• POPULAR LINKS
検索

本サイトでの Cookie の使用について

scroll

AE400 Active EQ
Flexible Dynamic Equalization

製品の説明

ダイナミクスに呼応する、アクティブ+スタティックのハイブリッドEQ。

20150304_McDSP_AE400

AE400は4バンドのアクティブ・イコライザーです。各バンドは他のバンドとオーバーラップさせることもでき、それぞれに固有のQ(バンド・ウィズ)とゲインのコントロールを装備しています。各バンドのキーフィルターにより、ゲインに呼応してアクティブになるレスポンスを調節することができます。入力信号またはサイドチェインの信号を、アクティブEQが働き始めるトリガー信号として設定できます。

ダイナミクスのグラフの下に表示される、各バンドに入るピーク信号の情報は、アクティブEQのスレッショルドを決めるのに役立ちます。入力と出力レベルの調整、バンド毎に設定可能なバイパス、バンド間のリンク、バンドのキーシグナルのモニタリング機能なども装備、高機能マルチバンド・イコライザーとしての完成度を高めています。

 

特徴

  • NEW!: Apple Siliconと最新Intelプロセッサへの最適化
  • NEW!:1ライセンス/サブスクリプションにつき2回のアクティベーションが可能
  • NEW!:ユーザー・インターフェイスの解像度を向上
  • NEW!:ゼロレイテンシー・アルゴリズミック
  • NEW!:プロセシングの精度を2倍に
  • NEW!:リアルタイム・アナライザーを搭載
  • 4系統の固定またはアクティブ設定を選択できるEQバンド
  • バンド毎に設定可能なアクティブEQのパラメーター
  • AE400だけが持つレシオによるアクティブEQのコントロール
  • サイドチェイン入力
  • 192kHzまでのサンプリングレートに対応
  • 超低レイテンシー
  • モノとステレオのコンポーネントを用意

AE400 Active EQ Native v7

-税込価格-
¥20,680

AE400 Active EQ HD v7

-税込価格-
¥23,870

レビュー

Avid Blogsポスト: 『McDSPから登場した3つの新製品が32/64bit AAX DSP/Nativeに対応』

McDSPはAvid/Digidesignプラットフォームを、そのリリース当初から長年にわたりサポートしてきました。ソフトウェアおよびハードウェアのパワー、クオリティ、そして万能性を重視していたからです。TDM/RTASからAAXへ、このプラグイン・フォーマットの大きな進化はMcDSPにとってチャレンジであり、同時にチャンスでもありました。細心の注意を払い、コードとアルゴリズムを異なるフォーマットにポーティングする作業は、まさにチャレンジです。 しかし、それはAAXの仕様に秘められた可能性を探り新しいプラグインのアイデアへと繋がる、刺激的な機会でもあります。新しいAAXフォーマットがもたらす多くの素晴らしい機能と効率性がなければ、これから紹介する新製品をリリースすることはできなかったでしょう。

YAB,ミキサー・ディレクター

バンド毎に常にピーク音量がモニターできるので、ピーキーな周波数を正確におさえる用途で重宝しています。

バンド毎に常にピーク音量がモニターできるので、ピーキーな周波数を正確におさえる用途で重宝しています。 例えば、ボーカルトラックで出過ぎた中高域に対し、AE400をインサートして軽くおさえるだけで聴き疲れしないボーカルサウンドができます。 また、アクティブEQが必要ないトラックだと判断した場合、GAINを0にすれば普通のEQとして使えるので、柔軟性に富んだ使い方ができるプラグインです。

仕様・動作環境

AE400 Active EQ Native v7

-税込価格-
¥20,680

AE400 Active EQ HD v7

-税込価格-
¥23,870

TOPへ