熟練された職人の手と耳によって、丁寧にハンドハンマーされたBosphorusのシンバル。その、薄めのシンバルから生まれるレスポンスの良さと、粒立ちの良い音は、ジャズ、ファンクなどニュアンス表現の重視されるドラマーの間で高い人気を誇っています。
演奏は、ニューオリンズのファンク・ジャズ・ロック・バンド「ギャラクティック」のドラマー、スタントン・ムーア。シンバルも、彼が個人所有しているシグネチャー・モデルを使用しました。
レコーディングおよびプロデュースは、 「BFD Jazz & Funk」、「BFD Percussion」、Modern Drummerの「Snare Drum Selects」で、繊細なサウンドと絶妙な空気感が絶賛された、ジョン・エムリッチ。本作でも、Neveton、Violet Designのマイク、 API、Metric Haloのプリアンプなどを使い分けて、最高な音質を実現しています。
ドラムのグルーブや空気感の鍵を握る、シンバル類。本タイトルをBFD2に追加することで、ドラム表現の幅が、一気に広がることでしょう。