折りたたみ演算によりリアルなアコースティック空間から銘機のクローンまで再現する、コンボリューションリバーブ
シドニーのオペラハウス、ニューヨークのボトムラインから、日本の霧島ホールまで網羅した、質/量ともに圧倒的なIRライブラリー。サンプリングの結果をフィルターするのではなく、コンボルーションデータそのものを書き換えることでリバーブタイム、サイズなどをエディット可能にしたインターフェース。IR-1 V2は、リアルなアコースティック空間のサウンドを正確に再現し、さらに、シミュレーションリバーブのようにフレキシブルなコントロールを可能にしています。
そのままでも、他の追従を許さない境地に到達していたWavesのIR-1ですが、Wavesの探求に終わりはありません。なめらかで透明なコンボルーション・リバーブを、あらゆる人にとって使いやすいものにしたい。そんなWavesの思いは、常に進化を続ける製品やサービスに現れています。V2では、 プリディレイを調整したい時に便利なコンボルーション・スタートポイント・トリム機能、アタックの質感を変えたい時に便利なアーリーリフレクション・ビルドアップ・コントロール、自分のインパルスレスポンスを読み込む機能を搭載。世界中のエンジニアのフィードバックを真摯に受け止めて進化しつづける、Wavesならではのアップグレードです。
IR-1 V2を使用することで、世界中の最高の会場で実際に収録したサウンドと伝統的なパラメーターを使った比類無きコントローラーが得られます。
* パラメータ数を抑え、使いやすさを備えたIR-1の簡易版となるIR-Lも別途購入可能です。