Greg Wells PianoCentric
ピアノの音作りは、お任せください
広大な周波数レンジとダイナミクスを誇るピアノは、ミックスする上で扱いの難しい楽器です。 グラミー賞に何度もノミネートされた経歴を持つグレッグ・ウェルズは、ピアノ・サウンドを知り抜いた人物の一人と言っていいでしょう。 アデル、ケイティ・ペリー、ワン・リパブリック、ミーカ、トゥエンティ・ワン・パイロッツほか累計売上で850万にのぼる数多のヒット曲を手がけるプロデューサー/ミキシング・エンジニアとしてだけでなく、自身も卓越した演奏技術を持ち、楽器を愛してやまないピアニストでもあります。
サブスクリプション版
使用する期間ごとにライセンス契約を行うプラン。Essentialは110種、Ultimateは220種超のプラグインを常に最新の状態でご利用いただけます。
SoundGrid・AAX Native・Audiosuite・Audio Units・VST3
特徴
- グラミー賞ノミネートのプロデューサー/エンジニア、グレッグ・ウェルズとのコラボレーションにより開発
- 完成されたミックスのピアノ・サウンドへ瞬時に調整
- 美しく豊かなトーンから、ローファイなサウンドまでカバー
- 親しみやすい、シンプルなインターフェイス
動画
ピアノ・ミキシングを、もっと扱いやすく
PianoCentricは、長年Greg Wellsが培ってきたピアノ・プロセッシングのテクニック、専用のカスタマイズ・ツール、シグナル・フローをシンプルなインターフェースに凝縮、今までにないほど簡単にピアノ・ミックスを完成できる、Artist Signature Seriesプラグインです。 Greg Wellsとのコラボレーションにより開発されたこのプロセッサーがあれば、ピアノを始めとする多くのキーボード・レコーディングで、トラックに馴染むサウンドを素早く手にすることができるはずです。
Greg Wellsからのメッセージ
“PianoCentricは、僕が関わったすべてのスタジオに入れておいて欲しかったプラグインだ。 “ピアノはとてもレコーディングの難しい楽器で、ミックスに馴染ませるのは更に困難だ。僕自身30年にわたって、スタジオ・ミュージシャンとしてピアノを演奏してきている。そしてエンジニアがピアノの加える処理が僕の頭のなかにあるサウンドに近づくたび、その作業に物凄く注意を向けてきたんだ。PianoCentricの内部には、こうして長年僕が学んできた素晴らしいピアノサウンドをつくり上げるためのテクニックが、すべて詰まっている。 “このプラグインには、二つの異なる方向性をもたせている。一つは、ドラムを始めあらゆる要素が混在するミックスでも、抜けの良いゴージャスでパンチ感のあるピアノ。もう一方は真逆のアプローチで、古いモノラルマイクをピアノの中に立てて収録したようなサウンド、ローファイでクランチ感もある。ぜひ楽しんでほしいね!”
Waves V14製品 動作環境
Mac 対応DAWソフトウェア
- Pro Tools 2022.4 (AAX Native、Audiosuite)
- Logic Pro X, 10.7.4 (Audio Units)
- Digital Performer 11 (Audio Units)
- Ableton Live 11.1 (VST3)
- Nuendo 12 (VST3)
- Cubase 12 (VST3)
- Main Stage 3 (Audio Units)
- Garage Band 10.4.6 (Audio Units)
- Audition 22 (VST3)
- Premiere Pro 22 (VST3)
- Studio One Professional 5 (VST3)
- FL Studio 20 (VST3)
- REAPER 6 (VST3)
- Reason 12 (VST)
- Maschine 2 (VST)
- Komplete Kontrol 2 (VST)
- Bitwig Studio 4 (VST3)
- Luna 1.2.7 (Audio Units)
Windows 対応DAWソフトウェア
- Pro Tools 2022.4 (AAX Native、Audiosuite)
- Ableton Live 11.1 (VST3)
- Nuendo 12 (VST3)
- Cubase 12 (VST3)
- Cakewalk by BandLab 2021 (VST3)
- Audition 22 (VST3)
- Premiere Pro 22 (VST3)
- Samplitude Pro X6 (VST3)
- Sequoia 15 (VST3)
- Pyramix 14 (VST3)
- Studio One Professional 5 (VST3)
- FL Studio 20 (VST3)
- REAPER 6 (VST3)
- Reason 12 (VST)
- Maschine 2 (VST)
- Komplete Kontrol 2 (VST)
- Bitwig Studio 4 (VST3)
対応Videoソフトウェア
- Premiere Pro 22 (VST3)
Mac
- CPU:Intel Core i7 / i9 / Xeon-W / Apple M1(ClarityおよびCOSMOSを除く)
- メモリ: 8 GB RAM(16GB以上推奨)、16 GB 以上の空きシステムドライブ
- OS:10.15.7、11.6.5、12.3.1
- "Metal"対応グラフィックプロセッサ搭載の以下のモデルに対応 (Metal詳細について)
- MacBook 2015以降
- MacBook Air 2012 以降
- MacBook Pro 2012 以降
- Mac mini 2012 以降
- iMac 2012 以降
- iMac Pro
- Mac Pro 2019以降(MacPro2015以前のモデルについては、Metal対応モデルも含めてサポートされません)
- Apple Silicon MacモデルについてはM1プロセッサ対応状況をご覧ください。
- ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
Windows
- CPU: Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon (Gen 5 以降) / AMD Quad-Core
- メモリ: 8 GB RAM、16 GB 以上の空きシステムドライブ
- OS: Windows 10 64 bit(21H2)、Windows 11 (21H2)
- ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024
ご注意
上記動作環境はWaves製品全般に関する内容であり、製品により対応状況が異なる場合があります。対応ホストアプリケーション、および個別プラグインの特記事項を合わせてご確認ください。
ご購入前にご利用環境における動作確認などをデモバージョンにてお試しいただく事をお勧めいたします。7日間のデモ期間中は製品の機能に制限なくご利用いただけます。ご利用方法はこちらのページをご参照ください。
収録バンドル製品
Greg Wells PianoCentricは以下のバンドルに含まれています。
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Waves Update Plan
WAVES製品を新しく購入・アップグレードすると、1年間の「WAVESアップデートプラン」が無償で付帯します。WAVESアップデートプランの有効期間中は最新バージョンのダウンロードや追加プラグインの提供など、様々な特典が提供されます。
- 最新バージョンの利用:新しいOS・ソフトウェアに対応したバージョンが提供されます
- 追加プラグイン:バンドルに新しくプラグインが追加された場合、無料でライセンスが付与されます
- 2つ目のライセンス:2台目のパソコンやハードウェアにインストールできるライセンスが付与されます
WAVESアップデートプランの有効期限が切れた場合でも、所有している製品は引き続きご使用いただけます。 WAVESアップデートプランはいつでも更新が可能です。有効期限が切れた後でも、必要になったタイミングで更新いただけます。