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リズム隊のミックスTips! – Vol.7 ギター後編

前回のギター前編に続き、本日はギター後編をご紹介。ムービー前半はメロディーラインのようなアルペジオの処理、後半は「歪んだギターの壁の作り方」ステップの解説となっています。

2014.12.01

スタッフHです。

前回のギター前編に続き、本日はギター後編をご紹介。ムービー前半はメロディーラインのようなアルペジオの処理、後半は「歪んだギターの壁の作り方」ステップの解説となっています。

前半のメロディーラインのほうは佐藤さんならではのクリエイティブなエフェクトの使い方、後半のギターの壁は、トラックの重ね方。どちらも参考になるTipsが詰まっていますので、お時間のあるときにゆっくりご覧くださいね。

いかがですか?

20150204_3635_1前半のメロディーラインのようなアルペジオ解説では、ストンプボックス、アンプシミュレータ、コンプ、EQの順番でプラグインが使用されています。特にストンプボックス(WAVES GTR Stomp)の使い方は面白い。アルペジオにピッチシフターを使うことで、どのようにサウンドが変化するのかを参考にしてみてください。

また、ここまでの過去ポストで何度か触れてきた「コンプが先か、EQが先か」。今回はコンプが先、EQが後に使用されています。この辺りの理由や、それぞれの使い方についてもビデオを参考に見てみましょう。


20150204_3635_2ビデオ後半は「歪んだギターの壁作り方」を解説。ここはプラグインによる処理というよりも、トラックの重ね方についての解説が参考になります。

同一のアンプシミュレーター(WAVES GTR)を使用していながら、それぞれのGTRは絶妙にセッティングが異なっています。これらのギターを全て1つのバスにまとめ、ここにEQ、コンプの順番で処理を施すステップを解説。どういったポイントに着目(耳)してEQを施すのか、コンプを使う意味合いは何かをチェックしながら、感覚を養いましょう。


さて、次回はいよいよファイナル。ここまで作成してきたドラム、ベース、ギターをまとめ、トラックダウンの処理について解説。こちらも「前・後編」の2回にわたってご紹介いたします。


講師プロフィール

佐藤洋介

岡本定義との宅録ユニット、COILとして’98年「天才ヴァガボンド」デビュー。エンジニアとしてサウンド面の中核を担い、COILのみならず外部アーティストからもそのサウンドメインキングのクオリティは高く評価されてきた。2005年にはRCサクセションのライブ盤「ラプソディーネイキッド」のミックスではその臨場感溢れる音作りで高い評価を得る。’06年はCOILとして初めて映画『初恋』(主演:宮﨑あおい)のサウンドトラックを担当。元ちとせ、杏子、福耳、長澤知之、竹原ピストル他への楽曲提供やエンジニアリング、プロデュースも手がける。2013年COILはデビュー15周年を迎え、ニューアルバム「15」をリリース。2014年4月にCOILを脱退。脱退後は幅広い視点からサウンドプロデュースができるエンジニアとして、活動の場を広げている。

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