドワード・シャープ & ザ・マグネティック・ゼロズ

2012年5月29日

LA出身のエドワード・シャープ & ザ・マグネティック・ゼロズによるライブ・セッションは、Apogee Studioに集まった大勢の観客の見守る中、収録されました。ホストを務めたのはリザ・リチャードソン。ニューアルバムのリリース当日に行われたこのライブ・パフォーマンスでは、披露された新曲によって文字通り会場の温度が上がりました。

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ザ・シンズ

2012年3月3日

ザ・シンズが戻ってきました!彼らの帰還を祝福すべく、Apogee Studioに詰めかけた大勢のファンたちの前で、11時から放送の「Morning Becomes Eclectic」の収録が行われました。

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ライアン・アダムス

2011年12月2日

シンガーソングライターのライアン・アダムスが、Apogee Studioに集まった観客たちの心を打つソロ・パフォーマンスを行いました。

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ザ・キルズ

May 16, 2016

週末にCoachella出演を控えていたザ・キルズは、オーディエンスを前にしたライブレコーディングのパフォーマンスでApogee Studioを大いに沸かせました。

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マイク・スノー

April 20, 2016

Coachella出演直後にも関わらずApogee Studioでライブ・ショーをレコーディングしたマイク・スノーは、溢れるエネルギーでオーディエンスを揺さぶりました。

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スタージル・シンプソン

April 6, 2016

スターギル・シンプソンがApogee Studioを訪れ、実に親密な雰囲気のライブセットアップで彼のサード・アルバム “A Sailor’s Guide to Earth”全曲を披露してくれました。

“Keep It Between The Lines“の演奏をご覧ください。

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メイヤー・ホーソーン

March 22, 2016

ニューアルバム "Man About Town"の公式リリース・プロモーションとして、メイヤー・ホーソーンが Apogee Studioに立ち寄り、ごく少数の幸運なファンを前にライブセットをレコーディングしました。

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ピート・ヨーン

February 25, 2016

自身の新アルバムArranging Timeの公式リリースを目前にしたピート・ヨーンが、Apogee Studioでライブ・オーディエンスのために新旧の名曲を披露しました。

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トム・ジョーンズ

December 22, 2015

トム・ジョーンズは“What’s New Pussycat”,や“It’s Not Unusual”、 “She’s a Lady”といったポップ・ヒットで有名ですが、75歳を迎えるウェールズ出身シンガーは、自身のルーツに立ち返っています。最新アルバム“Long Lost Suitcase”は、彼の人生を通じインスパイアされたという、全曲ルーツ・ロックのカバーで構成されています。

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フォールズ

December 18, 2015

我々MBE最後のゲストは、Coachella 2015のラインナップとしてアナウンスされたUK出身バンド、フォールズです。

アルバム“What Went Down“も含む新旧の楽曲も織り交ぜ、激しいジェットラグをものともしないパフォーマンスを披露してくれました。

シングルカットされた“Mountain at My Gates”とタイトル・ソングは、この日のハイライトといって良いでしょう。インタビューで、ジェームス・フォード(シミアン・モバイル・ディスコ)をプロデューサーに迎えて僻地で行ったレコーディング、そして今後の展望について語っています。

来月より大規模なUKツアーを敢行するバンドだからこそ、この親密なライブセッションはより貴重な機会となりました。

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ハイエイタス・カイヨーテ

November 5, 2015

ソウル/ファンク/ジャズ・コレクティブ、ハイエイタス・カイヨーテは、プリンス、クエストラブ、エリカ・バドゥも虜にしたデビューアルバムでグラミー賞にノミネートされました。野心的な新作をたずさえ登場した彼らのライブ・レコーディングセッションが、KCRWのDJ アーロン・バードのホストにより、Apogee Studioで敢行されました。

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ミゲル

September 17, 2015

KCRW’s Apogee Sessions シリーズの一環として、ミゲルが”Wildheart”からの楽曲を、200人のゲストオーディエンスを前に披露しました。

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シルバーサン・ピックアップス

September 22, 2015

LAのローカルグループ、シルバーサン・ビックアップスが、Apogee Studioにて4枚目のフルアルバム”Better Nature”から数曲を演奏。

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グレン・ハンサード

August 19, 2015

アカデミー賞を含むThe Swell Seasonの特大のヒットから、彼自身の作品を形作ってきた、親密さと機智に富む楽曲とともに、グレン・ハンサードがソロ活動を開始しました。

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Apogee Studio ギャラリー



レコーディングプロジェクトとゲスト

アーティスト:

Adele

Airborne Toxic Event

Amnesty International

Autolux

Architecture in Helsinki

Band of Horses

Beck

Belle & Sebastian

Belle Brigade

Blake Mills

Bloc Party

Bruce Springsteen

Bryan Adams

Butch Walker

Casey Abrams

Cass McCombs

Charlie Winston

Chrissie Hynde

Christa Borden

Cold War Kids

Conor Oberst

Damian Marley

Damien Rice

David Gray

David Baerwald

Dawes

Death Cab for Cutie

Divine Fits

E from the Eels

Edison

Edward Sharpe and the Magnetic Zeros

Everest

Flogging Molly

Gary Clark Jr.

Gary Numan

Ghost Hounds

Honey Honey

Interpol

Ivy Lies

James Blake

Janelle Monae

Jackson Browne

Jason Mraz

Jenny Lewis

John Fogerty

John Forte

John Legend

John Mayer

Johnny Hallyday

Johnny Marr

Jonatha Brooke

Jose James

k.d. lang

Kenny Sara and the Sound of New Orleans

Landon Dunning

Landon Pigg & Lucy Schwartz

Leftover Cuties

Little Dragon

Local Natives

Lucinda Williams

M Ward

Manu Chao

Maxim Nucci

Meshell Ndegeocello

Michael Grimm

Mick Jagger & the Rolling Stones

Nas

Nick Cave & The Bad Seeds

Outernational

Ozomatli

Patti Smith

Perry Acker

Pieta Brown

Queens of the Stone Age

Regina Spektor

Ricky Martin

Rocco Deluca

Rodrigo y Gabriela

Ryan Adams

Shelby Lynne

St. Vincent

Teddy Thompson

The Script

The Shins

The Small Stars

thenewno2

Toro y Moi

TV on the Radio

Vampire Weekend

Vanessa Amorosi

Vonda Shepard

WIM

プロデューサー:

Benoit Vaudrin

Billy Steinberg

Blake Mills

Bob Clearmountain

Butch Walker

Clif Magness

Desmond Child

Don Was

Mitchell Froom

Nile Rodgers

Tony Berg

Vonda Shepard

アーティスト・ショーケース:

John Forte

Ozomatli

Landon Dunning

Blake Mills

Christa Borden

Dawes

The Small Stars



Apogee Studioの歴史

カリフォルニア州サンタモニカのバークリーストリート沿い、Apogee本社内にあるApogee Studioは、レコーディングスタジオおよびライブパフォーマンス会場です。会社の事務所や倉庫に隣接する大きなスペースとも言えるApogee Studioは、伝説的なレコーディングアーティストや、新進気鋭のアーティストのショーケースなどに使用され、またApogeeの製品開発およびテストのための「研究室」としても機能しています。Apogee Studioの歴史は決して長いものではありませんが、ジョン·フォガティ、ミック·ジャガーやローリングストーンズ、ブライアン·アダムス、ブルース·スプリングスティーン、ジョン·メイヤーをはじめ、多数のアーティストがApogee Studioでレコーディングやライブパフォーマンスを行ってきました。

Apogee Studioの始まりは、Apogeeがビルに移転した2005年に遡ります。Apogeeのアドバイザー兼製品開発チームの一員である伝説的ミキシングエンジニアのボブ・クリアマウンテンが、Apogeeがチームに対して、シンプルなライブレコーディングが可能な追加スペースの構築を提案しました。このスペースはその後、ワールドクラスのレコーディングスタジオ、あるいはライブパフォーマンス会場としての究極の施設としての変貌を遂げてきました。このプロジェクトを実現するために、Apogeeは建設費用を負担。ボブは設計全体を統括し、スタジオにとってベストなヴィンテージ・アナログ機や最先端のデジタル・オーディオ機器を選択しました。ボブはエンジニアのブランドン・ダンカンやBoto Design Architectsのブレット・ソーニーの助言を得て、将来的に世界的なアーティストを迎えてライブパフォーマンスやレコーディングを行うためのスタジオの建設、機器の設置などの土台作りを進めました。この時、ボブを筆頭に設計チームは、アナログの銘機とApogeeのデジタルオーディオ・コンバーターとの連携を見事に予測していました。それに基づいて、Neve 8068アナログ・コンソールの検討が行われました。ニューヨークのパワーステーションでボブが何度も使用してお気に入りだった8068が、ちょうど売り出し中だったのを見つけたのは幸運としか言いようがありませんでした。その他、レコーディング設備を完成させるべくボブが導入したのは、ApogeeのフラッグシップモデルであるSymphony I/Oコンバーター、Mini-MPマイクプリアンプ、Apple LogicとAvid ProToolsでした。

Apogee Studioには最新鋭のサウンドシステムと照明機材を装備し、最高音質でライブパフォーマンスを収録可能、そしてオーディエンスとの距離が近く、アーチストが最高のパフォーマンスを発揮できるライブ収録に完璧な環境が整ったライブ・スタジオとなりました。そして、地元のラジオ・ステーション局であるKCRWにてApogee Studioで収録のライブ・パフォーマンス番組がシリーズ化され、新進気鋭バンドからグラミー受賞のトップ・アーチストまで、数々の名演がApogee Studioにて収録されました。

Apogeeの数多くの慈善事業の一環として、スタジオ使用による全ての収益は、アメリカのチャリティ基金であるCorazon de Vidaに棋譜され、カリフォルニア州バジャにある50の児童養護施設に居るメキシコの子供たちの援助、救済に役立てられています。

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