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LCT 640 TS

製品の説明

レコーディングの「後」に指向性の変更を行えるラージ・ダイアフラム・コンデンサー・マイク

LCT640TSに前後にセットされた2枚のダイアフラムがピックアップした音を独立して出力し、レコーディング可能です。そしてレコーディングの後に無指向性から双指向性にシームレスに切り替え、そしてマイクのディレクションをも180°変更可能な特別なマイクです。本機能により、レコーディング後に必要するサウンドに応じアンビエント量を増やしたり、独創的なステレオ録音手法や、向い合ってのデュエットのレコーディングなどが可能になります。

 

20170713_lewitt_lct640ts_dsc_9144

 

加えて、収音するソースに対して、マイクのサイドを向けて設置すればLCT640TSのみでMid Side ( MS ) ステレオレコーディングが可能です。フロント側がLとしてリア側がライトとして動作します。そして両シグナルをサミングしますとミッドチャンネルとなります。この手法を最も簡単に得る方法はDAWにてステレオトラックとして入力し、ステレオ幅をコントロールしてください。

 

20170713_lewitt_lct640ts_6

 

加えて新開発の”Polarizer”。プラグインをバンドル。本プラグインにてミックスの段階でマイクの指向性をシームレスにコントロール可能です。”Polarizer”は主要フォーマット(VST、AU、AAX)、Mac & Windows 対応です。指向性のコントロールはマニュアルでDAW、ミキシング・コンソールでも可能です。Lewitt FET ラージダイアフラムのフラッグシップ LCT640の基本性能を踏襲しながらも、タイムマシンのように指向性を操ることが可能なマイク。それがLCT640TSです。

 

さらに詳しい製品情報は lewitt.jp へ

http://www.lewitt.jp/LCT-Series/LCT-640TS/


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LCT 640 TS/新品

-税込価格-
¥126,500

レビュー

休日課長(ゲスの極み乙女。、DADARAY、ichikoro)

アコースティック楽器の空気感の調整に

今回はコントラバスの音を録ってみました。アコースティック楽器らしい生鳴りを解像度高く収音できるマイクという印象です。

後から指向性のシミュレーションができるので、アコースティック楽器特有の空気感、存在感を曲に合わせてミックス段階で調整できます。コントラバスが主役の時はオムニ寄りにして空気感を感じさせて、他の楽器がメインで鳴っている時はカーディオイド寄りにして周囲の音をカットしてタイトにまとめるなど、存在感や空気感を調整できるこのシステムはとても重宝すると思います。

LCT 640 TS/新品

-税込価格-
¥126,500

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