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DiGiGrid [M]

製品の説明

概要

ホーム、スタジオ、その他あらゆるシーンでミュージシャンに最適な2イン/2アウト オーディオ・インターフェイス

DiGiGrid Mのセットアップはとても簡単、プラグアンドプレイで2系統の入力をモニタリングしながらレコーディングが可能です。

DiGiGrid Mの可能性は無限大です。CAT6のSoundGridネットワークで接続、他のDiGiGrid製品とシームレスに統合可能です。必要な入出力を備えた他のDiGiGridインターフェイスを追加すれば、オーディオI/Oをわざわざ買い換えることなく、システムを拡張可能です。

 

ギターのダイレクト入力端子と視認性の高いLEDメーター

Instrumentインプット:一般的なライン機器と、ギター入力用のHi-Zのどちらの入力にも対応。シンセサイザーからギターのダイレクト入力まで、様々なインプットソースに対応します。ハイエンドADコンバーターとの組み合わせによる、低ノイズ、高音質なレコーディングに対応。
視認性の高いLEDメーターは暗い場所でも的確なレベルの確認が行えます。

 

純度の高いサウンドを実現するアナログ・コントローラーとマイクプリアンプ

2つのマイクプリアンプ:ピュア・アナログ・コントロールによるマイクプリアンプを搭載。ハイエンドADコンバーターとプレミアム・マイクプリアンプにより、最大70dBゲインの高品位なマイク・インプットを実現します。 視認性の高いLEDメーターは暗い場所でも的確なレベルの確認が行えます。

 

Ethernet接続により、低コストで長距離伝送が可能

Cat5e以上の一般的なEthernet(LAN)ケーブルにより最大75mのケーブル長に対応。低コストで長距離伝送が行えます。また、Ethernetハブ経由により、対応のI/Oを最大8台まで増設可能。マイク端子、ライン、デジタルなど、用途に沿ったインターフェイスの増設も、I/Oを追加するだけで容易に行えます。

 

高品位かつ十分な出力のヘッドフォン・モニタリング

ヘッドフォン端子:DiGiGridシリーズはヘッドフォン端子にも妥協はありません。コストダウンされがちなヘッドフォン出力にも、高品位なパーツを使用しています。ハイパワー出力はライブ現場などの大音量な場所でも十分なモニタリングが行えます。
本機のアイコンである大きなボリュームノブと視認性の高いLEDメーターで、的確かつ迅速なモニタリング調整が可能です。

 

3D Viewer

ビデオ:DiGiGrid [M]

 

 

音楽的なサウンド。パワフル、そして実用的。

DiGiGrid Mは、MacまたはWindowsのEthernetコネクターに挿すだけで、あらゆるホストアプリケーションでシンプルかつ高品質なオーディオ・インターフェイスとしてお使い頂けます。(MacのThunderBolt-Ethernetコネクターにも対応。)

DiGiGrid Mの土台部分は滑り止め加工されており、オプションのマイクスタンド・アダプター・プレートに装着すれば、マイクスタンドに立てて使うこともできます。端子をロックできる12VのAC-DCアダプターが付属していますが、Power over Ethernet(PoE)で電源供給が可能なので、DiGiGrid Sを核にネットワークを構築すれば、電源いらずの簡単なセットアップが実現します。

DiGiGrid Sと併用する場合は、75mまでの距離であれば、簡単に同時に接続可能です。加えて、複数台のコンピューターやホストアプリケーションを接続して、このI/Oを複数のホストから同時に使うことも可能です。

もしハイパワーのヘッドフォンアンプが必要ならDiGiGrid [Q]、入出力の追加が必要なら [D]も同時にお使い頂けます。さらにシステムを拡張する場合、必要に応じてDiGiGridのラックマウント型のI/OやDSPサーバーを増設することも可能です。

DiGiGrid S

Power over Ethernet(PoE)によるオーディオ・ネットワークへの電源供給

DiGiGrid Sは、複数のDiGiGrid Desktopオーディオ・インターフェイスに電源を供給できるコンパクトなPoE(Power Over Ethernet)スイッチです。アップストリーム・ポートx1(PoE無しのEthernet)、およびPoEポートx4を備え、4台までのDiGiGrid製品を接続可能です。DiGiGrid SはDanteの信号にも対応しており、将来的なネットワーク・オーディオ・システムの拡張にも最適です。

主な特徴

  • ハイグレードなアルミ押出形成による一辺9cmの立方体シャシーで、持ち運び易さと堅牢さとを両立
  • ソングライター、ミュージシャン、エンジニアの要望に応える96kHzでのレコーディング、ヘッドフォン・モニタリング
  • 2イン / 2アウト / 48V ファンタム電源 / ハイパスフィルター / 専用メーター
  • アナログ・コントロール・パスによる、高品質で暖かみのあるサウンド
  • SoundGridネットワーク接続用のCAT5ポート
  • オプションのスタンド・マウント・アダプター使用時には、更にフレキシブルな設置が可能
  • スタンドアロンでの使用に加え、DiGiGridオーディオ・ネットワークに接続すれば大規模なシステムの一部としても使用可能

写真

 

仕様

マイク入力
入力インピーダンス 1K5Ω
ゲイン幅 0 〜 +70dB
周波数レスポンス
(アナログ-アナログ)
-3dB <10Hz 〜 100kHz
高調波歪み率 0.005% (ゲイン40dB)
入力換算ノイズ(EIN) typ. -127dB(ゲイン70dB)
ハイパスフィルタ -3dB 100Hz 18dB/Octave
ライン入力
入力インピーダンス 1MΩ
ゲイン幅 +6 To +30dB
周波数レスポンス
(アナログ-アナログ)
 -3dB <10Hz 〜 100kHz
高調波歪み 0.005%
ノイズ 最小ゲイン -82dBu
最大ゲイン -73dBu
ヘッドフォン
ゲイン幅 ∞ 〜 +10dB
最大出力レベル:
負荷インピーダンス 平均レベル
16Ω 2.3V
32Ω 3.7V
100Ω 6.0V
200Ω 7.5V
600Ω 8.8V
寸法と重さ
寸法 113.5mm x 90mm x 90mm
重さ 0.7kg(本体のみ)、1.81kg(パッケージ込)

DiGiGrid [M]

-税込価格-
¥96,800

レビュー

「DIGIGRID Desktop Series」製品レビュー:SoundGridフォーマットのコンパクトなハードウェア・シリーズ

”既にSoundGridの製品を持っていて、スタジオや家の中に有線LANを引いてあるなら、DigiGrid Mをラウンジなりリビングに置くだけでレコーディング・ブースができるわけです。もちろんこれ1つだけしか持っていなかったとしても、ネットワークにつながっているコンピューターすべてからアクセスしたり、コンピューター間で音をパッチングしたり…”

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仕様・動作環境

DiGiGrid ソフトウェア動作環境

SoundGrid Studioアプリケーション(コンソールソフトウェア)

  • MacOS: 10.9.5 – 10.14.5
  • Windows: Windows 7 with SP1 / 8.1 / 10

StudioRackプラグイン

  • MacOS: 10.9.5 – 10.14.5
  • Windows: Windows 7 with SP1 / 8.1 / 10各64bit

*SoundGrid Studio、StudioRack、MultirackはWaves V11プラグインは非対応です。特にSoundGridサーバーをDAWでご利用いただく場合はご注意ください。

 

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