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Flux:: Analyzer Multichannel Option
The Next Generation Multichannel Analyzer

製品の説明

*Flux:: Analyzer Multichannelの使用にはFlux:: Analyzer Essentialライセンスが必須となります。

Flux:: Analyzer Multichannelは、Flux:: Analyzer Essentialに搭載されたスペクトラム・アナライザー、各種メータリング機能、周波数帯域と定位をリアルタイムで表示するFlux::独自の革新的なNebulaスコープを、マルチ・チャンネルでの同時計測を可能にする追加モジュールです。

Flux:: Analyzer Multichannelで追加される機能

  • 5.1ch、7.1chをはじめ、様々なサラウンド設定に対応
  • 合計16chまでの同時計測
  • Live Option追加時の複数マイク入力をサポート
  • Nebulaサラウンド(トップ・ビュー)

20150408_pas_multichannel_top


主な機能

  • 16チャンネルまでの同時計測を可能にする追加モジュール
  • Pure Analyzer Liveに複数地点での同時測定機能を追加

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Nebulaサラウンド(トップ・ビュー)

サラウンド空間を上から見下ろし、周波数帯域で色分けされたスペクトラムで、オーディオ信号の分布をリアルタイムで視覚的に表現する、独自の表示方式

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スピーカー・モード

  • 様々な種類のサラウンド設定をサポート(4.0, 5.0, 5.1, 6.0, 7.0, 7.1 etc...)

Music: 標準的な音楽再生用の配置(LR:-30°/-30°、リア:-110°/-110°)

Equidistant: 等辺多角形として等距離に配置されたスピーカー設定

Square: 四角形に配置されたスピーカー設定

Theatre: 映画館における典型的なサラウンドスピーカー設定

  • オートスケール機能
  • 粒子の表示時間:リニアと対数のブレンド設定
  • 表示の設定項目
  • フェード/維持特性
  • ぼかし効果のレベル
  • 粒子サイズ
  • 表示粒子数
  • 表示カラーの切り替え
  • Power Grading:信号のパワーに応じた色彩の変化
  • Dynamic grading:信号のダイナミクスに応じた色彩の変化
  • Power/dynamc grading:パワーとダイナミクスの両方をあわせた変化
  • Frequency grading:周波数帯域に応じた色彩の変化

その他

  • 複数チャンネル間の位相の相関関係を分析

 

 

仕様・動作環境

Flux:: 動作環境

 
対応OS
  • Mac OS X 10.14.6以降 64bitのみ
  • Windows 10/11 全て64bitのみ

 

対応フォーマット

  • Audio Units、VST3*、VST(v2.4)、AAX Native/AudioSuite/DSP*、VS3 MassCore/Native (Pyramix & Ovation )
  • AAX Native/DSPフォーマットは64bit Pro Tools 11以降に対応。

*一部プラグインはVST3、AAX DSPなど非対応

プラグインの詳細な対応環境は以下ページをご覧ください。

https://support.minet.jp/portal/ja/kb/articles/flux-specifications

アクティベーション

インストールした製品をアクティベートするためにiLok.comアカウント及びiLok License Managerが必要です(iLok USB Keyは不要です)

 

対応サンプルレート

  • AU/VST/AAX 最大192kHz、DXD (Pyramix & Ovation ) 最大384kHzのサンプリングレートに対応*
  • 内部処理64bitフローティング・ポイント

 

*ホストアプリケーションによっては8x fs / 384kHzサンプルレートはサポートされません。事前に開発元までご確認ください。Pure Analyzer Systemは最大384kHz (SampleGrabber経由は192 kHzまで)をサポートします。

 

Session Analyzer /Sample Grabber、Ircam Verb Session、Studio Session Packはモノ、ステレオのみ対応です。Jünger Level Magicは最大5.1ch、Elixir Essentialは最大16ch、Ircam Spatは最大16ch イン/ 8ch アウト対応です。

 

対応フォーマット、サンプリングレート、入出力についての注意

Flux::製品は、対応するプラグインフォーマットやサンプリングレート、入出力チャンネル数、サラウンドフォーマット、マルチチャンネル数等が異なります。各製品の対応の詳細については下記ページの表をご確認ください。

 

Plugins formats & Specifications

https://support.minet.jp/portal/ja/kb/articles/flux-specifications

 

その他、基本的な動作環境は、各ホスト・アプリケーションの動作環境に準じます。製品をご使用頂くにはインターネット接続環境が必要です(インストーラのダウンロード、およびiLokオーサライズ時)。製品の仕様・動作環境、および価格は、予告無く変更となる場合があります。

 


 

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