下記のプラグインが同梱されています。
- EQP-1A:Pultec 公認:Pultec EQP-1Aを細部まで再現したProgram Equalizer
- MEQ-5:Pultec 公認:Pultec MEQ-5をニュアンスまで再現したMid-Range Equalizer
- Opto-3A:ヴォーカルやギター・トラックも定番ヴィンテージ・光学式コンプレッサー/リミッター
- ModEQ 6:プロポーショナル/コンスタントを選択可能な6バンド・パラメトリックEQ
- ModComp:Apogee オリジナルのビジュアル・モダン・コンプレッサー/ リミッター
Apogee FX Rackのワークフロー
Apogee FX Rackでは、ワークフローに合わせた使い方を選べます。
ネイティブ・モード
Apogee FX Rackを、DAW上でApogeeハードウェアを利用することなく一般的なプラグインのように使用するモードです。
Printモード
FX RackをApogeeハードウェアの入力にダイレクトに適用するモードです。Apogee Controlソフトウェア内でFX Rackプラグインを起動し、お好きなプロセッシングをレコーディングにかけ録り、エフェクトを適用した状態でDAWトラックへと録音することができます。
DualPath Monitorモード
レコーディング中のプロセッシングをフレキシブルに保持したまま、ミックスも組み立てる、DualPath Monitorがそのためのシンプルなソリューションをもたらします。DAW上でApogee FX Rack プラグインを開き、Apogeeハードウェア入力とリンクします。すると、同じFX Rackプロセッサーが低レイテンシー・バージョンとして、モニター・パス上にもパラレルで起動します。いずれかのプラグインに対して行うすべての操作が、即座にもう一方にミラーリングして反映され、サウンドの変化を均一に保つのです。マイクプリのゲインなど多くのハードウェア・コントローラがDAWからも操作できるため、二つのウィンドウを都度切り替える必要がなくなります。
DSPを利用可能なApogeeハードウェア
Apogee FX RackのPrint、DualPath Monitoringモードは、Apogee Symphony Desktop、Ensemble Thunderbolt および Element Seriesで利用可能です。
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