チャド・ブレイク門下生、ハスキー・ヘスカルズが
ロサンゼルスSound Factoryで収録した唯一無二の音源!
8 Bit Kitは、BFD3, BFD Eco および BFD2のための専用拡張音源です。ドラムマシン名機、ボンゴ、ダルブッカ等民族打楽器、調理器具、カスタムメイドのスネアからボクシングのゴングまで、多彩に収録。70年代から80年代にかけて収録された、ビンテージのアナログ・ドラムマシンからダイレクトに録音されたサウンドも含まれています。
これらのサウンドを、奇妙でありながら素晴らしいセレクションのマイクによって24ibt、44.1kHzのクオリティで収録。レコーディングを手掛けたのはチャド・ブレイク門下生であり、トム・ウェイツ、ファントマ、ジョー・ヘンリー、ウォールフラワーズのプロダクションに携わった 8 Bit Audioプロダクションのハスキー・ヘスカルズです。
8 Bit Kitの背後にある哲学は、目をみはるような聴いたこともないサウンドを届けることです。キックはチューニングを外し、ペンキ用のローラーに鎖を巻いてヒットを作成、カーフ・スキンやケブラー・ヘッドにモディファイされたスネア、空間を歪ませるような質感のひび割れたハイハットなどはそのほんの一例です。ボンゴやハンド・ドラム、タンバリン、クラップ、ジャンクなパーカッション、これらがビンテージのドラムマシンと並んで、ハードウエアのライン信号を収録した「ドライ」サウンドと、カスタムのPAスピーカーを同じ響きを持つ部屋で鳴らし収録したサウンドの両方が含まれています。これらのサウンドをうまく組み合わせることで、ドラムトラックにパンチを加えることができるでしょう。
これらの"アンプリファイ"されたバージョンは、ミックスに新たなテクスチャーをもたらします。8 Bit Kitのレコーディングに使われたマイクにはドラムと同じくらいに奇妙なものが用いられています。中でもパラボラ型のスパイマイクや、Calrec Soundfield、そしてグラモフォンに直接取り付けられていたマイクなど。収録場所となったロサンゼルスのSound Factoryのタイトかつ親密な空間はそれだけでも素晴らしいサウンドを備えていますが、他のBFDライブラリのより大きなルームサウンドにもしっかりと馴染むキャラクターを備えています。
製品の特徴
- BFD3, BFD Eco, BFD2拡張音源
- 呪術的ともいえる深みのあるドラム、シンバルのサウンド
- ワールドミュージックからジャンクまでをカバーするパーカッション
- 奇妙なサウンドのタム、空間を歪ませるような質感のハイハット
- ビンテージ・アナログドラムマシン
- 8 Bit Audioのハスキー・ヘスカルズによる制作
- ヒップホップ、アブストラクト・ロックからエレクトロニック、エクスペリメンタルまで多彩なジャンルに