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| Ivory設定方法〜ヒント集 |
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Ivoryセッティングのヒント
Ivoryは、高性能なPCから一般的なPCまでカバーできるようにデザインされています。Ivoryのほとんどの機能には、性能の高くないPCでパワーを節約する為に、On/Offボタンや調節機能が用意されています。
性能の高くないPCでは特に、これらの項目が障害となって十分な性能を発揮できない可能性があります。Ivoryをより快適にお使い頂くために、以下をご参考下さい。 ■ CPUクロックスピード、バススピード CPUクロック/バスのスピードが充分速いかどうかを確認する最も良い方法は、PC標準のCPUメータ(例...OS X: アクティビティモニタ/XP: タスクマネージャ)を呼び出して、チェックすることです。 メータが大きく振れている場合、CPU負荷を押さえる必要があります。 必要のない機能はオフにしましょう。 ・Sustain Resonance ・Ambience ・Chorusなどのエフェクト ・Key Noiseツマミをゼロ(12時方向)に ・maximum voices(最大同時発音数)を減らす ■ ハードディスクの性能 Ivoryのメイン画面のMIDIインジケータ横に「Slow Disk」という表示が出て、発音が途中で急に止まったり、クリックノイズが入る場合、お使いのハードディスクの性能が充分でない可能性があります。 ・この場合、Ivoryの音色(「Ivory items」フォルダ)が、Ivory専用に用意したハードディスクドライブ※にインストールされているか確認してください。 ※回転数が7,200rpm以上、シリアルATA接続またはIEEE1394接続のドライブを推奨 ・ノートPCをお使いの場合は、IEEE1394接続などの高速な外付ドライブにインストールしてください。 ・Ivoryの「Buffer Size」を増やすのも効果があるでしょう。 また、ジャーナリング機能はハードディスクの読み書き速度を低下させる事があります。 IvoryやBFD など、ストリーミング系インスツルメントでパフォーマンスが出ない場合(Mac)、音色をインストールしてあるボリュームが「ジャーナリング」に設定され ていないか確認し、ディスクユーティリティなどでハードディスクのジャーナリング機能をオフにしてください。 詳細は各OSのマニュアルをご参照ください。 ■ RAMの空き容量 MacOS Xでは仕様上、常に仮想メモリ機能が動作しているため、Ivoryの使用する実RAMの空き容量が不足し、パフォーマンスの低下を招く可能性があります。 ・Ivoryのメイン画面のMIDIインジケータ横に「Slow Disk」という表示が出ないのに、音が途切れる場合、RAMの問題かもしれません。 ・また、他のプラグイン(ディスクストリーミング形式やサンプルプレイバック形式のもの)を同時に起動している場合にも、RAMの問題が起こりやすくなります。 下記の方法でIvoryのメモリ使用量を減らすことができます。 ・Release samplesをオフにする ・Soft samples をオフにする ・Ivory のBuffer Size を減らす ・ベロシティレイヤーの少ないkeyset をロードする RAM空き容量の断片化を解消するためにPCを再起動したり、サードパーティーが配布しているユーティリティを使用するのも効果的でしょう。 RAMの充分な空き容量を確保するため、1GB以上のメモリを実装することを推奨します。 ■ レーテンシー レーテンシーは、ご使用のオーディオインターフェイスのドライバの処理速度と、そのハードウェアバッファサイズ設定で、決定されます(「Ivory内部」での処理時間は、きわめて僅かです)。 ハードウェアバッファサイズ設定は、ホストシーケンサーやお使いのオーディオインターフェイス専用コントロールパネルなどで調整できます(詳しくは各ホストシーケンサー、オーディオインターフェイスのマニュアルをお読みください)。 また、ハードウェアバッファサイズ設定は、CPU負荷とトレード関係にあります。 たいていの場合、これらの初期値は256か512サンプルになっているでしょう。これらの値を128、64...と減らしていくとレーテンシーは少なくなっていきますが、逆にCPU負荷は増えてしまいます。 64サンプル以下など、極端なセッティングにするとCPU負荷がオーバーし、プチプチノイズが混ざるなど、他のパフォーマンスに影響が出ます。 ちょうど良いバランスのところを見つけてください。 |


