業務用スタジオ・クオリティのデジタル・ディレイ。柔らかい音のテープ・エコー。グランジ系の歪みのかかったローファイ・エコー。そして、グルーブ感にあふれたダビーなディレイ。あなたの望むディレイ、エコーが何であっても、もう迷う必要はありません。
ディレイは、数あるエフェクトの中でも、最もシンプルで、気軽に使いたいものだけど、実際は使いにくいものが多いのが現実です。デジタル・ディレイは音が固すぎて、耳障りになりがち。タイムをmsec表示されても楽曲にあうテンポが探しにくい。
テンポをBPM、音符単位で指定できても、リズムが正確すぎてグルーブ感が損なわれたり、他の音を重なって埋もれてしまうことが多い。そんな不満を感じたことがある人ほど、EchoBoyの隅々にまで行き渡った「音楽的な」配慮には、感動させられることでしょう。
業務用プロ・レベルのサウンド・クオリティ
こんな値段で、プロが使えるものがあるはずはない、という方も安心してください。H3000の開発メンバーによって設立されたSound Toysのエンジニアは、皆さんの求めるクオリティがどんなものか、十分に承知しています。逆に、デジタル・ディレイ嫌いの方も、EchoBoyに装備されたアドバンス・アナログ・モードのファットで、音楽的なアナログ・サウンドには、驚かされることでしょう。