iConnectMIDI 接続時のご注意

2012.05.15

iConnectMIDIは、工場出荷時の設定では、全てのポートの全MIDI信号を送受信する設定になっています。

MIDI機器によっては、MIDIクロック信号(MIDIリアルタイムメッセージ)を常に送信している機器がございます。
(例: TeenageEngineering OP-1など、シーケンサーやアルペジエイター搭載機器など)

iConnectMIDIを始め、マルチポートのインターフェイスをご利用の場合、多くのデバイスはこのリアルタイムメッセージをスルーするため、同時に接続されている機器の状況によって、MIDIループが発生してしまう恐れがあります。
MIDIループが発生すると、ノート情報などの発音トラブル、誤作動、接続機器のポート破損などが発生する場合がありますので、ご注意ください。

機器をiConnectMIDIに接続した際、信号を任意に送っていない状態でもiConnectMIDIのLEDが全て点灯/点滅している場合は、これらの情報が送信されている可能性がございます。

iOSデバイスをお持ちで無い場合は、該当の送信機器の接続を外し、リアルタイムメッセージの送信を停止させてから再度接続してください。
メッセージの停止方法は、ご利用機器のマニュアルまたはサポート窓口までご確認ください。
*OP-1の場合はメトロノームページにて”SYNC MATCH”モードにします。

iOSデバイスをお持ちの場合は、iConnectMIDI用の設定ソフトウェアである”PortManager”を使用することでフィルタリングすることが可能です。
下記手順にて設定してください。

1.iConnectMIDIをiOSデバイスに接続し、ProtManagerを起動します。

2.該当の機器が接続されているポートを指定します。本例では、USBポート 1に接続された機器を指定しています。

20161210_sp_icm_iconnectft_1

3.Input Filtersを選択します。
*Input Filtersで設定を行うと、入力自体がフィルターされるため、確実です。
特定の機器にのみ送信させたい場合は、Outputsの方から該当送りたい機器以外の全てのポートにフィルタリングします。

20161210_sp_icm_iconnectft_2

4.フィルタータイプから”Realtime”を選択します。他のメッセージにもフィルタリングを行う場合は、合わせて設定してください。

20161210_sp_icm_iconnectft_3

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