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BFDのパラアウト設定方法:DigitalPerformer プリント メール

例えば、Kickにコンプレッサー、スネアにEQやリヴァーブ等を個別にかけたい場合や、ミックスをDigitalPerformerのフェーダー上で行いたい場合、BFDのピースをパラアウトさせることにより可能となります。

BFDのプラグインは、それぞれ出力チャンネル数の違いで、Stereo、Group、All、Ultraの4種類がございます。
必要なパラウアウト数を事前にご確認の上、適宜プラグインをアサインして下さい。
チャンネル数、アサインチャンネルは別途日本語PDFマニュアルをご参考下さい。
本ページでは基本的なBFD Allを使用した設定方法です。


1.dpのProject>Add Track>Instrument Track>BFD ALLを選択してトラックを作ります。

dpbfd01

 

 

 

 

2.次に、Project>Add Track>Aux Trackから、各ピースをアサインするAUXトラックを作ります。
複数AUXトラックを一気に作る場合、Shift+Optionキーを押しながらAdd Auxトラックを選択すると、任意の数だけ作成出来ます。
Overhead、Room、PZMの各出力は2chのステレオ出力です。
その他の各ピース(ダイレクト音)はモノ出力になりますので、全てのBFDチャンネルを使用する場合、13のAUXトラックを作成します。(Overheadの出力はBFDのインストゥルメントトラックにアサインされています)

dpbfd02

 

 

 

 

3.AUXトラックを作成したら、各トラックのInputにBFDをアサインします。
BFD自体のインストゥルメントトラックが1-2(Overhead)になっていますので、AUX1はBFD 3-4(Room)、AUX2(PZM)はBFD 5-6となります。
残りの11個のトラックは全てモノトラックになりますので、InputにBFD7〜18まで設定をします。
Outputはオーディオインターフェイスの任意の出力先を選びます。

dpbfd03

 

 

 

 

 

 

4.以上でBFDのアサインは完了です。ミックスをdp側で操作することも、特定のキットにのみプラグインを適用したりすることも可能になります。
一度設定を行ったら、dpのテンプレートとして保存しておけば、新しいファイルを作った時に自動的に設定された状態で開くことが可能です。

BFDではALL以外にも複数のアウトプットを設定できるモードをご用意しています。
「GROUP」モードは、ダイレクト/オーバーヘッド/ルーム/PZMの4つのステレオ・アウトプットを備えています。

この場合、ステレオのAuxトラックを4つ作成し、それぞれ入力を設定します。キット全体のバランスはBFDで調整し、ルームマイクとは別々にプラグイン処理したい、といったときに便利なモードです。