検索
StudioRack
StudioRack

StudioRack

自分専用のチャンネルストリップの作成、パラレルプロセッシング、マルチバンド化などが可能なプラグインラック

最大8個のプラグインを組み合わせたオリジナルのチャンネルストリップを作成可能なプラグイン。その他にも周波数帯ごとにプラグインをインサート可能なマルチバンドスプリット、モノ・ステレオ・M/Sでパラレル・プロセッシング、1つのノブで複数のパラメーターをコントロール可能なマクロなど、プラグインを自在に操るプラグインラック。

サブスクリプション版

使用する期間ごとにライセンス契約を行うプラン。Essentialは110種、Ultimateは220種超のプラグインを常に最新の状態でご利用いただけます。

Essential 110 PluginsUltimate 220 over Plugins
1month〜 2,860〜
macOS対応 Windows対応

SoundGrid・AAX Native・Audiosuite・Audio Units・VST3

特徴

  • 独自の「カスタムプラグイン」を作成可能な、プラグインラック
  • DiGIGridサーバー(IOS、DLS、Impact Server等)使用時、サーバーによるプラグイン処理が可能
  • Native環境でも使用可能。サーバー使用時とNative使用時も、環境に応じていつでも切り替え可能
  • プラグインを8つまでアサインでき、セットでプリセット保存が可能
  • よく使うプラグインチェインを保存しておけるので「ベースには必ずEQ、歪み系、コンプの順番でインサートする」といった場合にはクリック1つで呼び出し可能
  • 最大5バンドのマルチバンド・スプリットで、あらゆるプラグインをマルチバンド化
  • プラグインのパラメーターを組み合わせ、1つのノブで一括制御可能なマクロ・コントロール
  • M/Sプロセッシング対応、ミドルのみ、サイドのみにディストーションをかけることも可能

動画

新しいWaves StudioRackを使用したプラグインチェーンの作成

Waves StudioRack並列ラックによる簡単な並列処理

Waves StudioRackでWavesプラグインをマルチバンドに変える

Waves StudioRackマクロを使用して独自の「カスタムプラグイン」を作成する

StudioRackとミキシングするための3つの強力なトリック:プラグインは必要ありません!

StudioRack Unchained:NickBrophyによるリードボーカルチェーン

StudioRack Unchained:アコースティックギターをすばやくミックス

StudioRack Unchained:ダミアンルイス(リアーナ)による808ツールキット

プラグイン・チェインを即構築
プラグイン・チェインを即構築

最大8つのプラグインを重ね、1つのチェインを簡単に構築できます。よく使うボーカルセット、ドラムのキックにはこのプラグインセット、クリーンギター用のエフェクトリグなど、自分だけの組み合わせ設定が簡単に保存・読み込みが行えます。

170+

Plugin Chain Presets

170以上のプラグイン・チェインのプリセットを収録。ボーカル用、ドラムトラック用などプロフェッショナルのチェインを参考に、自分好みにカスタマイズ可能です。

またNick Brophy(テイラー・スウィフト、アヴリル・ラヴィーンなどを手掛けたエンジニア)のプリセットなどもアップデートで追加されています。

マクロのコントロールは反転も可能。コンプレッサーのインプットを上げたらアウトプットを下げるといったコントロールも容易です

異なるパラメーターを1つのノブで
異なるパラメーターを1つのノブで

チェイン内の任意またはすべてのプラグインの異なるパラメーターを組み合わせ、1つのマクロ・コントロールにアサインすることができます。チェインごとに8つの強力なマクロが用意されているので、厳選されたマクロを数個使うだけで、プラグイン・チェイン全体のサウンドを調整することができます。

パラレル・プロセッシング
パラレル・プロセッシング

パラレル・プロセッシング(Dry信号とWet信号をミックスすること)は、コンプレッションでシャープなアタックを作る、入力をモノラルにミックスしてからリバーブでステレオのイメージングを作るなど、ミックス内でパンチ、深み、存在感をコントロールしたい場合に役立ちます。

最大8つのパラレル・モノ、ステレオ、M/S(ミッド/サイド)のパラレル・プロセッシング

Multiband CLA-2A?

CLA-2AやCLA-76をマルチバンド・コンプレッサーにしたいですか? R-Voxのクラシック・サウンドとフル・マルチバンド・コントロールを融合させてみませんか?

マルチバンドのリバーブ、ディレイ、コンソール・カラー、テープ・サチュレーションなども面白そうですね。

あらゆるプラグインをマルチバンド化
あらゆるプラグインをマルチバンド化

マルチバンド・ラックを使えば、あらゆるマルチバンド・トリックが使えます。クロスオーバー・ポイントを全て使用すると、任意のシグナルを最大5つの周波数帯域に分割、お好みのプラグインを任意の帯域またはすべての帯域にアサインすることで、ミックスやプロダクション・エフェクトをより細かくコントロールできます。

SoundGridサーバーでプラグインを処理、コンピューターのCPU負荷を軽減

SoundGrid DSPサーバーがあれば、ワンクリックで最大128のStudioRackチャンネルを、それぞれのプラグインの完全なチェインを保ったままSoundGridサーバーで動かすことができます。

StudioRack内のプラグインをコンピューターのCPUで処理するのか、SoundGridサーバーで処理するのかをStudio Rack毎に設定可能です。モバイルやスタジオなど、その時々の作業環境に応じて使い分けてください。

Waves V14製品 動作環境

Mac 対応DAWソフトウェア
  • Pro Tools 2022.4 (AAX Native、Audiosuite)
  • Logic Pro X, 10.7.4 (Audio Units)
  • Digital Performer 11 (Audio Units)
  • Ableton Live 11.1 (VST3)
  • Nuendo 12 (VST3)
  • Cubase 12 (VST3)
  • Main Stage 3 (Audio Units)
  • Garage Band 10.4.6 (Audio Units)
  • Audition 22 (VST3)
  • Premiere Pro 22 (VST3)
  • Studio One Professional 5 (VST3)
  • FL Studio 20 (VST3)
  • REAPER 6 (VST3)
  • Reason 12 (VST)
  • Maschine 2 (VST)
  • Komplete Kontrol 2 (VST)
  • Bitwig Studio 4 (VST3)
  • Luna 1.2.7 (Audio Units)
Windows 対応DAWソフトウェア
  • Pro Tools 2022.4 (AAX Native、Audiosuite)
  • Ableton Live 11.1 (VST3)
  • Nuendo 12 (VST3)
  • Cubase 12 (VST3)
  • Cakewalk by BandLab 2021 (VST3)
  • Audition 22 (VST3)
  • Premiere Pro 22 (VST3)
  • Samplitude Pro X6 (VST3)
  • Sequoia 15 (VST3)
  • Pyramix 14 (VST3)
  • Studio One Professional 5 (VST3)
  • FL Studio 20 (VST3)
  • REAPER 6 (VST3)
  • Reason 12 (VST)
  • Maschine 2 (VST)
  • Komplete Kontrol 2 (VST)
  • Bitwig Studio 4 (VST3)
対応Videoソフトウェア
  • Premiere Pro 22 (VST3)
Mac
  • CPU:Intel Core i7 / i9 / Xeon-W / Apple M1(ClarityおよびCOSMOSを除く)
  • メモリ: 8 GB RAM(16GB以上推奨)、16 GB 以上の空きシステムドライブ
  • OS:10.15.7、11.6.5、12.3.1
  • "Metal"対応グラフィックプロセッサ搭載の以下のモデルに対応 (Metal詳細について)
    • MacBook 2015以降
    • MacBook Air 2012 以降
    • MacBook Pro 2012 以降
    • Mac mini 2012 以降
    • iMac 2012 以降
    • iMac Pro
    • Mac Pro 2019以降(MacPro2015以前のモデルについては、Metal対応モデルも含めてサポートされません)
  • Apple Silicon MacモデルについてはM1プロセッサ対応状況をご覧ください。
  • ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
Windows
  • CPU: Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon (Gen 5 以降) / AMD Quad-Core
  • メモリ: 8 GB RAM、16 GB 以上の空きシステムドライブ
  • OS: Windows 10 64 bit(21H2)、Windows 11 (21H2)
  • ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
ご注意

上記動作環境はWaves製品全般に関する内容であり、製品により対応状況が異なる場合があります。対応ホストアプリケーション、および個別プラグインの特記事項を合わせてご確認ください。

ご購入前にご利用環境における動作確認などをデモバージョンにてお試しいただく事をお勧めいたします。7日間のデモ期間中は製品の機能に制限なくご利用いただけます。ご利用方法はこちらのページをご参照ください。

サブスクリプション版

使用する期間ごとにライセンス契約を行うプラン。Essentialは110種、Ultimateは220種超のプラグインを常に最新の状態でご利用いただけます。

Essential 110 PluginsUltimate 220 over Plugins
1month〜 2,860〜
macOS対応 Windows対応

SoundGrid・AAX Native・Audiosuite・Audio Units・VST3


人気記事

Waves AudioがWaves Cloud MX オーディオ・ミキサーとソニー製 ソフトウェアスイッチャー「M2L-X」のコラボレーションを発表
Waves AudioがWaves Cloud MX オーディオ・ミキサーとソニー製 ソフトウェアスイッチャー「M2L-X」のコラボレーションを発表

NAB Show, Las Vegas, 2024年4月14日 — Waves Audioはラスベガスで開催される2024 NAB Showのソニーブース(Central Hall #C8201)にて、Waves Cloud MX Audio Mixerとソニーの先進的なソフトウェアスイッチャー 「M

コンプレッサーの種類ってたくさんあるけど、どれを使ったらいいの?
コンプレッサーの種類ってたくさんあるけど、どれを使ったらいいの?

今回の記事では、コンプレッサーの種類と、それぞれのコンプレッサーをどのような場面で使用するのかを学んで行きます。VCA、FET、Optical、Variable-Mu、デジタルコンプレッサープラグインなど、様々な種類のコンプ

ミックスで「コンプのかけ過ぎ」を避ける7つのコツ
ミックスで「コンプのかけ過ぎ」を避ける7つのコツ

ミックスする時に、コンプレッションをかけすぎたり不足したりはしていないでしょうか?全てのコンプレッションに目的を持っていますか?かけすぎで躍動感が失われたり、逆にルーズすぎてかかりが弱かったりというこ

11のステップでプロのサウンドへ。ドラムのミキシング
11のステップでプロのサウンドへ。ドラムのミキシング

コンプレッションやEQの設定、位相トラブルの修正方、さらにトランジェントのコントロールまで、ドラムミックスの"いろは"を学んでいきましょう。 さらに、パラレルコンプレッションやリバーブを使い、深みと奥行

やり過ぎ注意!いいミックスに仕上げる11個のポイント
やり過ぎ注意!いいミックスに仕上げる11個のポイント

ミキシングの休憩から戻ってきて、曲の方向性が間違っていることに気付いたことはありませんか? さっきまではいい感じのトラックだったのに、今聴くとなんだかイマイチに感じる。 プラグインの使いすぎは、ミキシン

アンプシミュレータでよりリアルな音を作るテクニック
アンプシミュレータでよりリアルな音を作るテクニック

ギターのレコーディングでは、実際のアンプを使った録音と、アンプシミュレータを使ったプラグインでの方法があります。ここでは、アンプシミュレータで完璧なサウンドのギターパートをレコーディングするための重要

関連製品

Ultimate
Greg Wells VoiceCentric
Greg Wells VoiceCentric

人の声は歴史上でもっともパワフルな楽器、と言って間違いではないでしょう。ほぼすべてのジャンルでボーカルは非常に重要な地位を占めています。ミックスで自然に馴染む、完璧なボーカル・サウンドをつくり上げるた

Ultimate
Essential
Waves Stream
Waves Stream

友達、共同制作者やクライアントと、DAWからロスレスオーディオをリアルタイムで共有可能。ボタンを1回クリックするだけでかんたんに実現します。

Horizon
Horizon

音楽の創造は1990年代にアナログからデジタルへ、ハードウェアからソフトウェアへ、2000年代にはコンピューターのパワーの上昇によりインザボックスでの制作、ミキシング、マスタリングは一般的なものになりました。

Platinum
Platinum

モチベーションも高く制作を進め、ミックスも基本のプロセッシングからキャラクーを生かしたバランスを取った作業がができた。数曲をトラックダウンして、作品として発表するところまでもう少しという段階。ここまで

Ultimate
Essential
Clarity Vx
Clarity Vx

Clarity Vxは、ボーカルをバックグラウンドノイズから取り除き、あらゆるミックス、プロダクション、ポッドキャスト、ビデオ用にサウンドを整える最高品質かつ最速の方法です。Waves Neural Networks®が搭載されてい

Diamond
Diamond

インスピレーション、閃いたアイデアをトラックへと作り上げ、数々のツールを使ってミックスし、磨き上げ、最高の状態でトラックダウンする。Diamondは、Platinumバンドルのプラグインをすべて収録し、さらに原石と

Ultimate
JJP Vocals
JJP Vocals

Jack Joseph PuigによるJJP Vocalsについてのコメント: “ボーカルをミックスする時に気を付けているのは、直感と本能だ。どのディレイをとか、EQをどうするかとか、コンプレッサーの設定とか、そんな技術的な話では

Ultimate
Essential
VU Meter
VU Meter

VU Meterにより、DAWでのミックスに、業界の定番となっているメータリング・メソッドを導入することが可能になります。VU Meterを使用することで、より最適なレベル、十分なヘッドルーム、そしてクリアなミックスを

Waves Update Plan

Waves Update Plan

WAVES製品を新しく購入・アップグレードすると、1年間の「WAVESアップデートプラン」が無償で付帯します。WAVESアップデートプランの有効期間中は最新バージョンのダウンロードや追加プラグインの提供など、様々な特典が提供されます。

  • 最新バージョンの利用:新しいOS・ソフトウェアに対応したバージョンが提供されます
  • 追加プラグイン:バンドルに新しくプラグインが追加された場合、無料でライセンスが付与されます
  • 2つ目のライセンス:2台目のパソコンやハードウェアにインストールできるライセンスが付与されます

WAVESアップデートプランの有効期限が切れた場合でも、所有している製品は引き続きご使用いただけます。 WAVESアップデートプランはいつでも更新が可能です。有効期限が切れた後でも、必要になったタイミングで更新いただけます。

Products
Solution
Contents
Support
Company
Instagram YouTube