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Hideyuki Ashizawa先生と学ぼう。はじめてのWaveform Vol.5

2017.10.12

Waveform Peopleのみなさん!

Twitterで誰も話しかけてこないので、この連載記事が読まれているのか。

少し不安になってきました芦沢です。

 

メディアインテグレーションさんの話によると、連載記事は読まれているようなので一安心(ほっ。

 

連載が残り2回になってしまい、センチメンタル指数がMAXになりつつある。

食の秋が迫ってきているので、Waveform Peopleと呑みたい気分。そんな感じ。

 

弊社の新作アプリ「俺の彼女マジ天使」が、そろそろリリース予定です。

この記事を書いている10月10日、申請中というリアルタイム感。

 

「俺の彼女マジ天使」でも、作曲と効果音制作にWaveformを使用してますよ!

下記サイトで事前予約登録が出来ますので、チェックしてみてくださいね。

 

iOS

https://yoyaku-top10.jp/u/a/MjQ1NjA

 

Android

https://yoyaku-top10.jp/u/a/MjQ1NjE

 


 

連載第5回目 – ラックエンバイロメントを使いこなそう

 

今回はラックエンバイロメント(以下ラック)を紹介します。

 

ラックは Waveformの中でも非常にクリエイティブな ツールで、

複合のエフェクト処理、インストゥルメントのリンク、そして自由なルーティングが可能です。

先生!マニュアルに書いてありました。

 

始めに、今回のデモ曲を聴いてみてね。

 

 

打ち込みを一切していない。Waveformのパターンジェネレータ機能をフル活用して制作。

このデモ曲では、どのようにラックを使用したのか?!紐解いていきます。

 

20171012_waveform_ashizawa_review5_picture1

 

全体はこんな感じ。すごくシンプルな構成。

まずはドラムから説明します。

 

20171012_waveform_ashizawa_review5_picture2

 

ドラムループ、キック、ドラムフィル、クラップの構成。

上記トラックをフォルダトラックにまとめて、フォルダトラックにラック機能を使用してみた。

 

20171012_waveform_ashizawa_review5_picture3

 

ドラムのラックには、コンプレッサーと迫力が増すプラグイン(Waves)を直列に繋いでる。

そんな事!普通にプラグインを挿せばいいじゃないか!という声が聞こえてきた。

いやいや、後から並列でプラグインを繋いだりする時にラック機能がとっても重宝するんだ。

まずは簡単な事からね!

 

次に、ラックをどうやって構築するのか説明します。

 

20171012_waveform_ashizawa_review5_picture4

 

プラグインをトラックに挿して、

サブメニューの[プラグインラック]から[新しい空のトラックを作成します]を選択。

 

20171012_waveform_ashizawa_review5_picture5

 

ラック画面の右上の+アイコンをドラッグ&ドロップ。

任意のプラグインを選択。

 

20171012_waveform_ashizawa_review5_picture6

 

選択したプラグインを自動接続。[自動接続]を選んでね。

 

20171012_waveform_ashizawa_review5_picture7

 

プラグインがラックに接続された状態。

 

20171012_waveform_ashizawa_review5_picture8

 

マスターに挿したラックは、こんな感じ。

画面右上の+アイコンを、マスタートラックにドラッグ&ドロップでラックを追加。

 

ラック内では、エフェクトプラグインとソフトシンセを全て接続可能。

アイディア次第で、自分にしか作り出せないラックシステムを構築できる優れもの!

モジュール結線的な感覚なので、MAXというソフトに近いかな?

 

20171012_waveform_ashizawa_review5_picture9

 

参考までに、デモ曲で作成したシンセ用ラックを載せておくね。

Omnisphere2を3レイヤーして、3番目のOmnisphere2だけエフェクトプラグインを別に挿してる。

感覚的にボリュームを調整したかったのでボリュームプラグインを、

それぞれのOmnisphere2に繋いでる。

 

後、ラックを作成するとプリセットのように呼び出せるから便利なんだ!

ラック機能は本当に秀逸で、プラグインをラック内で任意の場所に動かせるし動作も軽い。

 

ぜひ、ラックエンバイロメントを使いこなせるようになってください。

作業効率も上がり、アイディアを形にする楽しさを覚えられるはずです。

 

次回の連載が最終回だ。。。

では!またね~

 


 

著者プロフィール

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芦沢英志
(株式会社マスカチ/サウンドクリエイター)

『ホームセンターでゾンビと戦うゲーム』(海外7カ国で新着アドベンチャー1位を記録/Android版)、『200億人の俺の嫁』などの楽曲及び効果音制作を担当。2017年6月配信、個人名義アルバム「Tropical 43」がiTunes Store トップエレクトロニックアルバム4位を記録。

株式会社マスカチ
masukachi.com


 

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