おはようございます、スタッフミッチーです。
秋ですねえ。鍋の季節が到来しつつあります。
大阪出身の僕としては「うどんすき」という関西の鍋料理を欲します。
食べたことの無い人は損をしていると思うので、是非お試しあれ!
まずは告知です。
毎週金曜日の17:00-18:00までの1時間、渋谷池部楽器店Power Rec 5Fフロアにて、弊社取り扱い製品のデモ/セミナー/Q&Aを行っております。
今週取り扱うのはStylus RMXです。
事前予約等は必要ありませんので、是非お時間のある方は僕に会いにきてください。
先月9/21から1ヶ月間限定で開始したSpectrasonics 3製品27%OFFのキャンペーン、残すところあと2日となっております。
この機会に3製品まとめ買いされる大人の方もいらっしゃいますが、未体験の方はまずはどれか1つをお買い求めになってみてはいかがでしょうか?
極端にざっくり言うと、以下のようなソフトウェア音源です。
Stylus RMX: すごいリズム音源
Omnisphere: すごいシンセ音源
Trilian: すごいベース音源
先日からSpectrasonics3製品のみを使ってトラック制作をしてます。
僕のテリトリーである映像音楽やジャズ, ファンクも割と短時間で制作できて、楽しいですよ〜。
是非お得なこの機会に導入していただきたいので、YouTubeに動画をアップしました。
音楽的な物欲を刺激されやすい方は要注意。
こちらの動画では、エレベの幾つかの奏法を鳴らし分けています。
Trilian, Omnisphereに共通する機能のひとつ『Live Mode』を使用すると、キースイッチを用いて複数の音色を鳴らし分けることができます。
キースイッチは、使ったことの無い方には分かりにくいかも知れませんが、触ってみると簡単です。
その鍵盤を押さえている間だけ音色が切り替わるというもので、直接音を鳴らすためのキーではなく、いわば音色切り換え用スイッチとして鍵盤を用いるものです。
デフォルトではE1, F1など低音にアサインされます。
例えばG#1を押さえている間に演奏した音はハーモニクスに切り替わり、A#1を押さえながらだとミュートしたゴーストノートが鳴るといった具合です。
Live Modeは本来は複数の音色を使い分けるものですので、シンセ音源であるOmnisphereでは通常全く異なる音色を鳴らし分けるのに使用しますが、Trilianでは同じベースの異なる奏法を鳴らし分けるために用いるわけです。
Trilianの良さは何と言ってもサウンドクオリティの高さが第一です。
しかしながらスピードを求められる制作現場においては、格段にワークフローの効率化につながるというのも嬉しいところです。
と言うのも、従来のソフトウェアでは奏法ごとに別のMIDIトラックに分ける必要があり、それを1つのMIDIトラックで完結できるというのは単純に作業量を減らせるということで、非常に大きなメリットなんです。
ベースを弾けない鍵盤弾きの方、Trilianで指ベーシストデビューしませんか?
おはようございます、スタッフミッチーです。
先日たまに行く足つぼに行ったら、「おしっこの切れが良くないでしょ?石が溜まってるかもね。」って言われました。超ブルーです…。
そんなことはさておき!
本日9/21から開始のキャンペーンがあること、ご存知でしょうか?
Spectrasonics社のフラッグシップ音源3タイトルが、27%OFFでの数量限定特価です!
Spectrasonics製品では初めてのキャンペーン、しかも数量限定ということもあり、弊社オンラインストアでは取り扱っておりません。
全国の楽器店様でご購入下さいますよう、お願い致します。
|
← キャンペーンの詳細はこちら |
おかげさまで、3製品とも発売当初から非常にご好評を頂いております。
元々の完成度が高いことに加え、ユーザーのニーズに合ったアップデートを行うことで、非常に息の長いソフトウェアとしてご愛用いただいております。
一度ご購入いただくと、末永くお付き合いいただけること請け合いです。
しかもこれまで殆どの場合、ディスクの供給が必要となるものを除きアップデートは無償です。
特にハリウッドライクな映画音楽を作るのに、Omnisphereは欠かせません!
実際、学生のときに映画音楽の勉強をしていてSpectrasonics製品(Atmosphere)を初めて使ったとき、正直「これは卑怯だ!」と思いました。
さて、安心してご購入いただくため、今回も「ちょっと古め」のマシンでも快適に動作するかどうか、検証を行います。
是非ともお得なこの機会に導入していただければと思いますので、ご購入の際の参考になれば幸いです。
検証に用いるソフトウェアですが、以下の理由から今回はTrilianを用いることにしました。
・Stylus RMXは他の2製品(Omnisphere, Trilian)に比べて負荷が低めですので、今回の検証には向いていません。
・CPUへの負荷を検証するため、サイズが大きめのパッチを読み込み、かつバッファサイズをある程度下げた状態で動作させます。
→ パッチのデータサイズが最も大きいのはTrilianのAcoustic Bassですので、今回はTrilianを用いることにしました。
使用したパッチは、Ac1 – Full Range CleanおよびTR – Doubled Fretless Sustainの2種類です。
■■ 検証条件など ■■
今回は、前回のMcDSPと同様、以下の条件にてテストしてみました。
使用するコンピュータは、2006年にリリースされた MacBookProです。Webカメラ機能が付けられたモデルですね。
OS X 10.6.4、CPUクロックは2.2GHz、メモリは4GBです。薄くなって進化したMac miniと恐らく同等くらいの処理能力ではないかと思われます。今回は手元にオーディオ・インターフェースが無かったので、Macの内蔵出力を用いて検証を行います。
ただ検証するだけではなく、Trilianの音もちゃんと聞いていただきたいので、ジャズのピアノトリオを模して録音してみます。簡単に本物のベーシストっぽく弾けてしまう、Trilianでの指ベースにもご注目あれ。
ピアノ: Modartt Pianoteq
ベース:Spectrasonics Trilian(Acoustic Bass, Fretless Bassの2種類で検証)
ドラムス:FXpansion BFD2
では検証開始です。
まずはLogic 9(32bit版)を起動。
準備としてピアノとドラムのバックトラックを打ち込み、フリーズしてそれらの負荷を低く抑えておきます。
次に、Logic上でCPU負荷を表示するメーターを中央に表示。真ん中にご注目あれ!
あとは、QuickTimeの画面収録をONにして、準備完了です。
CPU負荷は中央のメーターに表示されています。 |
■■ 検証結果 ■■
いかがだったでしょうか。4年前のモデルのMacBookでも全く問題なく、Trilianの演奏が行えました。
Omnisphereと同時に起動して複数のパッチを鳴らすとなると、さすがに厳しい場合も出てくる可能性は考えられますが、その場合でも随時フリーズしていけば問題なくご使用いただけます。
もちろん、現在リリースされているMacBookシリーズでは、CPUクロック、バス速度ともに強化されていることもあっ て、より快適にご使用いただけるのではないかと思います。
今回が初となりますSpectrasonics製品のキャンペーンは、本日9/21から1ヶ月間です。
数量限定特価ですので、万一売り切れの場合はご容赦ください。
*ご注意: 今回使用したマシンは特にOSの再インストールなどを行わず、Trilianをインストールしてテストしています。正確な負荷値を示すものではありません。ご参考の一助としていただければ幸いです。
こんにちは、スタッフミッチーです。
久々の雨ですね。
今日は昼から、デビルマンが現れそうな暗さでした。
こんなに一度に集中して降らなくても、ちょくちょく小降りがあるくらいでいいのにと思います。
さて、本日昼休みにOmnisphereを触っていまして、改めて「良くできているなあ」と感心していたところです。
そこで、Omnisphereの中で涼しげな音色を選び、エフェクト等をいじって遊んでみました。
実験台としてパッチ「Fairy Tale Bells」を選択。
9月2週目だというのに厳しい残暑に見舞われているので、涼しげな印象の音を選んでみました。
また、元の音色とは別の印象を持つ音を2種類作成してみました。
このパッチは2つのレイヤーから構成されていますが、ここではLAYER Bにしか変更を加えていません。
それでも音はこれだけ変えられます。
画面収録した動画をYoutubeにアップしましたので、ご覧下さい。
以下、簡単な解説です。
1. 元のパッチそのまま(Fairy Tale Bells) 〜0′30”
特徴として、HARMONIAを使用して1オクターブ上の音が同時に鳴るように設定してあります。
2. いじってみた音色#1(Fairy Tale Bells_MI1) 0′35” 〜 0′45”
コンセプトは「少し暑苦しい感じの音色に変えてみる」です。
【いじったポイント】
・TIMBREをCRUSHにし、ビットクラッシャー効果を付加。
・HARMONIAで1オクターブ下の音を同時に鳴らしている。
・FILTERセクションでResonanceをLFO1にアサインし、「ミュオーン」というサウンドに。
3. いじってみた音色#2(Fairy Tale Bells_MI2) 0′54” 〜
コンセプトは「お盆(ご先祖様の霊)」です。
動画の最後に数秒間鳴っている風鈴のような音は、単音を鳴らしているのみです。
【いじったポイント】
・FM変調させる。
・GRANULARをアサインし、霊っぽいサウンドに。
Omnisphereはただパッチを鳴らすだけでも良い音はしますが、エフェクト等でいじると割と簡単に遊べます!
「夏の終わりのPianoteq特集」と平行してこちらも随時アップしていきますので、お楽しみに!
今週金曜日(9/10)のイベントもよろしくお願いします。
ピアノ音源イベント
スタッフHです。
東京はなんだかよく分からない天気が続きますね…。梅雨に入ったのか、晴れるのか、暑いのか。その日の服装をどうするべきか朝一番で判断できないのがなかなか困りものです。
ところで、社で使用しているMacを一新してもらったんですよ。私が使用しているマシン=デモンストレーションで使用するマシンになる事が多いのですが、以前のマシンもすでに数年も前のものになってしまい、ヒーヒー言いながら(言わせながら?)デモンストレーションをしていたもので。新しいMacBook Proのラインナップが発表されたことで、一新してみました。
セレクトしたのは15インチのMacBook Pro。CPUはCore i7のモデルです。以前はExpressCardで(外部HDD用に)e-SATAカードを使用していたので、Expressスロットのある17インチモデルにしたかったのですが、さすがにちょっと持ち歩くのは辛いな…と思ったのです。
その代わりに、内部ストレージには超強力な環境を揃えてみました。そうです、起動ディスクそのものをSSDにしてみたんです。
当ブログのSURFACE永谷さんもおっしゃってましたが、SSDの魅力はその速さだけではなく、ディスクストリーミングを使用するような大容量音源…私たちの製品でいえばFXPansion BFD2や、Synthogy Ivory、Spectrasonics TRILIANなんかがありますが…こういった音源の「負荷」がぜーんぜん違うんですね。圧倒的に軽快に動作します。
ただしここにあるSSDは160GBしかないので、様々な音源を一気に入れておくことはできません。が、私は主に「何かの製品のデモンストレーション」で持ち出すことが多いので、必要なデータをそのつど内蔵ディスクに移動して持ち歩く事にしました。
このスタイルは当初めんどうくさいかなーと思っていたのですが、いざやってみると思いの他いいスタイルかもしれないと思うように。なったのです。
外に持ち出す時にはこんなふうに、
MacBook Pro本体とオーディオインターフェイスだけ。Metric HaloのULN-2ならバスパワーで動かすこともできますから、もうこれだけのセットでどこでも行けます。
今日はピアノの日だな…と思ったら、Synthogy Ivoryを持ち出し、ピアノ・プレーヤーさんのスタジオでレコーディング。今日はドラム録り、それならV-Drumsを持っている友人の家にBFD2を持ってお出かけ。たいていの場合は、Spectrasonics Omnisphereがあればたいていのシンセが作れてしまうので、社内で作業しているときはOmnisphereが入っています。振動にも強いですから、生ドラムがドンドン床を揺らしていたって、動作に支障はまったくなし。
SSDなら起動も速く(プラグインのチェックなどもびっくりするくらい早いです)、ちなみに今ベータ版でテストしているIvory IIなんかですら、一番大きい容量のピアノをセレクトしても、0.5〜2秒ほどでロードしちゃうんですよ…(使用するSSDや環境で多少変わるかもしれませんが、それでもこれはすごい)。しかも、CPUモニターで確認している限り、ほっとんどCPU負荷を感じない程度…。
今回はたまたま新しいマシンに変えたばかりですが、従来のマシンでも同様に大幅な改善があるんじゃないかなと思います。なんだかSSD推奨委員会みたいになってますけど。
さてさて、という事で今試しているIvory II。まだ発売前のベータ版ではあるのですが、一足先にデモンストレーションでご紹介することになりました。
キーボードマガジンさんの連動による「旬のピアノ音源 徹底比較」という企画です。弊社からはそのIvory II。そしてフィジカル・モデリングピアノの先駆者、Modartt Pianoteq。他社さんからも強烈な「究極のピアノ音源」が一挙に登場し、高山博さんの解説とともに開催するセミナー。
ピアノプレイヤーには小川文明さんをお招きし、軽快なトークで進行するはずです(もともとお二人は大学の先輩/後輩だとか)。
セミナーは無料。ただし、席数に限りがあるため、予約制となっております。お早めにお申し込みくださいな。
おはようございます、スタッフOKです。
本日はアカデミー賞の授賞式でしたね!結果はまだ見ていないのですが、『アバター』と『ハートロッカー』が主要部門独占?でしょうか。
そして、アカデミー賞に関連して、監督デビュー作品にも関わらず、昨年の公開と同時に全米でヒットを記録し、アカデミー賞でも4部門にノミネートされた、ニール・ブロムカンプ監督による映画「District 9」。日本でも「第9地区」として今春の公開が決定していますね。
そんな「第9地区」でサウンドトラックを担当したクリントン・ショーター氏から、ある日Spectrasonicsに直接Eメールでのコンタクトがあり、下記のインタビューが実現しました。作品の主題にOmnisphereがぴったりだったと語るショーター氏のコメントをどうぞ。
「この作品のスコアを書き始める直前にOmnisphereに出会ったんだ、本当に驚きだったね。サウンドの豊富さ、クオリティ、どちらも素晴らしい。すぐさまこれは『第9地区』ですごく重要な楽器になると直感したよ。
(Omnisphereでは)とにかくエフェクト、フィルター、そしてエンベロープを使い倒した。次のプロジェクトではシンセシス機能のポテンシャルもっと引き出したい、いまからワクワクしているんだ。Omnisphereのシンセ機能、グラニュラー、FM、ユニゾン、Harmonia、どれもすごく気に入っている」
さらに『第9地区』ではOmnisphereの強力なアルペジエイターも多用しているとのこと。
「この映画では、初めから生演奏とシンセサイザーを組み合わせたハイブリッドなスコアを書くつもりでいたんだ。あまり核心には触れないでおくけど、『突然変異』がこの作品のテーマの一つでもあって、それを音楽にも反映させたかった。それを実現させるためにOmnisphereこそ完璧なツールだったんだ。
サウンドトラックではStylus RMXの新機能「Time Designer」も活躍したそうです。
「Time Designerはとてもいい。変則的な拍子をRMXで扱うことができる、実際この作品でもいくつかのパートで使わせてもらったよ」
「最初の3週間、僕とニール(ブロムカンプ監督)は思いつく限りの様々なアフリカの楽器を試した。彼は特にアフリカというコンセプトにこだわりがあったんだけど、南部地方の打楽器やマレット楽器では、思ったようにダークでスケール感のある音色が得られなかった。リズムについても同じく、もっとアグレッシブさが欲しかった。
そんなわけでアフリカ的なフィールを持たせつつ、作品が必要とするダークでエッジのある雰囲気を両立させるのはとても大変だったね。最終的にアフリカ人男性ボーカルとパーカッション以外は、質の高いサンプルライブラリを併用するアプローチを取った」
ショーター氏は、劇中でSpectrasonicsのHeart Of Africaを何度も使用した、とも明かしてくれました。
「こうした作業のあとは、すごい速さでスコアを作っていった。制作はすべて一台のMac ProとLogicだけで行っているんだ。他のコンピューターやサンプラーは使っていない、一台で完結できる手法がいいんだ。この形に移行して数年になるけど、以前の環境に戻るつもりはないよ。
エディットについて言えば、最初の6週間は様々なエディットを試すことができたけど、最後はカットが決まっていたから、思い出してもぞっとするほど難しい作業だったね(笑)」
製品情報ページ:
Spectrasonics Omnisphere
http://www.minet.jp/spectrasonics/omnisphere
Spectrasonics Styus RMX Xpanded
http://www.minet.jp/spectrasonics/stylus-rmx
スタッフHです。
みなさんのおかげさまで大躍進中のSpectrasonics社製品(Stylus RMX、Omnisphere、Trilian)ですが、先日OmnisphereとTrilianは完全64bit版を発表しました。これにてSpectrasonicsの3製品は全て64bit(Mac/Win)に対応。同時に追加パッチも公開されています。Omnisphere、Trilianユーザーの方はまた一挙に新しいサウンド・プリセットをお楽しみいただけます。
→ サポート情報:Omnisphere V1.2.0公開 ページへのリンク
→ サポート情報:Trilian V1.2.0公開 ページへのリンク
—
ところで、同時にリリースされたiPhone / iPod Touch用の無償アプリ、Omni LiveをさっそくiPhoneにインストール。試してみました。難解なアプリでもないですし、あまり語ることもないのですが…ま、ざっくりレビューです。
ところでOmni Liveとは。SpectrasonicsのOmnisphereの” Live Mode” のページを、iPhoneまたはiPod Touchを使ってワイヤレスでコントロールできる、というもの。これまではマウスを使って画面をクリックするか、MIDIコントローラーにアサインするか、という選択肢だったわけですが、第3の方法ができたわけですね。私、けっこうLive Modeを多用していましたので、まさに願ったり叶ったりなアプリです。OmnisphereでLive Modeを使っていると、新しい発想が生まれてくることが多いですよ。
まずはApp StoreからOmni Liveをダウンロード/インストールしてください。無償です。→ iTunesでOmni Liveページへ(iTunesが起動します)
Mac本体には何もインストールする必要はありません。この状態で準備完了です。Omni Liveを起動してみましょう。
すると、ネットワーク経由でOmnisphereが起動されたMacを自動で検出します。検出されない場合は、Omnisphereのセッティングをご確認ください。
あとはOmnisphere側で、Live Modeを使用したマルチをロード、もしくは作成するだけ。今までMIDIキーボードのスイッチ類にアサインしていた機能が、こんな感じで直接画面にタッチできるようになりました。
iPhone / iPod TouchをHorizontal(横向)にすれば…
OmnisphereのLive Modeって、思ったよりも使っている方って少ないんです。名前が「ライブ」だけに、ライブ演奏しか使えないと思っている方は多いようですが、決してそういう事はないんですよ。
例えば私の場合。アルペジエーターがONになっているパッチを選択、心地よいパターンが出来上がったら、そこに他の音をリアルタイムで重ねてみたい、という事がよくあるんですよ。”このアルペジエーターにディープなベースを重ねたいな”とか。
もちろんシーケンサーに一個づつレコーディングしていけば同じことですが、「リアルタイムに」ってところがミソです。アイデア出しや、イメージを膨らませるような作業にぴったりですね。
もちろんライブ演奏には最適です。SpectrasonicsではLive Modeを活用したパフォーマンスビデオも公開していますので、ご覧になってみてください。
→ Spectrasonics が公開しているムービー一覧(Vimeoウェブサイトへリンク)
残念ながら私たちメディア・インテグレーションでは、Omni Liveのサポートは受け付けておりません。が、そんな心配もないくらいでしょう。iPhone / iPod Touchをお持ちの方で、なおかつOmnisphereをお持ちの方はぜひお試しください。現時点ではMacのみ対応で、Omnisphere 1.2以降が必要です。
スタッフHです。
私たちメディア・インテグレーションは、今月2月が決算なんです。2月も終わろうかというこの時期は、何かと慌ただしい社内。そのため、サポート業務は3/1をお休みに、オンラインストアは2/27〜3/2までをお休みとさせていただきます。オンラインストアのご注文分は3/3より順次出荷をさせていただきますので、ご了承ください。
さてさて、この時期には今期の製品を振り返ってみる、という事を個人的にやるわけですが、今期もたくさんの製品をリリースさせていただきました。話題沸騰だったものや、発売してから火がついたもの、いい製品なのにあまり売れなかったな…と思うもの。さまざまです。
というわけで、今期の”個人的”ベストを振り返ってみようかと。思います。ちなみに昨年の個人ベストはこんな感じでした。
では、2010年版です。お時間のある時にでもゆっくりとお付き合いください。
スタッフHです。
先月の事になりますが、アップルジャパンさんのセミナースペースで、IMSTA FESTAというイベントが開催されたんですよ。私たちはもちろん、多くのメーカー、代理店が参加した一大イベントでした。
私たちはブース展示の他に、話題の新製品TRILIANのデモを開催したのですが、その様子がSoundworkshop.jpさんによってきれいに編集され、YouTubeに公開されました!HQモードも用意されていますので、ぜひぜひHQモードでご覧いただければと思います。解説員は私・スタッフH。鍵盤の演奏はスタッフミッチーでございます。
○ パート1 基本編
○ パート2 音色紹介編
○ パート3 ちょっと進んだ使いかた&音色エディット編
Soundworkshop.jpさん、ありがとうございます!
スタッフHです。
昨日、横浜モーション・ブルーのインコグニートライブに行ってきました。私、ベースを弾きますので、あの本物のグルーヴを体感しないとなと思っていたのです。ちょくちょく日本には来ているので、いつかは行きたいなーと思っていたのですが、ようやく行くことができました。
メンバーはここ数年来の10人。DVDでしか見ていなかった人達が、ほんの数メートル先にいました。私のつたないライブレビューをお届けするわけにはいきませんが、とにかくいいライブでした。私の席の後ろにいた方たちもどうやらミュージシャンの方たちだったようで、格好いいフィルやキメがでるたびに大盛り上がり。僕の予想では、彼らの中にもベーシストがいたんじゃないかなーと思います。妙に気の合う盛り上がり方だったので(笑)。ライブ後半はオールスタンディングで、盛大な盛り上がりでした。
インコグニートのような音楽をしたい方は多いのではないかと思うのですが、大所帯メンバーを集めるのもなかなか難しいですよね。私スタッフHも、当社スタッフのミッチーと「インコグニートみたいなバンドしようよ」と話をしているのですが、今のところ集まっているメンバーはベースとキーボードと、ボーカルだけです。そんな私たちの強力なサポートをしてくれそうなソフトウェア音源をご紹介しましょう。
まずはドラム。私たちもいくつかのドラム音源を扱っていますが、インコグニートスタイルのサウンドを目指すなら、同じくイギリス発のBFD 2が最適でしょう。ダイレクトマイクとアンビエンスマイクを絶妙にミックスできるうえ、実際のドラマーが叩いた5000種以上ものMIDIグルーヴ(ドラムフレーズ)も収録されています。BFD 2は豊富な拡張音源も魅力的ですが、その中にはドンピシャずばりで「Jazz & Funk」なんてものもあります。
BFD 2と組み合わせて、インコグニートに在籍していたギャビン・ハリソンによるドラム/パーカッションMIDIファイル集の「Drums & Percussion」を使えばもう完璧でしょう。このMIDIフィアル集は、BFD 2以外でも主要なドラム音源に対応しています。
→ Drums & Percussion 詳細ページ(デモソングはちょっとGM音源的な古い感じで…ちょっとしょぼいですが…グルーヴ感は感じていただけると思います)
—
ベースならもうこれ以外にはないでしょう。先日発売されたばかりのTRILIAN。エレクトリック・ベースならもうコレがあれば充分。最近TRILIANに関しては猛烈にポストしていますので、詳しくはそちらを参照してくださいね。
—
ブラス隊もこのスタイルには大事なパートです。インコグニートのライブではトランペット、トロンボーン、サックスのそれぞれ一人づつでしたが、とても3人だけとは思えない分厚さが印象的でした。曲中に披露される彼ら地味な振り付け(失礼)も楽しみの一つでしたが(笑)。そんなブラス隊を演奏するなら…?
数種の音源を扱っている私たちですが、中でも個人的なおすすめはSampleModeling社の製品。トランペットならThe Trumpet。サックスはSax Brothers。この組み合わせが最強です。トロンボーンはまだありませんが、彼らの事ですからきっと鋭意製作中…だと期待したいところ。
The TrumpetとSax Brothersがどれくらいリアルなのかは、下記のリンクからビデオやデモソングを聞いてみてください。きっと「え?これ本物の楽器じゃないの?」とびっくりしてもらえると思いますよ。
→ The TrumpetとSax Brothersの詳細ページ
—
キーボードはちょっと選定に悩むところです。必要なのはRhodesタイプのエレクトリックピアノと、ときおり使われるピアノ、そして効果的に用いられるリード・シンセやパッドサウンドでしょうか。すべてを1台でまかないたい、というならIK MultimediaのSampleTank 2.5もいい音を出しますが、中でも重要なRhodes/ピアノにスポットを当てるなら、Pianoteq(+ Electric Piano Add on)がおすすめ。特にElectric Piano Add onのエレピは、これまでのどんなRhodes系音源よりも生々しいサウンドを奏でてくれます。
Pianoteqは定期的に公開される「無償Add on」にも素晴らしいサウンドがありますし、有償のAdd onも「こんな値段でいいの?」と思うほどイイ音がします。それにノートマシンなどにも気軽にインストールできる容量の軽さ(たったの約20メガバイト)も魅力的。リアルなだけの音源はこの世にいくらでもありますが、Pianoteqは演奏する心地よさ、響きの心地よさも兼ね備えた唯一の音源かもしれません。
—
おっと、インコグニートといえば大事なギターを忘れていました。ミスターインコグニート、Blueyさんは笑顔の演奏が印象的でしたが、やはりあのカッティングワークと絶妙なオブリガードは曲を最高に引き立てますね。ああいうカッティングワークは実際にギターを弾かないことにはなかなか得られるものではないのですが…
そこでおすすめAAS社のStrum Electric。鍵盤でリアルなギターサウンドを表現でき、なおかつ豊富なギタータイプを用意したインストゥルメント。ギタリストがカッティングをするように、左手でコードを押さえる/右手で鍵盤をリズミカルに叩く。たったこれだけで、ギタリストばりのカッティングワークを表現できるのです。もちろん、アルペジオやギター・ソロだっていけます。サウンドのリアルさだけではなく、「奏法」まで収録したインストゥルメントです。ギターが弾けなくても、これでギターサウンドはばっちりですよ!
—
今年もみなさまの音楽制作がよりよいものになりますように。社員一同お祈りいたしております。
スタッフHです。
私たちは昨日より年明けの業務を開始したのですが、年末締切のキャンペーン申し込みが多数に上っており、感謝感謝の悲鳴をあげているところです。特にWAVES製品の出荷は昨日より順次行っておりますので、まだ届いていないなぁという方ももう少しだけお待ち下さいね。
さてさて、そんな年明けに突如公開されたのが、TRILIANのシンセベースパッチ(アップデータ)。前作TRILOGYのシンセベースパッチをTRILIANに追加することができます。TRILIANには3種類のアップデータがあります(プラグイン本体、パッチ、サウンドソース)ので、まずはお持ちのTRILIANが最新版かどうか確認してみましょう。
TRILIANが起動したら、右上のSPECTRASONICSロゴをクリック。プラグイン情報が表示されます。
さらにここで左上の「Check for Updates」をクリック。ネットワークに接続されているマシンなら、自動判断で各アップデータが最新かどうかのチェックウインドウが開きます。
緑色は「最新です」。赤いところは「アップデーターがあります」のサイン。パッチアップデーターがあるみたいですね。そのままGet Updatesでログインウインドウ→ダウンロードページへ。
という簡単ステップでTRILOGYのシンセベースパッチが追加されました。TRILIANにも大量のシンセベースパッチが収録されていますが、TRILOGYのシンセベースにも多くのファンがいましたからね。リニューアルされたエンジンでさらによいサウンドを作る事もできますよ。
TRILIANでTRILOGYのサウンドだけを表示させたいときにはこうします。
DIRECTORYの部分をクリックして、ライブラリを選択。TRILOGYだけに絞ります。そうすると…。
ここがぜーんぶTRILOGYパッチ。TRILOGYにはなかったエフェクトを駆使して音を作り込んだり、複雑なモジュレーションやエンベロープをカスタマイズしたり、アルペジエーターでパターンを刻んだり。なんて事ができるようになります。しかもメインウインドウはこのTRILOGYパッチのためにそれぞれカスタマイズ済!TRILOGYの頃には不便だったリアルタイムエディットも気持ちよくできる、と。
ちょっとお茶目なのがこの画面。TRILOGYパッチのいくつかは、こんなイメージ画像を使っています。これ、TRILOGYの広告用画像なんですよ。ラックモジュール(のつもり)のTRILOGY。「このラックが実在するなら是非ほしい!」と良く言われたものです。