連日iRigの事でいっぱいいっぱいになっている私、スタッフHですが。
iRigと、AmpliTube for iPhoneに収録されているアンプやエフェクターについては前回のポストにてご紹介いたしました。今日はものすごーく地味ですが、「あ、嬉しいかも」というポイントのご紹介。一瞬でご紹介が終わります。
えーと、iRigは、
普通の方向(iPhoneなら上にヘッドフォン端子がありますよね)でも使えますし、本体を逆にすれば
逆方向でも使えます。机やソファーに座りながら弾くときに、地味に役に立ちます。
iRigは現在、プリオーダーを受付中です。→ iRig詳細&プリオーダーページ
他にご質問などありましたら、お気軽にコメントをお寄せくださいね。
と、言う事で、AmpliTube iRigのプロトタイプ徹底解剖その2です。コンパクトエフェクター関連をご紹介いたしましょう。
使用しているソフトウェアはAmpliTube iPhoneの『フルバージョン』です。
誰もが欲しいオーバードライブには、AmpliTube 2、AmpliTube 3などでもおなじみのTubeScreamerをモデリングしたものを収録。ブースターとしてもよし。ドライブの質感もよし。サイズ的にもコンパクトエフェクターっぽくていいですね。
華麗なギターソロを決めたいなら、ディストーションがおすすめ。「キャラクター」というツマミがいい仕事をしてくれます。これ一個でサウンドの幅がぐーんと広がる便利なペダル。
サイケに決めるなら、そりゃあもうファズでしょう。ゲルマニウムっぽいブーミーで、強烈なサウンド。私は個人的に一番気に入っています。鼻血がでるほどいい音してる。
オートワウのような効果や、発振するシンセライクな音を作りたいなら、このエンベロープフィルターがおすすめ。サイドが木枠のフィルターといえば…。うん、確かに粘りっけのあるいいフィルターがかかります。
みんな大好き(?)ディレイ。奥行のあるギターソロを決めたり、U2エッジばりのフレーズを弾いてみたり、一人ギターオーケストレーションなんてやってみたりね。いろいろ楽しめますよねディレイって。
ツマミが一個(スピード)のみのフェイザーといえば。ね。高校生の頃、フェイザーを買うべきか、フランジャーを買うべきか迷った事を思い出してしまいました。
ということでフランジャーです。私は結局フェイザーにしたんですよ。友人がみんなフランジャーを買ったので。あの頃にコレがあればなぁ…というノスタルジー。ジェットサウンド全開でギターリフを決めちゃってくださいな。
コーラスも誰しも一度は買うべきかどうか迷ったものですよね?だってスタジオに行けばRoland JC-120とかありましたからね。アルベジオにコーラス。ギターソロにコーラス。スピードを速くしてビブラートみたいなコーラス。幅が広がりますよ。
こいつはOctave。1オクターブ下の音を加えるピッチ系エフェクト。ギターにもベースにも愛用者は多いですよね。
今回1番の話題(?)といえば、このワウです。ワウですから、ペダルの形なんです。が、よく見てみてください。色々とモードがありますね。
ONは、普通のONです。マイケル・シェンカーばりの半開き固定のワウサウンドとか、そういうのをやりたい時のモード。
AUTOは、ピッキングの強弱でワウがかかる、いわゆるオートワウモード。
そして問題はTILT。ここで使用しているソフトウェアはアルファ版のためまだ動作していませんが、その名の通り「iPhoneの傾き」をペダルの踏み込みとして感知するモードみたいなんですよね。ですから、実際のワウペダルにiPhoneを縛り付けて踏めば…
…
…というアクセサリーをどこか(IKでもいいんですが)作ってくれないかなー。
とにかく、結構粘りっけの強いワウサウンドです。
—
当たり前っちゃあ当たり前ですが、チューナーも入ってます。チューニングの乱れは心の乱れ、とベースを教えてくれた人が口癖のように言っていたことを思い出します。ちゃんと合わせましょうね!
AmpliTube iPhoneは、ギターアンプの他に同時に3つのエフェクターを使用することができます。WiFi経由でコンピューターの中に入っているmp3ファイルなどを転送して(しかも案外さくっと簡単)好きな曲と一緒に演奏することもできます。
まずはAmpliTube iPhoneの「FREE版」から試して、好きなアンプ/コンパクトエフェクター”だけ”を追加することもできます。でもアプリの方はこれからまだまだ新モデルが追加になる可能性もありますねー。拡張性にもご期待ください。
iRigは本当に嬉しい事に、ものすごい数のプリオーダーを頂いています。7月の発売日に絶対に入手したい、という方は、お早めにお申し込み下さいね。一部の楽器店さんでも予約を開始しているところもあります。
スタッフHです。
iPhone / iPad / iPod Touch(第一世代を除く)をアンプシミュレータ、エフェクターにする。たったそれだけの事なんですが、AmpliTube iRigはおかげさまで好意的なコメントをたくさんいただいています。先日開催されたIMSTA FESTAでもiRig目当てに弊社ブースにお越しくださる方も多かったですね。
今私の手元にあるこのiRigは、まだ世界中でも10本程度しかない「プロトタイプ」のもの。とはいえ、ハードウェア的な仕様はもう固まっているとは思いますが、現在ワールドワイドで(もちろん日本でも)大規模なプリオーダー祭が始まっています。
ということで、IMSTA FESTAにお越しいただけなかった方のために、AmpliTube iRigのプロトタイプの徹底解剖をいたします!
** 注(本記事に掲載しているiRig本体、またAmpliTube iPhoneはいずれもプロトタイプ/アルファ版です。それぞれの仕様は今後変更される可能性があります。予めご了承下さい)
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まずiRig本体ギャラリー。
本体右側からでているケーブルが、iPhone、iPad、iPod Touch(音声入力ができる第二世代以降のもの)に接続するためのケーブルです。
ギターインプット側。直接ギターやベースを接続できる、ハイインピーダンス対応の入力になっています。
ラインアウト/ヘッドフォンアウト側。普段iPhoneで使っているものをそのまま使用することができますよ。
横幅はシングルピックアップの幅とだいたい同じくらい。想像と比べていかがでしょうか?
次はAmpliTube iPhone画面プレビュー。下記で掲載しているのは、『Fullバージョン』のアルファ版です。
『クリーン』アンプは、見た目から判断するにFender系のアンプ。Volume / Bass / Midのツマミの辺りは、タッチ&スライドで他のパラメータに瞬時にアクセスできます。マイクはタッチする度にダイナミックとコンデンサータイプが切り替わります。もちろんキャビネットの変更も可能。
『クランチ』アンプは、見た目からVOXタイプと想像できますね。Volume(ゲイン)を上げていくと英国臭がプンプンするブリティッシュ・トーンに。
『リード』アンプは、こちらも定番のMarshallでしょうね。リードと名前がついてはいますが、ゲインによってMarshallならではのクリーン、クランチのサウンドも作ることができます。往年のリフが弾きたくなるアンプ。
『METAL』アンプは、ツマミのピカピカぶりからしてメサ・ブギーと推測できます。ブリッジ・ミュートをかませながらズクズク弾いちゃってみてください。
もちろん『ベース』アンプも。見た目からしてIK Multimediaとも仲良しのAmpegだと思われますね。図太いトーンから、フルゲインアップで激しいオーバードライブベースまで。
長くなりそうですので、記事を分けてコンパクトエフェクタープレビューを公開いたします。iRigは7月発売予定。ご予約はお早めに。お求めは全国の楽器店、コンピューターショップ、またはMIオンラインストアで。
弊社イベントページでもお伝えしていましたが、今週末の土曜/日曜、初台のアップルジャパンセミナールームにてIMSTA FESTAが開催されます。楽器メーカー/代理店が一同に集うこのイベントに、私たちメディア・インテグレーションも出展いたします。
私たちが取り扱うほぼ全製品はもちろん、発売前のあの製品や、もしかしたら全世界で初披露できる…かもしれない製品などを揃えてみなさまのご来場をお待ちしております。
IMSTA FESTAでは、ブースの展示はもちろん、各社がそれぞれセミナーを実施。私たちメディア・インテグレーションも発売したばかりのAmpliTube 3にてデモンストレーションを開催させていただきます。ご協力いただくのは、昨年に引き続きSURFACEの永谷さん。しかも今回は、SURFACEの曲を元に現場で音作り+レコーディングまでやってしまおうという計画を立てています。
AmpliTube 3に興味がある方はもちろん、ギターのサウンドメイキングにお悩みの方や、曲の中でギターを重ねていくときに注意すべきことなどなど、トピックス満載かつ、楽しいデモンストレーションになりそうです。
ということで本日は永谷さんのプライベートスタジオにてデモの打ち合わせ。たくさんのギターを取っ換え引っ換え、当日の流れの確認です。
IMSTA FESTAのデモンストレーションは無料ですが、事前の登録が必要です。下記のリンクより、参加されるデモンストレーション(またはブース見学)を選択して下さいね。
スタッフHです。
COIL佐藤洋介さんにAmpliTube 3を使った音作りをお願いした企画、本日は3日目(パターン3)となります。
COILのお二人が拠点とするスタジオ、ロープランドスタジオには、古今東西/ジャンルを問わず/滅多にお目にかかることのないものまで、様々な楽器やエフェクター、アンプ、機材があります。過去にお話を聞いた限りでは、それぞれの機材は「全て現役」で、いつでも繋げば音がでる状態になっていました。
特にヴィンテージアンプやエフェクターに関する造詣が深い佐藤さんの音楽愛あふれる音作りをご堪能くださいね。
以下が未処理の状態のもの。
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以下が、『パターン1』
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以下が、「パターン2」
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以下が本日更新分「パターン3」
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いろいろ試してしまうんだよね。特に今回はモジュールも多くて、マイクの部分の変化も楽しいし。
さっそくお聞きします。これまでのパターン1、パターン2と比べるとおとなしい感じというか、一番王道かなと感じました。今回のドラムはノン・エフェクト(AmpliTube 3なし)ですか?
そうだね。だからベースからという事になるね。ベースアンプはAcoustic以外という事で、Gallien-Kruegerを選択。トレブルは全開で突いていて、ローはちょっとだけブースト。

ベースはエフェクティブな要素がない分、アンプやマイクでの音作りに時間がかけられた。プリアンプはGallien-Kruegerだったが、キャビネットはSWR® Goliath® のものに差し替えられている。 キャビネットの中心を狙っているU87で「全体的な」音を作り、キャビネットの外側に立てられたSM57にて、ミッドレンジの補強を行っている。このセッティングにより、動きのあるベースの「ライン」を聞かせるトーンを作っている
初めてGallien-Kruegerが登場しましたが、Acousticと比べていかがでしたか?
ちょっとおかしな言い方だけど、やっぱりGallien-Kruegerの方が「ローの輪郭」があるよね。僕が自分で弾くときはあまり使わないかもしれないけど、でも現代的なベースサウンドを作れる、という印象かな。ローからハイまでしっかりでてる。
キャビネットのセクションをみると、これまでの佐藤さんの「王道」としてはコンデンサーマイクでキャビネットのエッジ(外側)、ダイナミックマイクでセンター(中心)が多かったように思うのですが、今回は逆のセッティングになっていますね。
今回のパターンだと、ベースが動いているから、フレーズの「ライン」をくっきり聞かせたいなと思った。で、U87を使ってトータル的な音を録り、SM57ではミッドレンジを補充して、ベースラインを浮き立たせたという感じかな。ベースだからローからハイまで帯域が広かったので、マイク1本ではちょっと補いきれなかったんだけど、2本にしたらちょうど良かった。
この手の曲調だとこれも定番の音だね。ワウ・ペダルを使ってます。
AmpliTube 3にはワウ・ペダルだけで4種類が入っていますが、VOXタイプのワウをセレクトされていますね。
そう、個人的な好み。僕の時代といえばこれだよ。もちろんいくつかのワウ・ペダルを聞き比べて、Ibanezのペダルと迷ったんだけど、最終的にはこちらに落ち着いた。

AmpliTube 3に搭載されているワウペダル/フィルター系エフェクト。左からインプットボリュームに応じてフィルターが動作する”Envelope Filter”、任意のステップでフィルターを動かす”Step Filter”。ペダル型のワウは左より”Wah”、”Wah 10”(Ibanez® WH-10)、”Wah 46”(Vox® Wah V846)、”Wah 47”(Vox® Wah V847)がラインナップ。ペダル型のワウはボリュームに応じて動作するAuto Wahモードも装備している
ポストエフェクトでは大胆なフィードバックのディレイが掛かっていますね。ミックスされた状態ではあまりフィードバックが気にならなかったのですが、これはどういう意味で掛けられているものなのでしょう?
僕の個人的な「ファンク感」として、バシバシ音が切れてほしくない、と思う事があって、特にこの曲は全ての楽器がすごくリズミックなグルーブがあるでしょう?どこかに「接着剤」のような役割が欲しくなるんだよね。このディレイはそういう接着剤の役割になってもらっている感じ。グルーブ感は保ちつつ、馴染みをよくするような役割。
なるほど。では次はエレピです。
エレピは銀パネのFender、Dual Showmanを使った。これも良いアンプだね。コンパクトエフェクターはつまみが一個だけのMXR Phase 90。スピードは早め、ビブラートに近いくらいの揺れを作っている。アンプではトレブルを最大にあげて、キャビネット側ではリボンマイクでのレコーディングだね。アンプのトレブル感と、リボンマイクのキャラクターがマッチした感じ。

AmpliTube 3には3本のリボンマイクが用意されている。 Beyerdynamic® M160をモデリングした”RIBBON 160”(写真左)は、ダブルリボン・ハイパーカーディオイドタイプのマイク。あらゆる素材に対応する用途の広いマイク。 Royer® R121をモデリングした”RIBBON 121”(写真右)は、スタジオ必須とも言える素直で自然なサウンドを備えたマイク。
使っていただいたリボンマイクは、RoyerのR121を元にしたモデルですが、印象はいかがでしたか?
実際のところね、あんまりリボンマイクを使う機会ってないんだ(笑)壊すのが怖いしさ。でも、AmpliTube 3のこのモデルはすごくよかったな。これなら壊れる心配もないし(笑)
ポストエフェクトはコンプ、アナログコーラス、ディレイと掛かっていて、積極的な音作りになっていますね。
ステレオ感が欲しかったのであえてポストエフェクト。このアナログコーラスもすごく好きだな。これにディレイが掛かる事で、ちょっとアーバンな仕上がりになるでしょう?

スタッフHです。
昨日から5日間にわたってお届けする、AmpliTube 3 アーティストインタビュー&サウンドメイキング。本日は2日目(パターン2)です。
COIL佐藤洋介さんといえば、アーティストとしての活動もさることながら、エンジニアとしてご自身の作品だけではなく、RCサクセションの「ラプソディーネイキッド」(2005年)のミックス、オフィスオーガスタのアーティストさんのミックスなどをこなす、まさに「音の魔術師」。私たちメディア・インテグレーションとはT-RackS(V1)のインタビュー以来のお付き合いなんです。
さてさて、「AmpliTube 3を試していたら、楽しすぎたので5パターンも作っちゃった」という、本日は『パターン2』をご紹介。今日のサウンドメイクはちょっとエフェクティブ。どんな音作りの秘術がかくされているのでしょうね。
以下が未処理の状態のもの。
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以下が、昨日公開したCOIL佐藤洋介氏による『パターン1』
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以下が、本日更新分、COIL佐藤洋介氏による「パターン2」
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パターン1が自分的な「定番」指向だったので、パターン2は結構大胆に音を作ってみようと思ってね。
まずドラムの音作りからお聞かせください。
パターン1ではいわゆる「ドライ」と「ウェット」的にドラムの音を混ぜて作ったけども、パターン2では混ぜ物なし、AmpliTube 3だけを通したものだけで音を作ってるよ。とは言っても、実はプリアンプは使っていなくて、キャビネットの方だけを使ってる。クラブサウンドっぽくと言えばいいかな…。
プリアンプをあえて使わなかったというのは、どうしてですか?
もちろん使ってもいいんだけども、アンプを通すとどうしても「歪みっぽさ」が強調されてしまうんだよね。この曲にはギターもエレピも入っていて、その帯域とぶつかってしまう要素が増えるから。
そのぶん、ポストエフェクトはかなり積極的に使われていますね。
まずパラメトリックタイプのEQを使って、キャビネットで出てこなかったローとハイを大胆にブーストする。その後グラフィックEQでさらに細かい帯域別に補正。その後コンプで強めにコンプレッションをして、最後はまたグラフィックEQで軽く補正、といった感じ。このグラフィックEQはこんなに(31バンド)もあって便利だよ。
さらにコンパクトエフェクターを見ると、エレハモのメモリーマンタイプのディレイが使われていますね。
これは明らかな効果を狙っていて、アフター・ビートを付けるという目的で使ったね。オン/オフでタイトさが違うでしょう?
本当ですね!
カチっとしたグルーブとはちょっと違うんだけど、わざとモノラルのアナログディレイを掛けることで、流れるようなグルービーさを出してみた感じというか。元のサウンドはステレオだったけど、このパターンではモノラルに変えてみた感じ。メモリーマンは僕も大好きなエフェクトだしね。

ドラムトラックのラックエフェクト(ポストエフェクト)部分で使用されたエフェクト群。キャビネットを通過した音を補正するために、一段目のパラメトリックEQで大胆にローとハイをブースト。次のグラフィックEQは31バンドもある佐藤氏お気に入りのエフェクトで、さらに帯域別にローとハイを補正。三段目のコンプレッサーで強めのコンプレッションをかけ、最後にまたグラフィックEQで微調整を施している。キャビネットを通過したキャラクターを保持しながら、他のパートに混ざりあうサウンドへとリフレッシュされている。
やっぱりAcousticだね(笑)。AmpliTube 3で新搭載されたから、せっかくだし使おうかなと思ってね(笑)その方がメディア ・インテグレーション的にも良いんでしょ?(笑)
(笑)いえいえ、何を使っていただいてもいいんですよ。
ドラムもかなり積極的に音を作ったけど、ベースもかなり音作りをしているよ。聞いて分かるところでは、エンベロープフィルターが掛かっているね。

ベースに使用されたヘッドアンプはパターン1に引き続きAcoustic 360だが、キャビネットはAmpegのB-15タイプに変更されている。「鳴りが良かった」との事。実機なら接続することが難しいセッティングも、AmpliTube 3なら簡単に試す事ができる
アンプはAcousticを使用されているみたいですが、キャビネットはAmpeg B15のものに変更されていますね。
そう。特に理由はなくて、たまたま良い鳴りをしていたのでセレクトしただけなんだけど(笑)。
ここでも、31バンドのグラフィックEQが活躍しているようですね。
ローのモコモコしている部分を削って、フレーズを見えやすくするためにミッド・ハイをちょっとブーストして、コンプを掛けたと。
次はギターです。Marshall、それもJimi Hendrix愛用の1959ですね。コンパクトエフェクターのボードを見ると、4つのエフェクトが並べられていますが…
実際に使ったのはコンプだけだったね。このあとエレピも出てくるわけなんだけど、それとの兼ね合いでギターを揺らしもの(モジュレーション系)にするか、エレピを揺らすか迷った結果、ギターは素直に行こう、という事になってね。
キャビネットのセッティングはいかがでしょう?
これはエフェクトをほとんど使っていない分、マイクセッティングで音を作った感じだね。キャビもMarshallなんだけど、Marshallってキャビの中心を録ると、カリカリした音になってしまうから、ちょうどいい音になるようにちょっと横にずらしたんだ。ま、王道といえば王道サウンドだね。
これはもうFenderのアンプを使わない手はないなと思っていて、選んだアンプがFender Twin Reverb。それもジミヘンのものをセレクト。
コンパクトエフェクターがたくさん使用されているような気がしたんですが…一切使ってないですね…??
そう。意外でしょ?コンパクトエフェクターは一切使わないセッティング、キャビネットではリボンマイクでキャビの中心を狙い、固い音、それもエレピのダンピングの音を強調するような感じに仕上げた。
特徴的なのはラックエフェクトですね。複雑なモジュレーションの正体はこれだったんですね。
ラックエフェクトを順番に説明すると、まずコンプでエレピ特有の粒を出すようなセッティング、それから次が新しいエフェクトのStep Slicerを入れた。

エレクトリック・ピアノのパートに使用されたモジュール一覧。かなりエフェクティブな音になっているが、コンパクトエフェクトは一切使われていない。アンプ、キャビネットにはJimi Hendrix所有のFender Twin Reverbを使用。プリアンプでのドライブも深めにかけられている他、スプリング・リバーブも多めにかけられており、音色の一部となっている。 キャビネットへのマイキングではBeyerdynamic® M160をモデリングしたリボンマイクタイプものを使用し、エレピのダンピングトーンを強調するような固めの音を狙っている。 ディープなモジュレーションサウンドの正体はラックエフェクト部分で、上から順番に”Tube Compressor”、”Step Slicer”、”Digital Reverb”を使用。Step SlicerでBPMにシンクしつつ、揺れかたをステップ方式でデザインすることができるほか、オートパンもかけられている。
…深い理由ではないんだけれども、この(デモソングの)エレピって何の音源を使ったものなの?
こちらも弊社取り扱いのModartt Pianoteqという音源を使用しています。
そのPianoteqって、トレモロくらい付いてるでしょう?
はい。
音源にも搭載されているようなものを使っても面白くないじゃない(笑)
(笑)気を使っていただいたという事ですか
せっかくだからAmpliTube 3を使う理由、みたいなエフェクトを使いたかったという事です。でもこのStep Slicer、すごく面白いんだよ。トレモロ的なボリューム変化をステップで視覚的に作っていける。単純なパターンじゃなく、ちょっと複雑なパターンも作れるね。
曲の最後の部分を聞くと、よくわかりますね。
さらに同時にパンニングもリズミカルに動くように変化させているよ。こんなエフェクトはエレピの音源には入ってないでしょ?しかも「(RAMPつまみで)効き具合」が設定できるのもいい。
このパターン2にテーマとしての名前を付けるなら?
アンティークかつ新しい事、みたいな感じ…かなぁ。選んだアンプはベーシックな物だけど、Step Slicerみたいな近代のエフェクトも使ったという事で。

スタッフHです。
本日はアーティスト・インタビュー。いつもIK Multimedia製品をご愛用いただいているCOILの佐藤洋介さんに、国内発売直前のAmpliTube 3をお試しいただいたのです。
シリーズでお伝えしている(バックナンバー一覧は最後に)4トラックのシンプルなミックス素材をお渡しして、サウンドメイクを行って頂いたわけですが、佐藤さんは「いろいろ試していたら面白くて」という事でなんと5パターンのバリエーションを作っていただきました。
COIL佐藤さんのサウンドメイク妙技、「そんな技があるのか!」と目からウロコなトピックス満載。5パターンあるため、本日より5日間に分けてお伝えいたします。じっくりご覧あれ!
スタッフHです。
Xpansion Tank 2、おかげさまで大反響をいただいており嬉しい限りです。昨日の投稿からまもなく、当初の目標の500人を(たった2日間で)達成してしまいました。この時点で、Xpansion Tank 2をお買い求めいただいたお客さま全員が『3つの』ライブラリを選択し、プレゼントされます。
即座にIK Multimediaから発表された次なる目標は1500人。1500人を達成することで、4つ目のライブラリを全員にプレゼントという流れになります。ブラヴォー。
Xpansion Tank 2は30タイトルありますが、パッケージは1つだけ。購入してから製品を選ぶという珍しい方式をIK Multimediaは採用しています。店頭などで迷わず、ご自宅に戻ってからじっくり悩んで選択してくださいね、という感じでしょうかね。
ということで、製品詳細ページでもデモソングをご紹介していますが、この1ページにずらっとデモソングをまとめてみましょう。色々聴いてみていただいて、自分に必要だなと思うベスト音源を選択してくださいね。
■ Acoustic Drums 2
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IK Multimediaの音源シリーズは、決して「大容量」音源ではないんです。が、卓越したプログラマーが1音1音丁寧にプログラミングをし、「音楽的」に使えるようエディットをしています。このドラムはその好例かもしれません。ちなみにデモソングの3番目のディープなコンプ処理は、SampleTank 2 XT内蔵のものと思われます。SamplTank 2 XTにはT-RackS 3譲りのアナログフィールコンプが搭載されていますので。
■ Electric Guitar 2
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クリーントーン中心のデモソングですが、正直なところ、言われなければ本物のギターだと信じてしまいそうです。SampleTank 2 XTにはAmpliTube譲りのAmpエフェクトも内蔵していますので、こんな感じのトーンを作ることができます。もっとディープにアンプトーンを作りたかったら、これから発売予定のAmpliTube 3を組み合わせてみても面白そうですね。
■ Vintage Keys Collection
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昔、RolandのJVシリーズの拡張ボード(SR-JV)に、Keyboard of the ‘60 & ‘70という名作ボードがありました。これを作ったのは、何を隠そう本作を作ったSonic Realityの創設者、デイブ・カーズナーさんなんですよ。本作はそのデイブさんが所有する膨大なヴィンテージキーボードを丁寧にサンプリング/プログラミングして作られた名作。ローズやウーリッツァーはもちろん、メロトロンやストリング・マシーン、その他多数の音色を収録。
膨大なサンプルを使う事なく、しかしながら心地よいヴィンテージ鍵盤の音をみなさんに提供する名作です。
■ Acoustic Guitar Collection 2
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これもElectric Guitar同様、ぱっと聞いただけでは本当にギターを弾いたものだと勘違いしてしまいそうでした。アコースティックギターの豊かな鳴り、ピッキングノイズや繊細なフィンガリングの感じ。鍵盤で演奏されているはずなのに、アップストローク/ダウンストロークが見える存在感。弊社オンラインストア限定のMIDIファイル集、The Real Guitar Collectionと組み合わせでオススメしたい製品。
■ Bass Collection 2
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とある熟練キーボディストの方が、本製品の前作「Bass Collection」を試した時にこんなことを言ってくださいました。
『リアルなベーストラックを作りたいんだったら、Trilogy(Trilianの前作)を使って作りこめば、いくらでもリアルに聞こえると思います。でも、この製品は弾いていてすごく気持ちがいい。ベースを刻む左手が勝手に動くようなそんな感じがします。Trilogyを持っていたとしても、Bass Collectionも合わせて持っておきたい音源ですね』
シンセベースは入っていませんが、エレクトリックベース関連ならたいていのものを網羅。ボトムエンドはどんな音楽にも重要ですぞ。
■ Cinematik Collection
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タイトル通り、映画音楽のような壮大な雰囲気を出すのにぴったりの製品。”iMovieでムービーを作って、Garagebandで音楽を作りたい”なんて時にもいいかもしれないですね(Xpansion Tank 2はGaragebandでも使えます)。もちろん映画音楽という言葉にとらわれず、壮大なパッドサウンド音源、としても有効です。
■ Electronic Drums
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至極個人的な話ですが、なんかこう、手軽に使えて音もいいリズムボックス音源がないかなぁと思っていたんです。1から作りこんで作るのも好きですが、もっと手軽に。なおかつイイ音で。そんなタイミングでぴったりの音源が出てきれくれました。565MB。びっしりリズムボックスサウンドが満載です。
■ Hip Hop Instruments
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あえて「Hip Hop」にターゲットを絞ったタイトル。地を這うような重低音ベースや、絶妙なセンスのリード、リズムも的を絞って収録。エミネム作品やカニエ・ウェスト作品にだって、SampleTankが使われているんですから。→ IKアーティストユーザー
■ OmniSynth 2
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これは多くの説明が不要でしょう。一言で言います。
“1.32GBもの容量を使用した、GM音源です…”
■ Piano Collection 2
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“ピアノコレクション”という名前ですが、実は”充実のキーボード音源”と考えていただいてもいい内容。ざっとプリセット名から推測する収録音色を書いていきますと。スタインウェイD、ヤマハグランドピアノ、アンティーク・スタインウェイ、D6クラビネット、ウーリッツァー、Rhodes、ハープシコード、ホンキートンクピアノ、アップライトピアノ、等々。まだたくさんあります。
■ SampleArp Solo
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ざっくり申し上げると、ARPシンセサイザーの名機、2600/クアドラ/プロ・ソロイストなどのウェーブを収録したライブラリ。これを強力なSampleTank 2 XTエンジンでガンガンにエディットして、レイヤーして、ミックスして使ってちょうだいな、というもの。デモソングなどでも分かりますが、分厚いリード・ソロなんかが似合いますねー。
■ SampleOB Xpander
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こちらもまた名前通り。Oberheimのシンセサイザーサウンドを収録したライブラリ。私個人的には、ザ・シンセサイザーといえばこのOberheimのサウンドですねぇ。年齢的なものかもしれませんけど。もしもみなさんがシンセサイザー好きなら、今回のキャンペーンで「SampleOB Xpander」「SampleARP Solo」「Vintage Keys」の三つを選ぶのは必然というもの。
SampleTank 2 XTは16パートレイヤーが可能ですから、SampleOB XpanderとSampleARP Soloのウェーブを8つづつレイヤーして…なんて事もできてしまうわけです。
■ Symphony Strings 2
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昨今「大容量」で「リアル」なストリングス系製品が多いので、そんな製品とこのSymphony Strings 2を比べられちゃうとちょっと寂しいなと思う部分もあるかもしれませんが、本製品を作ったSonic Realityといえば、ストリングスならコレを使え!と言われるほどの名作Interactive Strings Sectionを生み出した事でも有名でした。
もしもみなさんが、ポップスに混ぜる程よい重厚感と、広がりのあるストリングスを探しているのであれば、まさにこのSymphony Strings 2はうってつけ。Sonic Realityチームの楽器本来の鳴りを理解したレコーディングテクニックはやっぱり一級品だなと思わせる名作。
■ Vocal Collection
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「声」を楽器として使う。古典的でありながら、常に進化している面白い分野だと思います。クラシックな「アー」「ウー」のクワイヤ系はもちろん、アタッキーなもの、ボイスパーカッション、ヒューマンビートボックスなどなど。SampleTank 2 XTのシンセエンジンやエフェクトを駆使して、新しい「楽器」を作ってみてください。
■ World Instrument Collection
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民族楽器のスパイスは、いつの時代の音楽にも新鮮な響きとして封じ込められるものなのですが、そういう意味でこのWorld Instrument Collectionは最も手軽な民族楽器専用音源、という事になります。手軽といっても、収録されている楽器は非常に多岐に渡り、パーカッション系ならボンゴ、ジャンベ、シェイカー、マリンバ、ゴング、コンガ、インディアン・パーカッション、タブラ、カリンバ、太鼓、スチールドラム、レインスティックなどのFX系などなどを収録。
弦ものはシタール、バンジョー、バンジョリン(バンジョーとマンドリンの合いの子)、ブズーキ、ケルト系ハープ、ダルシマー、ハーディーガーディー、マンドリン、サズ(トルコの伝統楽器)、ツィター(ついったーじゃないですよ)、ウクレレ等、他多数の鉄弦/ナイロン弦の楽器を収録。
吹物/ウインド系はまた多数あり、世界各地のフルート/ホイッスル系、バグパイプ、ディジュリドゥー他、なんだか分からない物までも入ってます。本製品を制作したSonic Realityの社訓、「Sample Everything」の真骨頂がここにある、かもしれません。
(その2・ループ系)に続きます…。
この記事を書いている時点で616人達成。半日で100人くらい行ってますね…。1500人目指してみなさんでハッピーになりましょう。ちなみに、先に買おうが、締め切り間近に買おうが、プレゼントを貰えるのは『Xpansion Tank 2を買ってくだった全員』です。
スタッフHです。
日本国内では本日(英語圏では昨日)より、IK MultimediaのXpansion Tank 2が発売となりました。事前の発表もなにもありませんでしたので、びっくりされた方もいらっしゃるかもしれないですねー。

このXpansion Tank 2(以下XT2)、その製品構成も魅力的ながら、発売と同時にビーッックなキャンペーンを開始してしまいましたので、詳細ページを一読しても混乱される方がいらっしゃるかもしれません。ということで、ざっとまとめ記事です。
● XT2ってなに?
6000円台で購入できる、最も手軽なソフトウェア・シンセ・コレクションです。
製品ラインナップは30個!購入するパッケージは共通のものですが、購入後、登録ページよりタイトルを選択し、選んだ製品ライブラリをダウンロードすることができます。マルチサンプル(いわゆる音源)ものと、ループコレクション(テンポも自由に変更可能)がそれぞれ15タイトルづつ = 30タイトルです。
製品にはSampleTank 2 XTがついていますので、SampleTankを持っていなくても使用することができます。もちろん、SampleTankをお持ちの方は「拡張音源」として使用することもできます。
● さらにさらに?
それぞれの製品には、SampleTank 2やMiroslav Philharmonik、SonikSynth 2など、IK Multimedia社のワークステーション製品から抜粋された約1GBのライブラリも提供されます。XT2の”Acoustic Drums 2″を買っても、ドラム以外の音色だって貰えてしまうわけです。
● IK Multimediaの得意技?「倍増計画」いきなりスタート
で、ですね。
この製品を買ったら、30タイトルの中から「1個」選べる、というのが当たり前の流れなわけです。ところがIK Multimedia。発売記念でお得意の『倍増計画』もスタートさせちゃいました。ということで、
買ったら30タイトルの中から「2個」選ぶことができます。買ったらすぐもらえます。
● 貰えるのはそれだけ?
いえいえ。なんといってもサービス精神豊富なIK Multimedia。『全世界での登録ユーザー数が500人に達したら、”全員に3つ目”をあげちゃうよブラヴォー』という事を始めてしまいました。500人達成できるように、音楽仲間やコミュニティ、Twitterなどでお伝え頂ければこれ幸いです。
● で、今何人くらい行ったの?
発売してまだ1日なんですが…その…もう…456人の登録があるみたいなんですよね…(日本時間4/14の午後15時半現在)。こんなの…達成するに決まってるじゃないですか…。
今どれくらいの登録数か?は、ここのページでリアルタイムに表示しています。ちょいちょい確認してみてください。
● 500人達成したら終わり?
こればっかりは、わかりません。が、これまでの経験を元にいえば、
『じゃあ1000人目指してみようぜブラヴォー、1000人行ったら4つ目だぜブラヴォー』
みたいな可能性が…ないわけではないと思いますが。
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さあ、みなさんで500人達成をめざしましょうー。
スタッフHです。
ちょっと前回から間があいてしまいましたが、AmpliTube 3を使ったユーザーレビュー、今回はエンジニアの天童淳さんからミックスファイルを頂きました。
天童さんはアナログ機器にまつわる様々なことに詳しく、また時代背景なども含めた話術(?)に思わず聞き入ってしまうトピックス満載のお話をしてくださるのですが、AmpliTube 3で搭載された数々のアンプをどのように使って頂いたのか。ご紹介いたします。
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AmpliTube 3を試してみました。今までのIK製品に比べ、かなり現実的なサウンドになったなと思いました。待望の(ベースアンプ)Acoustic 360がやっとPlug-Inとして登場したので、これからはこればっかり使用しそうです。
同時に立てられるマイクが2本になった事。立て方も細かく設定できるようになった事。色々な方面でアップデートされて使いやすくなりつつ、本格的にプロ使用にも耐えうる物になってきたと思いました。
今回のミックスはベース中心のバランスになっていますが、そこのところは” Jaco Pastorius meets any Guitarist…” という事で(スタッフ注:天童さんにはJacoっぽい感じがいいです、とリクエストしていました)。
下は未処理のもの。
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そして下が、天童さんによるAmpliTube 3トーン・ミックス。
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ベースはAcoustic 360を使用し、ミックスにはAmpliTube 3以外のプラグインは使用してません。
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エレピに使ったアンプは、ORANGE。こんな感じの設定です。ミックスの際に(使い慣れた)DUY Plug-Insでステレオパンを掛けています。
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ギターは「ロックギタリストではないタイプの人が、Jaco Pastoriusとセッションをした際に出しそうな音」というイメージで、ちょっと地味めですがカッティングのみだったのでこんな音にしています。ソロやオブリがあればもうちょっと違った作り方をしたかもしれませんね。こちらもAmpliTube 3のみで作っています。
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数々のレコーディングを経験されてきた天童さんならではのサウンドメイキング。AmpliTube 3は、ギタープレイヤーのみならずエンジニア、プロデューサー、トラックメイカー、様々な人に使っていただきたいなと改めて感じました。天童さんはこのミックスをベースにしてさらに別のミックス展開などを予定されているようですので、左メニューより天童さんのブログページもチェックしてみてくださいね。
バックナンバー:ground.escape青木さんによるAmpliTube 3 サウンドメイキング
まだまだこの企画は続きます。
AmpliTube 3は、いよいよパッケージ版の予約を全国の楽器店・コンピューターショップにて開始いたしました。製品版/アップグレード版/クロスグレード版それぞれをご用意いたしております。