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The Violin
SWAM Sエンジンにより、弦楽器の多彩な振る舞いを再現

製品の説明

サンプル+物理モデリングによる豊かな表現力、限りなく現実に近いバイオリンの音色

音色のリアルさは、サンプルと再生エンジンの良さ。
表現の自然さは、機能の豊富さと扱いやすさ。
すべての要素をクリアするのは至極困難です。
そんな難関にチャンレンジし、完成したのが The Violinです。 

 

The Viola(2015/11)、The Cello(2016/6)に続き、SWAM engine Sを搭載するモデリング音源は待望のヴァイオリン、その名も”The Violin”です。開発とリサーチ、そして微調整に歳月を費やしてきたソロ弦楽器は、The Violinで新機能の装備やブラッシュアップがなされ、そして音色がより自然かつ美しく響くようになりました。

 

現実の楽器のサウンドにかかる、およそあらゆる要素が、このバーチャル・バイオリンには導入されています。弓を弾くスピード、圧力、ボウイングの方向、ブリッジからの距離、これらがすべて演奏者からコントロールすることができるのです。演奏される弦の共鳴、オープン・ストリングの共鳴、ロジンや弓によるノイズ量、アタックの鋭さ、アタック、リリース双方のボウ・リフト(オン/オフ・ストリング)、指板上のポジションなど、数多のパラメーターが個別に調整可能です。各パラメーターにはMIDI CCをアサインし、リアルタイムに操作できます。

 20170420_samplemodeling_violin_1588

 

演奏モードとジェスチャーモードを決めれば、

あとは演奏するだけ

The ViolinにはBowed、Pizzicato、Col Legnoの3つの演奏モードが搭載されています。これに加え、弓の演奏法も下記3つのジェスチャ・モードから選択できます。

  • Expression: CC11により弓のスピード、圧力、ポジションの組み合わせがコントロールされるバランスの取れたモード。
  • Bipolar: Expressionと同じくCC11でコントロール、64の値を中心に弓の方向が反転する、より現実の演奏に近いモード。
  • Bowing: 弓のスピードがコントローラー値の変化・速度に相対的に変化。特定のコントローラーとの使用を想定した、リアルな弓の動きを再現するモード。

 

The Violinは、Mono String Crossingモード(特定のオプションで弦振動の挙動を決めるモード)と様々な発音モードを備えています。

  • Double: 一つの弦の響きを残しながら異なる弦にレガート、アルペジオ演奏が可能に
  • Auto: 二つのノートが演奏された際、インターバルを同時に発音

 

さらに、弱音器(Con sordino)、自然・人工的なハーモニクスの付加、マニュアルまたはテンポシンクも可能なトレモロ、ピチカートや、コル・レーニョなど、多彩な奏法も網羅しています。これらモードは鍵盤にアサインしたキースイッチで切り替え可能です。

 

さらに、より深く表現を追求するために、追加パラメーターも多数用意されています。エクスプレッションのノンリニア・マッピング、アタック・エンベロープ、様々な弓の切り替えモード設定、レガートポルタメントモード、ビブラート・レート、トレモロ・モードとスピード、弦移動のリリース挙動、弦ごとのチューニング、マイクロチューニングなど、詳細な設定が可能です。

 

そして、モデリングとサンプルのバランスを極限まで追求した結果、インストーラー・サイズは10MB以下という、驚異的なダウンサイズを実現しました。The Violinの精緻なサウンドを楽しむのに、オーバーサイズなHDDは不要です。

 

SWAM engine S共通チュートリアルビデオ(英語版)

特徴

  • 傑出したサウンドと自然な表現力のヴァーチャル・ヴァイオリン
  • サンプルとモデリングを融合した弦楽器専用のエンジン:SWAM engine Sを採用
  • 扱いやすく洗練された操作画面
  • 演奏スタイルに適したプレイモードとボウ・コントロールモード
  • より深い音源の調整や高度な演奏のためのパラメーター設定
  • 弦ごとのチューニング、ノートごとのマクロチューニングが可能
  • 響きの異なるヴァイオリンを複数用意
  • MIDI CCによるリアルタイム操作が可能
  • 自由にコントローラーを設定可能なMIDIラーン昨日
  • HDDを圧迫しないコンパクトなインストールサイズ
  • 主要プラグイン形式、DAWソフトウェアに対応

 

ストリングス専用プラットフォーム、SWAM engine S

20151201_viola_swam_sThe Violinは、SWAM-Samplemodelingのコラボレーションから生まれた最新のプラットフォーム”SWAM Engine s”を採用する、ソロ・バイオリンをモデリングしたプラグイン・インストゥルメントです。

Sample Modelingのテクノロジーは、その名の通り、サンプル(リアルさ)とモデリング(豊かな表現)を融合した技術です。ただし、魅力はこれだけではありません。どんなに優れた技術を持っていても、煩雑な操作はリアルな演奏を妨げる最大要素です。この音源はそこにも着目し、滑らかな音色変化=自然な演奏を実現します。

お試し頂ければ、リアルな演奏力と扱いやすさを持った桁違いのヴァイオリン音源であることを、すぐにご理解いただけることでしょう。

SWAM engine(Synchronous Wavelength Acoustic Modelingの略)は、Stefano LucatoとEmanuele ParraviciniのSWAMチームによって開発された、バーチャル・インストゥルメント専用のプラットフォームです。最初のリリースは、サックス、クラリネット、ダブルリード、フルートなどの木管楽器で、サンプルをベースにしつつ、楽器固有の微細な音色変化をフィジカルモデリングで補う画期的なものでした。これらの音源はそれまでのKontaktベースのSamplemodelingインストゥルメント(Trumpet、Trombone、 French Horn & Tuba)に加え、SWAM engineを用いた新しい製品ラインナップとしてリリースされ、市場に大きなインパクトを与えました。

その登場から2年、SWAM engineは実際の楽器に限りなく近くように、SWAMチームによって日々研究と開発が繰り返されてきました。チームが木管楽器の次に手がけたのがソロストリングスの再現、その成果が、新しいプラットフォーム”SWAM engine S”に結実しています。

 

Advanced Parameters Options画面

ノンリニアなエクスプレッションのマッピング、アタック・エンベロープ、弓のモード変更のトリガー方法、レガートとポルタメント、ビブラート・レート、トレモロのモードとスピード、そして弦ごとのチューニングとマイクロ・チューニングまで、Options画面ではより詳細なパラメーター調整が可能です。 

 20161202_samplemodeling_cello_options

 

MIDI CC Mapping Options画面

The Violinのほとんどのパラメーターは、MIDIを介してリアルタイムに操作することができます。下記のMIDIコントロールチェンジ(CC)が、The Violinの動作・演奏には必須となります。

  • CC11(またはCC7/CC2): ダイナミクス
  • CC1(Modホイール): ビブラート量
  • CC19: ビブラート・レート
  • CC64(サステイン・ペダル): ボウ・チェンジ
  • CC5: レガート/ポルタメント・タイム、ベロシティにアサインすることも可能

 

全てのパラメーターは、MIDI Mappingのオプション画面、またはラーン機能でMIDICCにアサインすることが可能です。チャンネル・アフタータッチ(AT)も、弓の圧力(bow pressure)やビブラート・レート(vibrato rate)などのパラメーター操作に使用することができます。MIDIの値は、最小-最大値をそれぞれ個別に設定(リスケール)し、変化の幅を微調整することができます。

 

 20161202_samplemodeling_cello_midi

 

ブレス/ウインド・コントローラーに対応

音源を演奏する際、以下の機能を装備したMIDIコントローラのご利用を推奨します:

  • 5オクターブのキーボード(61鍵)
  • モジュレーションホイール
  • ピッチベンド
  • ノブやスライダー(弓の方向や、圧力、駒の距離などの操作に使用します)
  • エクスプレッションペダル(CC11によるダイナミクス操作)
  • ブレスコントローラ(CC2によるダイナミクス操作)

 

注意:SWAM engine製品は、CC11またはCC2のいずれかを受けないと発音しません。CC11/CC2を別のコントローラーに設定して操作することも可能ですが、表現力が制限されてしまう可能性があります。

The Violinを含むSWAM Engineシリーズ製品の演奏には、MIDIキーボードの他に上記リストに記載のペダルやホイール、MIDIコントローラーなど、連続的なMIDI CCを出力可能なデバイスが必要となります。ブレス・コントローラー、ウインド・コントローラー(Akai EWI USB/4000、Yamaha WX5など)をお持ちの方は、さらに自然な演奏が可能です。

DAWにMIDI CCトラックを作成し、値をプログラムする、といった方法でも操作は可能ですがリアルタイム演奏には向かないため、MIDIコントローラーの使用が推奨されます。

The Violinには、キーボード、ウィンドコントローラー、ブレスコントローラー用のプリセットが搭載されています。

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The Violin

通常価格
¥20,304

仕様・動作環境

Sample Modeling Swam動作環境

SWAM Engine製品

Double Reeds、The Flutes、The Saxophones、The Soprano & Bass Clarinets、The Viola、The Cello

  • Mac OS X 10.7-10.11
  • Windows 7-10
  • AU*1、VST (2.4)、AAX Native 各32/64bit対応
  • Core2Duo 2GHz以上のプロセッサ
  • 2GB以上のメモリ(4GB以上を推奨)
  • MIDI CC#11の送信が可能なMIDIコントローラまたはMIDIトラック*2

 

*1 GrageBand 10以降での動作は非対応。

*2 MIDI CC#11の送信が行えない環境では適正に動作しないため、事前にご確認ください。

 

その他、基本的な動作環境は、各ホスト・アプリケーションの動作環境に準じます。本製品をご使用いただくにはインターネット接続環境が必要です(インストーラのダウンロード、およびオーサライズ時)。 製品の仕様・動作環境、および価格は、予告無く変更となる場合があります。

The Violin

通常価格
¥20,304

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