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Evo In[生産完了]

製品の説明

フェイズ & ドライブ

スタジオ録音でもライブサウンドでも、入力信号を扱うときに2つの重要な要素が存在します。EVO INは正確にリニアフェイズ・ローテーション機能を提供、マイクロフォンの位置を動かした場合と同じ現象をプラグインで実現します。加えて、ソフトなサチュレーションを与えることで音の歪みを起こすことなく音に丸みと暖かさを付加し、原音の息吹を取り戻します。

Evo In

Stay In Phase – 素材の息吹をそのままに。

ユニークで正確、任意で調整可能なリニアフェイズ・ローテーション。フェイズ・グループを指定して同じグループのすべてのトラックの位相を補正する。信号を逆相にする。音に丸みと暖かさを加えるソフトなサチュレーション。EVO INは素材の息吹をそのままに保ち、位相ズレによるミックスの劣化を防ぎます。

¥8,640-

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Compatibility
フェイズと極性
Stay In Phase

マイクロフォンのフェイズをコントロールすることは、一般的にスタジオとライブサウンドの両方で抑えておくべき重要なポイントです。従来からある電気的な位相の反転( ∅ )に加えて、EVO INはシグナルの位相を任意に回転させることが可能です。これにより実際にマイクの位置を動かした時に起きる効果を、一切レイテンシーを付加することなくプラグイン上で再現することが可能です。

ドラムキット、ギターアンプなどのサウンド・ソースを複数のマイクロフォンを使ってレコーディングした場合でも、後からフェイズの補正が可能で、ミックスを不鮮明にしてしまう微妙なタイミングのズレを修正することが可能です。

フェイズ・グループ
フェイズ・アライメント

『単一のサウンドソースを、複数のマイクロフォンで収録する技術』

EVO INを使えば、複数のマイクロフォンで同時に収録されたライブ録音やレコーディング素材の位相を揃えることができます。

EVO INを各チャンネルにインサートして、レコーディングされたトラックすべてのPhaseをオンにします。すべてのEVE INインスタンスのGroup Numberを合わせます。同じグループの一つのEVO INのPhaseをオン/オフするとそのグループのフェーズ補正を一括してに有効/無効にすることができます。

次に各トラックのフェイズ・スライダーを使ってミックスされた音を聞き、グループのPhaseをオン/オフして効果を確認します。すべてのサウンドがタイトに整うまで位相を調整します。

ドライブ
素材の息吹を失わない。

EVO INのDriveボタンは、ソフトなサチュレーションで音に丸みと暖かさを与えます。音の安定感に繋がる倍音成分を付加することで、どんなサウンド/楽器でも歪みを起こすことなく、サウンドの生気を取り戻します。

ナイト&デイ GUI
ライブ、シアター用のダーク・モード

EVO INの操作画面のディスプレイ・モードは、ダークとライトモードの切替が可能です。ダーク・モードは視覚的な配慮が求められるライブ会場や劇場でミックスするときのために用意されています。

EVO IN チュートリアル:マルチマイクの位相を合わせる

製品仕様

AVAILABILITY

EVO.IN 対応フォーマット:
AU / VST / AAX Native* / AAX DSP* / AAX AudioSuite* / AAX VENUE / Waves WPAPI

*Pro Tools 11以降

PROCESSING

EVO.IN 入出力と解像度

  • VST/AU/AAXで16までの入出力
  • Soundgrid(WPAPI)で8までの入出力
  • 64-bit内部浮動小数点演算
  • 384kHzまでのサンプルレートに対応
AAX DSPでのスペック

1 DSPあたりのAAX DSP使用可能数

44.1 – 48 khz (1 FS)88.2 – 96 khz (2 FS)176.4 – 192 khz (4 FS)
1 Channel27136
2 Channels1462
3 Channels841
4 Channels631
5 Channels521
6 Channels421
7 Channels411
8 Channels31X
9 Channels31X
10 Channels21X
16 Channels1XX
ハードウェアの必要スペック

OpenGL 2.0互換のグラフィックカードが必要

  • Mac OS X: OpenGL 2.0 – Mac Pro 1.1 と Mac Pro 2.1は非対応
  • Windows: コンピューターがATiまたはNVidiaのグラフィックカードを装備している場合、最新のドライバーがイントールされていること
ソフトウェア・ライセンスの必要スペック

In order to use the software an iLok.comユーザーアカウント(iLok USB Smart Keyはオプション)

The EVO.INのライセンスは2つのiLokにアクティベーション可能

コンパチビリティー

ほとんどのネイティブ・プラグイン・フォーマットに対応

Windows – 7 SP1, 8.1, 10, 64 bit のみ対応

  • VST (2.4)
  • AAX Native*
  • AAX AudioSuite*
  • Waves WPAPI

Mac OS X (Intel) – Yosemite 10.10.5以降のMac OS Xに対応
(Yosemite以前は動作保証外)

  • VST (2.4)
  • AU
  • AAX Native*
  • AAX AudioSuite*
  • Waves WPAPI

* AAX NativeとAAX AudioSuiteはPro Tools 11以降に対応

仕様・動作環境

対応フォーマット
  • AU、VST、AAX Native*、AAX AudioSuite*、Waves WPAPI (SoundGrid)
    * AAX NativeとAAX AudioSuiteはPro Tools 11以降に対応

  • VST/AU/AAX版は、最大16チャンネルの入出力に対応
  • WPAPI(SoundGrid)版は、最大8チャンネルの入出力に対応
  • 内部64bit浮動小数点演算
  • 384kHzまでのサンプリング・レートに対応
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