2021.11.26
2021年11月、私たちメディア・インテグレーションはMI FES 2021と称して、大規模な生配信セミナーを実施いたしました。その中から2日目に配信された「究極のピアノ音源はどれだ?クリエイターから見るピアノ音源のミドコロ」を再配信いたします。
森山公稀(odol)氏、佐藤純之介氏をお呼びして、メディア・インテグレーション取り扱いのピアノ音源の比較を行っていただきました。それぞれの製品の良さ、特に向いているジャンルについてや、各製品との出会い、設定時のポイントになる部分などを語っていただきました。
odolで活躍する森山氏、音楽プロデューサー佐藤氏で「ピアノ音源だけ」を語り尽くします。
Synthogy Ivory II、Modartt Pianoteq,Spectrasonics Keyscape、Waves Rhapsody Pianoを比較。サンプリング音源、モデリング音源など各ソフトウェアの発音の違いによる特徴や使いどころ、スタッフも知らない(?)セッティングのポイントなどを製品ごとに深く彫り込んでいきます。世界の名機のサンプリングだからこそのサウンドを奏でるIvory II、音のイメージごとパッケージしたKeyscape、高いクオリティと使い勝手を発揮するRhapsody Piano、そしてモデリング技術でピアノ自体を作り込んでいけるPianoteq。
それぞれの違いをおふたりの知見を元に「いい音源と悪い音源の聞き分け方」も必見。番組中に作成されたプリセットも配布中です!
本セミナー内でゲストのお二人が作成したPianoteq 7 用のプリセットプレゼントを下記からダウンロードいただけます。
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