First Takeは、複数のUSBマイク(HypeMiC, MiC Plus, ClipMiC digital 2)を使用してのレコーディングをシンプルにします。操作はUSBマイクを挿して、録音ボタンを押すだけ。配信者、ミュージシャンなどに向けた究極のレコーディングアプリケーションです。
パーティを始めよう
First TakeはMacに接続された最大4つのUSBマイク(HypeMiC, MiC Plus, ClipMiC digital 2)で、同時にレコーディングを行うことができます。4本のマイクをそれぞれ別のファイルとして録音したり、ステレオミックスとして保存することもできます。
理想のミックスをすぐ実現
First Takeは、録音アプリやインターフェイスに必要な複雑さが一切ありません。オーディオの専門知識がなくても、数秒でセッションをセットアップできます。
クリアなサウンドでまっすぐ伝える
48kHz/24bitの解像度を誇る究極のクリアなサウンドで、大切なストーリーを輝かせましょう。悪いオーディオでせっかくの素晴らしいストーリーを台無しにすることはもうありません。
メインウィンドウ
各マイクにはボリュームフェーダー、ミュートボタン、クリップインジケーター付きレベルメーター、ステレオミックスのパンコントロールの項目があります。
1. インジケーター、ステレオミックスのパンコントロール
2. マイクチャンネル部には最大4本のマイクを表示
3. +New ボタンをクリックで、録音用の新しいフォルダーを作成
4. フォルダアイコンをクリックすると、録音フォルダに移動
5. 録音ボタンをクリックするたびに、新しいテイクの入った新しいフォルダーを作成
6. Mix Trimノブで、ステレオミックス用の信号を減衰量を調整
7. 録音の長さを示すランニングタイムディスプレイ
8. インターフェイス左上のPreferencesボタンをクリックすることで、全チャンネルのレベルを表示するポップアップウィンドウが起動
9. 接続されたマイクのカスタム名を入力するためのフィールド
セッティングウィンドウ
接続されているマイクが4本以下の場合、未割り当てのチャンネルとそれに関連するレベル表示部がグレーアウトして表示されます。
1. 上部のノブで入力ゲインを調整
2. 下のノブは、対応するマイクのヘッドフォン出力に送るレベルをコントロール
ご入手方法(無償)
ソフトウエアをApogee 公式WEBサイト First Take ページからダウンロードくださいませ
https://apogeedigital.com/firsttake