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BFDのパラアウト設定方法:ProTools プリント メール


例えば、Kickにコンプレッサー、スネアにEQやリヴァーブ等を個別にかけたい場合や、ミックスをProToolsのフェーダー上で行いたい場合、BFDのピースをパラアウトさせることにより可能となります。

BFDのプラグインは、それぞれ出力チャンネル数の違いで、Stereo、Group、All、Ultraの4種類がございます。
必要なパラウアウト数を事前にご確認の上、適宜プラグインをアサインして下さい。
チャンネル数、アサインチャンネルは別途日本語PDFマニュアルをご参考下さい。
本ページでは基本的なBFD Allを使用した設定方法です。


1.BFD ALLをプラグインスロットにインサートします。Pro Tools 7.x以降の場合はインストゥルメント、6.xであればAuxまたはオーディオトラックから「マルチチャンネルプラグイン>FXpansion>BFD ALL」と選択します。

bfdallpt02


 

 

 

 

2.次にBFDのそれぞれのアウトプット先として、Auxトラックを作成します。Room、PZM用にステレオAuxを2、各キットのアウトプット先として、モノAuxを11作成します。

bfdallpt03

 

 

 

3.作成が完了したAuxの入力をBFDの各アウトプットに設定していきます。
Pro Toosでは、BFDのアウトプットが「Room」、「Kick 1 In」といったようにキット名で表示されます。

bfdallpt04

 

 

4.全てのAux入力が設定された状態です。それぞれのAux入力にBFDのアウトプット名が表示されていることをご確認下さい。

bfdallpt05

 

 

 

これでBFD ALLでのパラアウト設定は完了です。ミックスをPro Tools側で操作することも、特定のキットにのみプラグインを適用したりすることも可能になります。
BFDではALL以外にも複数のアウトプットを設定できるモードをご用意しています。

「GROUP」モードは、ダイレクト/オーバーヘッド/ルーム/PZMの4つのステレオ・アウトプットを備えています。

この場合、ステレオのAuxトラックを4つ作成し、それぞれ入力を設定します。キット全体のバランスはBFDで調整し、ルームマイクとは別々にプラグイン処理したい、といったときに便利なモードです。