2022.04.25
Flux:: EVO Channelが期間限定で10,450円、さらにSession Analyzerを無償提供!
4月18日から4月30日まで、Flux::のチャンネル・ストリップ・プラグインEVO Channelを割引価格で提供するプロモーションを開始します。さらに、このプロモーション期間中にEVO Channelをご購入いただくと、お客様のiLokに、Flux::が誇る高精度アナライザーSession Analyzerのライセンスを無料でお届けします。
EVO ChannelとSession Analyzer(通常価格税込合計:37,400円)を一度に、非常に魅力的な価格でご購入いただけるチャンスです。
Flux::のEVO Channelは、単一のインターフェイスで効率的に素早く操作が可能であり、アナログ・コンソールのチャンネルストリップでは実現不可能なデジタルの新技術によるアドバンテージを付加、入力信号を調整するために必要なすべての要素を備えた、チャンネル・ストリップ・プラグインです。
・Gain / Drive:EVO Channelのゲイン・ステージでは、ソフトなサチュレーションを付加し、素材に暖かさを加えることもできます。
・Phase:Flux::が独自に開発した技術で、リニア・フェイズ補正*をゼロ・レイテンシーで処理します。
・EVO Channel Compressorは、9種類の異なるコンプレッション・モードを搭載。パラレル・コンプレッションに対応。
・EVO Channelのモジュールのファイナル・ステージには、様々な種類の入力信号に、最適なトリートメントを施すため、周波数帯域を指定して、DeEsser、Expander、Transient Designer、Sustain Designerなど、7つの異なるプロセシングを施す、Touchステージが装備されています。
Pure Analyzer Systemの基幹をなす、スタンドアローン音響測定/解析ソリューション。 Analyzer Essentialの基幹であるAnalyzer Essentialは、スタンドアローンのアプリケーションとして動作します。
< Studio Session Analyzerの機能制限 >
・入出力数:モノラルまたはステレオ
・SampleGrabberプラグインフォーマット:AU / VST / AAX Native
・サンプルレート(kHz):44.1、48、88.2、96
・Flux:: Analyzer Essntial用のAdd-onオプション追加には非対応
Sample Grabberプラグインは、一つのDAW上でも、別々のコンピューターで動作している複数のDAW上でも、必要な数だけインサートすることができます。
Sample Grabberは標準的なDAWのプラグイン規格(VST、AU、RTAS、TDM(TDMはAvid Venueシステム用)) に対応しています。このプラグインがソースとなる信号をキャプチャーし、ZeroConf/Apple Bonjourプロトコルを使ってネットワーク上の別のコンピューターで動作しているPure Analyzer Systemに解析する信号を伝送します。
ネットワーク間のオーディオ伝送には、サンプルレートが44.1kHzの場合、チャンネル毎におよそ1.4Mbpsの回線スピードが必要です。適切に設定された標準的な100MbpsのEthernetネットであれば、まず十分な本数の信号を扱うことができるでしょう。
96kHzで5.1chのサラウンド設定を伝送しても、20Mbpsしか消費しません。Sample Grabberとアナライザーが同じコンピューターで動作している場合には、ネットワークの限界について考慮する必要はありません。